おはようございます!
明日葉という名前は聴いた事が有りますが、あまり身近に無い植物さんです。
名前から、すぐに収穫できそうなイメージですが、そんなに長く時間を要して、夏に急成長するんですね!
明日葉を詠まれた和歌は、深そうな感じですね。
いつも、興味深い植物さんの紹介をありがとうございますm(__)m
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
お義姉さんが家庭菜園で栽培していて、明日葉もいただいたことがありますが、美味しいし、栄養価が高い山菜です。春から夏の旬の時期にスーパーなどでも取り扱っていることがあるようです。産地としての分布先は伊豆諸島が多いようですね。
俳句はインパクトが強い作品をご紹介しました。
いつもありがとうございます!
明日葉、意外に分布範囲がせまいんですね……。東京住まいなので、どこにでもあると思ってました(汗)
お浸しや酢の物は知ってましたが(食べたことあったかなあ)、酒やお茶は初耳でした。ぜひ飲んでみたいですw
『大和本草』の記述からすると、八丈島あたりが原産なんでしょうか。さすがに秦の始皇帝や漢の武帝が……というのは胡散臭いどころじゃないですが(笑)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
明日葉は海岸近くの暖かいところで生育するようですが、日本原産で八丈草という別名もあるぐらいなので、八丈島が原産でしょうね(笑)
秦の始皇帝が求めた不老長寿の薬草は天台烏薬の方がよく知られてます。中国の史書『史記』 に秦の始皇帝の命で「不老長寿の薬草」を求めて船出し日本に漂着した人物がいたようですが、結局はそのまま秦には戻らず、伝説が残ったそうです。その話と絡めた説のようですね。
明日葉……希望に満ちた名前、どこかで見たことがあるけど。
思い出しました、ドラッグストアの健康食品コーナーでした。
貴稿により優れた薬効を知って納得です。(´艸`*)
そのイメージから命を謳う俳句が多そうですね。
樹木の翌檜に共通するものを思いました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
明日葉のお浸し、美味しかったです。そう、栄養価が高く、健康的なイメージが強い山菜ですよね。
俳句もインパクトが強いですが、作者の方は好んで食べていると推察しました。
樹木の翌檜もそのうちご紹介しますので、お楽しみに♪♪