応援コメント

アゲツコンシ(阿月渾子);Pistacia vera(ピスタチオ)」への応援コメント

  • >腎炎、肝炎、胃炎などに有効とされています

    なんと、ピスタチオにそんな効果があったとは!
    早速母に教えたいと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ピスタチオは漢方で阿月渾子という生薬として昔から用いられてきましたが、最新の論文では抗酸化作用により遺伝子の酸化を防ぐので、細胞の寿命そのものを長くする健康効果なども報告されているようです。人気の健康食品のピスタチオですが、食べ過ぎにはくれぐれも注意して、美味しくいただきたいですよね♪

  • ピスタチオが、阿月渾子! なんだか声に出して読みたくなる美しい単語で、これからはこっちの名で呼びたい気分です(´▽`)

    勝手に、もっと最近になって日本に入ってきたハイカラな食べ物だと思っていたので、江戸時代にもう知られていたなんて驚きました!

    こちらで取り上げていただかなかったら、きっと一生知らなかったことばかり。いつもありがとうございます♡

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ピスタチオは江戸時代には長崎に渡来していたようですが、一般市場でブームになったのはもちろん、2000年に入ってからのようです♪♪

  • おはようございます!

    ピスタチオに
    女性の名前のような
    こんな連想出来ないような和名が有ると知りませんでした!

    美味しくて、そのままでも
    お菓子類でも美味しいですよね!

    和名ではない方で
    俳句が有るとは意外でした!

    いつも、楽しい植物さんの知識を
    ありがとうございますm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    私も調べてみて知りましたが、イランから中国に伝わり、生薬として種子を阿月渾子と呼び、『本草拾遺』にも記載されているようです。

    ピスタチオ、五文字ですし、俳句の中に上手く詠み込んでますね♪


  • 編集済

    朝ドラの影響で(笑)日本の植物学は維新後に始まったような気がしていましたが、江戸時代かもっと以前からあったんですよね~、そのことにあらためて気づかせていただきました。

    ピスタチオの季語で作句したことがないので、挑戦してみたいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    概要をお伝えしますと、江戸時代は本草学という中国の薬物学が全盛を極め、小野蘭山が『本草綱目草稿』を著しました。また、貝原益軒が日本初の本草学書『大和本草』を刊行したり、岩崎灌園による『本草図譜記』など、我が国最初の植物図鑑も江戸時代からあります。

    それで、明治10(1877)年に東京大学理学部植物学教室が誕生するまでは、本草学者伊藤圭介らが西洋の近代的な植物学を日本に導入する役割を果たしました。その後、植物学教室では初代教授矢田部良吉のもと、植物を採集、標本を充実させ、植物学の本格的な研究が進められるようになり、明治17(1884)年には、牧野富太郎が植物学教室に出入りするようになりました。(笑)

    上月くるをさまのピスタチオを使った俳句、楽しみにしています♪

    編集済
  • ピスタチオ、胃炎やコレストロールに効果があると思い、もっと食べようかと思いきや、食べ過ぎには注意なんですね(汗)。
    ほどほどに味わいながら健康増進に役立てたいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    どんな食べ物でも適量がありますよね。ピスタチオも適量で健康効果があるようです♪

  • いつもありがとうございます!

    ピスタチオ、割と最近注目されてきたようなイメージがあったんですが、実際には大昔から食べられていたんですね。
    健康効果はあるけど食べ過ぎは禁物……とφ(.. )メモメモ

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そう、大昔からあったようですが、イランから中国、そして日本に渡来したのは江戸時代ですね。紀元前まで遡るのはなんだか不思議な気もしますが、旧約聖書にも記載があり、シバの女王もお気に入りだったそうです♪

    食べすぎについてはどんな食べ物でも適量があるということですよね。