医療に詳しくないので、火葬で内臓疾患が分かるというのはなんだか不思議な気がしてしまいますが、専門家が見れば分かることなのですね。

治療や看取りに関して、あらかじめきちんと取り決めをされていて、それを最後まで貫かれたリエ馨さんを尊敬します。
お母様のアドバイスにも共感するところが大変多かったです。

ここまで拝読して、リエ馨さんと猫氏の間のことについて伝わってきたものがたくさんありましたが、それは私自身の胸の内にしまっておきます。
ただただ、今涙腺の決壊を押し留めるのにかなり苦労していることだけはお伝えしておきます……。

あらためて、猫氏のご冥福をお祈りいたします。そして、リエ馨さんもお疲れさまでした。

ちょうどリエ馨さんと繋がった時期のことでしたので、それまでの猫氏のことや病気のことを存じ上げませんでしたが、こうして出会いから書いていただいて、わずかなりともお二方の軌跡を追う機会をくださったこと、感謝いたします。