応援コメント

第63話 「以後お見知りおきを」」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます、お疲れ様でした!

    この作品は「記憶」というものがとても鍵だったと思いますが、「記憶」のあるなしに関わらず人間関係・絆はしっかりと結ぶことができるのだと感じました!

    ベルゼさんの一件が解決した後、真陽留さんと音禰さんが明人さんの記憶をなくすという結末だと、きっとちょっと寂しく感じてしまったと思うので、一読者の私としては二人がちゃんと明人さんのことを思い出してくれてとても嬉しかったです(*'ω'*)

    最後に子供世代にも受け継がれていくのがとても素敵だと思ったし、どこかの学校でこういう噂が秘かに流れているのかも……なんてロマンある想像を残す結末、大好きです!


    世界観として、悪魔や堕天使、神様などなど色々な要素を作者さんなりのファンタジー&オカルト設定があって、そこもとても魅力的で個性的で、この作品の魅力の一つだと思いました。

    でもこの作品の最大の魅力は、やっぱり明人さんを取り巻く人間関係ですよね!
    私は特に明人さんと真陽留さんの、幼馴染で恋敵であり、一度は殺し合いになるほどの二人がもう一度、冗談を言い合えるような関係になったのがとても印象的でした!

    読書配信へのご応募ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

    作者からの返信

    たくさんの感想を書いて下さり、ありがとうございます!
    まさか、最後まで読んでいただけるとは思っておらず、感謝しかありません!!
    楽しんでいただけて良かったです(*´―`*)ホッ

  • 長いお話の執筆お疲れ様でした。
    まさか、約十数年後と思われる世界まで描かれるとは驚きました。
    予想が当たったのは最初の犯人だけでした。(笑)
    読むのに時間がかかりましたが楽しませて頂きました。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます!
    最後の終わりはこだわりました!!(〃'▽'〃)

    楽しんでいただけて良かったです!!( * ॑˘ ॑* )