なるほど。
男子高、女子高のイメージは学校に異性がいない、ちょっと独特な世界と感じていましたが、それゆえの自由がそこにはあるんですね。
それは今まで考えたことがありませんでした。

おお！　スマホなのですね？
んならぁ、小桜君、電話する前にショートメッセージでも送れば良いじゃぁん。

女子からの「さん」呼び、良いねえ。

で、坂井さんは、自分たちを「高貴な野蛮人」と表現。
うむ！　僕は共学しか経験がないけど、聞くところだと、女子高とかの「蛮風」というのは、なかなか凄いものらしいですねえ。
でも、坂井さんは、それを、自覚的に「自由」と呼ぶ訳ですね。
どちらが良い悪いの問題でもないのでしょうけど、確かに、異性を意識しない３年間というのは、意味のある時間かも知れませんね。

僕も、猫も杓子もみたいな今流の「ジェンダーフリー」は、賛同し難いなあ。