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  • こんにちは、貘餌さらと申します。
    この度は自主企画にご参加いただきありがとうございます。
    歌を口ずさみながらパンをこねる子どもたち。淡い色合いで描かれた絵本が頭の中に浮かぶ、ほのぼのとした素敵なお話でした。
    素敵なお話を公開してくださり、ありがとうございます☺️

    作者からの返信

    こちらこそ、企画参加の機会をいただき、ありがとうございます。
    読んで頂き、コメントまで、本当に感謝です。
    続編を考えていますが、かなり先のことになりそうです。
    今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m


  • 編集済

     野栗様、初めまして♪
     魔女っ子★ゆきでございます☆
     この度は、私の自主企画にご参加いただきまして、ありがとうございます☆

     徳島の分校の物語なのですね♡
     私は高知だから、同じ四国の仲間ですね♪
     仲間ナカーマ♪

     ほっこり良いですね〜っ♡
     子どもたち、可愛い♪

    >ちえは白い生地で大小二つの玉を丸め、くっつけ合わせて「雪だるま」をいくつも作っている。

     パン生地で雪だるま⛄
     なんと微笑ましい光景。

     世知辛い世の中で、生きづらく感じますよね?
     私もリアル(現実)が辛いから、物語の中だけでも、『優しい世界』を求める傾向があります☆
     この分校には、現代社会が失った(or失いつつある)何かが、まだ残っているのかもしれません☆
     タヌキのみなさんも、地味に存在感ありますね。
     "タヌキやキツネに化かされる"なんて表現も死語になりつつありますが★

     みんなの頑張りで、美味しいパンが焼き上がりますように☆彡

     それでは失礼致します。ごきげんよう☆

    作者からの返信

    拝復
    拙作をお読みいただき、またお星さま&レビュー、感謝です★
    うわ! 隣県同士ですね★ 嬉しいです!
    そそっかしい人、ドジな人、のろまで鈍い人、甲斐性のない人……そんな人たちがどれだけありのままで「いられる」かが、その社会の成熟度を見る大きな目安だと感じます。
    いかに人を出し抜くかに汲々とする競争社会を、せめて相対化したいと強く感じています。
    心にしみるコメント、嬉しいです😊ありがとうございます!
    今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m

    編集済
  • 企画参加ありがとうございます。

    辺見先生と生徒たちのやり取りがクスッと笑えて心温まりました。

    作者からの返信

    拙作お読みいただき、またコメント感謝です!
    昨今の学校はプログラミング教育だの一人一台端末だの、子どもたちはいったいどこへ行ってしまうのだろう? とハラハラするものを感じます。
    ドジで甲斐性のない存在が、ありのままで「いられる」場はもう童話の世界に求めるしかない、としたらいささか心もとなく寂しいものがあります。
    今後もよろしくお願い申し上げますm(__)m 

  • この度は自主企画に参加していただきありがとうございました。

    のどかな風景が浮かんできますね。
    今はこんなおせっかいな先生は少なくなったかもです。
    願わくは作ったパンが真っ黒黒助になってない事を。

    作者からの返信

    すみません! 音楽企画なのに、弦もまともに押さえられないウクレレで強引に参加してしまいました🎵
    パンの焼き上がり、最後まで予断を許さない……なにせ、へんなぶきっちょ先生のことですから🍞

  • お邪魔します。先ほどは、私の作品にコメントをいただきありがとうございました。…ということで読み返しにまいりました!
    ぶきっちょ先生と子供たちが真っ白になりながらのパン作り。いいですね〜、ほっこりします。
    のどかな田園風景を思わせる、とっても温かなお話ですね。徳島のお話ということで、祖谷の奥山を想像してしまいました。

    作者からの返信

    拝復
     拙作をご覧いただき、ありがとうございます。
     この世知辛い世の中、「出来の悪い」社員や職員が上司・同僚からいじめ・ハラスメントをこうむるという話がそこここに転がっていて、心凍えるものを常々感じております。
     せめて物語の中でも、周囲の足を引っ張るドジっ子が職場で生き生きしていてほしいと願いつつ、一気に書きました。
     重ねて御礼申し上げますm(__)m 

  •  ぶきっちょな先生と子どもたちのパン作り。個性的な子どもたちの言動にクスリとしつつホッコリしました。どんなパンができたのか、ちょっと食べてみたいです!

    作者からの返信

    読んで頂き、ありがとうございます。
    ネット社会になって、すっかり便利な世の中ですが、ぶきっちょでちょっと抜けているような人が「いられる」幅が以前に比べて狭くなっているのでは? と感じているのは私だけでしょうか。

    どんなパンが焼きあがるのか、私も楽しみです🍞

  • 阿波池田のさらに奥というと、ほんとうに昔ながらの風景が残っているところですね。なるほど、あのあたりの分校なら、花壇の横で子タヌキが踊っていても不思議はないなあ、と可笑しく感じられました。

    作者からの返信

    拝復
     読んで頂き、ありがとうございます。
     私の遠い祖先が山城町の出身で、ちょっと調べたところ狸伝説がいろいろあって、戦後すぐに山間部の学校に赴任した教員が退勤途中、真っ暗な森の中に人魂の形の狸火が一列に並んでいたのを目撃したとか、池田方面も、昔甲子園に出たあの学校の監督も選手も実は人外だった?(*`艸´) とか、種々様々な話があるようです。
     これからも、のんびりペースで狸系与太話を綴っていきたいと思います。
     よろしくお願い申し上げますm(__)m 

  • じっくり感想企画でお見かけし、面白そうだなと思ってお邪魔しました。
    辺見蕗千代先生でへんなぶきっちょ先生なんですね。
    こんな先生がいたら、学校生活は本当に楽しいだろうなあ。
    子どもたちとの掛け合いが本当に面白かったです。
    短歌と方言がいい味だしてますね。
    美味しいパンでみんなが笑顔になれますように。
    あと、企画でも言及されてましたが、自分も豆玉って初めて知りました。
    味の想像がつかなくて、すごく食べてみたくなっています。
    楽しい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    拝復
     カメムシ様企画でお名前を拝見しました。なかなか反応できず、すみませんでした。読んで頂き、ありがとうございます!
     短歌は、淡雪様という方の作品です(淡雪様企画参加作品です)。あの短歌を見て、新任ドジっ子教員の話が浮かび、勢いにまかせて綴りました。
     万事世知辛さを増す今日、良くも悪くも「ゆるゆる」だったちょっと昔のお話です。21世紀に入ってICTが急激に普及して、便利で快適になるはずの生活、果たして生きやすくなっているのかな? と思うところがあります。
     狸話を中心に、のんびりと書き散らしております。
     今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m 


  • 小説関係ではないですが、徳島には何名か文化関係の知人がおりまして、話を聞いてると県全体が鳴門教育大学の同窓会みたいなノリで、なんだかいいなあと感じた記憶があります w。
    まあ、タヌキが当たり前のように出てくるこの話に、どこまでリアルを重ねてよろしいのか分かりませんけれど、分校全体に一体感があって、一種ユートピア的な印象まであるのは、土地柄の影響もあってのことでしょうか。
    「小説の書き方」が指南するような、事件とかトラブルをことさらに設定しなくても、これだけ読み応えのあるストーリーが書けるもんなのだなと、認識を新たにした次第です。ただただニコニコしたくなるような、ほんまにええ話です。

    作者からの返信

    拝復🐾読んで頂き、★まで頂き、感謝です。
     小学生時代に「山の分校」ものを何冊か読んだことがあり、ちょっとした憧れがありました(野栗は小中がほとんど大規模校だったので……)。
     狸の出演は、前作の『最後の一人』↓ のスピンオフ要素によるものです。

    https://kakuyomu.jp/works/16817330655138351443/episodes/16817330655138370895

     作中のラミネートの話は、教員の知人から聞いた話が元ネタです。あとはほぼ野栗の妄想になります。

     徳島の知人の方々によろしくです<(_ _)> 

     ありがとうございます!

  • 野栗さま、先日は「No Goodの里」にご寄稿いただきありがとうございました。感想が遅くなってしまい、申し訳ございません。
    懐かしい山の分校の楽しいパン作り、No Goodなんてとんでもない!辺見先生のお尻から、もし尻尾がのぞいていても気にしない、気にしない!でも、「蕗千代」の名前、習っていません!
    食いしん坊の友未は、もう少しだけ先まで行って、美味しく出来上がったパンをお腹いっぱい食べたかったなぁと残念がりました。

    作者からの返信

    読んで頂き、本当にありがとうございます。
    パンの出来上がりですが……ぶきっちょ先生が今度こそはめでたしめでたしで終わるかどうか……それは神のみぞ知る領域かも、です😁
    ラミネートの話は教員の知人から聞いた話です。くそ忙しい年度始めに壊してしまうのは罪万死に値するらしいです。No Goodでは済まないようです💦
    企画参加の機会を頂き、ありがとうございました🙇

  • 可愛いっす☆
    その一言に尽きます。(笑)

    作者からの返信

    読んで頂き、またお星さま、本当にありがとうございます!
    山の分校もの、一度書いてみたかったところ、ちょうど自主企画が立ち上がっていて、パンのレシピを確認しながら一気に書きました。なにげに、『最後の一人』のスピンオフ風です。
    今後もよろしくお願い申し上げます。

    編集済
  • このたびは、企画に参加してくださってありがとうございました。
    子ども達と先生のやりとりが目に浮かんでくるようです。
    先生はぶきっちょだけど、子ども達の目線に立ってわかりやすく教えてるのが印象的でした。分校ならではのアットホームさがほっこりしますね。

    作者からの返信

    こちらこそ、企画参加の機会を頂きありがとうございます。
    調べてみると県内の「分校」はもうほぼ消滅に近い状態で、ここ20年余りの間で山間部の学校が次々に閉校・休校になっている現状があります。

    今後もよろしくお願いします🙇

  • ウクレレのリズムに乗って、楽しく読ませていただきました🎶

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます☺
    子どものキャラづけがザ・児童文学、という感じになってしまって、このへんが今後の課題かな? と思っているところです。

  • とてもほっこりする物語でした。そして、300億匹のお葬式が良かったです。
    小さな子供たちって、結構残酷なことを言いますよね。ただ、あまりにも無邪気なので、言われても気が付かないことがあります(笑)

    作者からの返信

    子どもが目に見えない小さな命に注目するところ、そしてそれに対して「みんなは命を食べ物として頂いているのだから、残したらダメだよ」みたいな説教をしない教員を描きたいと思った部分です。
    ご覧いただき、ありがとうございます。
    今後もよろしくお願い致します。

  • 野栗様 辺見ぶきっちょ先生様

    拝啓

    妙なウクレレの音にのり、愉快な歌が聞こえて来たので僕は思わず遊びに来てしまいました。すると、いきなり子供達にわーっと囲まれて「どこからきたん?」と質問攻め。

    この期待に膨らむ瞳を裏切るわけにはいかず、「ふふふ、海を渡ってここまで来た! 僕の故郷はアメリカのサンフランシスコだぁ!!!」というと、全員から「うそやん!!!」と叱られ、正座させられました。朴訥そうな田舎の子達も、しっかりと真実を見抜けるので安心した僕でした。

    ようやく子供達にお許しを頂き、僕もパン作りに参加させてもらうと、3年生のたかしくんがいきなり頭をはたいて来て、「兄ちゃんもパンになってしもうた!」と全員に爆笑されてしまいました。

    これは分校のお約束なんだろうと、僕は早速「ひとりだけパンはいやだぁあああ!」と言って、たかしくんをはたこうとすると、4年生のはるこちゃんに当たり、再び正座させられました。朴訥だけどしっかりしていて将来は旦那様の痛い所をつける優れた奥さんになられるだろうと感心しました。

    最後に辺見先生とガス抜きについて話しました。

    「子供は生きてゆく上で、楽しさとストレスを同時にいっぱい吸うから、大人が一次発酵をしっかりみんといかんのよ」、と仰れていました。僕はその通りだと感心して、早速子供達全員を集め、「裏山でサバイバルゲームをしよう! バギューン」と訴えかけると、「乱暴な事はせんのよぉ!」と叱られ、再び正座させられました。

    P,S

    楽しい物語でした(^^)/




    作者からの返信

    遠いところからおいでていただき、子どもたちの相手までしてくださり、ありがとうございます。
    子どもたちが失礼なことばかりしてしもて、ほんまにすみません。足の方は大丈夫でしょうか。たかしくんは実は、最近話題の「発達障害」があるいうて本校の先生からは特別支援学級を暗にすすめられたりしよるんですが、まあ、たかしくんに限らず子どもが困っとったら普通に支援したら済む話ですし……あのお手紙の子、心配ですね……。
    サバイバルゲームですが、ヤマの子の場合、毎日の登下校がもう、まんまサバゲと言いましょうかトレッキングと申しましょうか、傾斜30度の山の中腹を走って上り下りするなど朝飯前なんです。とても真似できへん……。
    狸の子たちは、帰りの会が終わることになると人間の子どもに化けて出てきては、調理の余り物をもらったり分校の子たちとドッジボールやら野球やらしてよう遊んびょります。
    今度おいでていただいた時にでも紹介します。ほなまた!

    編集済
  • 『のっそ』…
    『こっしゃえて』…
    初めて聞く言葉ですけど、なんか懐かしいです
    どこ弁ですか?

    作者からの返信

    拝復
     読んで頂きありがとうございます。
    「ものっそ」ーめっちゃ、すごく
    「こっしゃえる」ーこしらえる、作る
     阿波弁(徳島)です。
     父母や親戚の話していた言葉の聞きかじりなので、ちと怪しい💦です。
     他のものも、こてこてと阿波弁で書いています。
     今後もよろしくお願い申し上げます🙇

    編集済
  • 全体的にふわふわして焼きたてのパンみたいな雰囲気は「わ〜」みたいになるけどたぬき
    が出てくるのは脈絡無さすぎでは?山奥にある学校だから察してくれは読者に丸投げし過ぎかと

    作者からの返信

    拝復
     ご覧頂き、ありがとうございます。この間ずっと狸ものばかり書き散らしていて、その勢い? でこの話にも顔を出している次第です。
     たしかに、登場のさせ方など再考・検討したい部分です。ご意見ありがとうございます。
     今後もよろしくお願いいたします🙇
     
     

  • おはようございます。

    初めまして。

    企画に参加頂き、有難うございます。

    ……もう、来ないかなと思っていました。

    なので、通知を見つけて嬉しくなり、思わず読んでしまいました。

    山の分校での1コマなんですね。

    先生と生徒達の可愛い言葉の掛け合いが、ほっこりきて良かったです。

    こんな分校があったら、皆さん通いたくなりますね。

    作者からの返信

    拝復
     ご覧頂き、ありがとうございます。
     お題に心引かれて、いくつかのパターンを考えました。
     山の分校ものを一度書いてみたかったので、自主企画でよい機会を設けて下さった淡雪様に、心から感謝です!
     今後もよろしくお願い申し上げます🙇