₀₅ ジェラートの可愛さについて

《 🍰 かわいいって、なんだろー? 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、ジェラートについて考えてみます!




___ へにょんってかたち ___


写真はニセコで食べたジェラートです。おいしかったなぁ。じゃなくて、今日はジェラートのもつ可愛さを語ってみたいとおもいます。アイスではなく、ソフトクリームでもない、ジェラートだから感じられる可愛さってあるのかな。あるような気がして書きはじめました。まずほかのアイスと何がちがうかを思い出してみると、かたちと名前ですね。あとやわらかさ。やわらかいってことは、ヘラでのせるときに自由度があります。だから、へにょんってかたちに盛れたりする。なめらかってこと? 口どけにもちがいが出るのだとして、それは可愛い印象につながるんでしょうか。




___ マーブル模様 ___


ジェラートってたしかイタリアのものですよね。けっこう「イタリアだな〜」って感じがします。まだ行ったことないけど想像上のイタリアで、夏の太陽がまぶしくって、サングラスの似合う半そで短パンのひとが、青い空と海を背景にスプーンで食べている。そんなイメージです。ピクサー映画『あの夏のルカ』をみた影響かもしれません。なんだか開放的で、自由な雰囲気のあるスイーツですね。そこから何か可愛さの成分を読みとろうとしていますが、大事なこと忘れてました。カラフルなんですねジェラートって。これはアイスもそうですけど、フルーツとかシロップのマーブル模様が可愛さに関係してることはまちがいない気がします。それで、さっきのやわらかさ。もっちょんとした感じもあるわけですから、より一層自由な感じがあるのかも。マーブル模様か、これもちょっとけんきゅうしてみたいな。




___ なんか楽しい ___


あとなんでしたっけ、名前か。ジェラート。うん、やっぱしイタリアの開放的で陽気なイメージ(あくまでもイメージ)がジェラートの楽しさをつくってる気がしてます。たとえば「アイス食べる?」って聞かれるのと「ジェラート食べる?」って聞かれるのとでは、心の跳ねかたが変わってきませんか笑。「ジェラート!?」ってすこし身体が動いちゃう感じ。そっか、なんか楽しいんですねジェラートって。勝手なイメージですよ、けどなんだかポップで明るくて、こどもっぽさもあるような。そういう種類の可愛さを感じはじめました。ちょっと早く夏になって検証してみたい。その頃にはこのことを忘れてるかもだけど。




みなさんも、今度ジェラートを食べるとき考えてみてください。気づけば5日間で5つの可愛さについて語ってきました。1週間ごとにまとめをつくってみようかな。それでは今日もかわいい一日を〜🇮🇹

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