応援コメント

第5話 細胞内ファンヒーター 宇宙の旅」への応援コメント

  • おお、これはまた壮大なストーリー展開ですね。
    オチはだいたい読めていましたが、全球凍結にも言及しての、細くてはかない絆に触れながらの語り方は、なかなか胸に迫るものがありました。
    突破ならずは残念ですが、細胞レベルのヒーターという発想は、今回の企画で断トツの斬新さであったのではないかと思います。もう少し細部を詰めれば、本格SF短編として通用しそうな骨太な筋ではないかと。

    こういう、人類の未来に対する前向きな姿勢というのも、本来今回のお題にいちばんマッチしていたのかもしれませんね。

    作者からの返信

     今作はファンヒーターの定義を満たしていない上に、ちょこちょこと怪しい点があって、プロット企画参加作品としては不出来でした。そのせいで、エイル氏には余計な手間をかけさせてしまいました。
     しかし、本作はそもそも『もっと大胆な発想の、バリエーション豊かな作品群を読み比べたい!』との、読み手としての欲求から書き上げたもの。
     本作が刺激になって、もっと様々な作品が書かれるようになれば、それで本望。今後を楽しみにしております。

     コメントありがとうございました!

  •  楽しく読んで参りました(*^_^*)

     アイディアは素晴らしくて、とても面白い作品でした(≧∇≦)bここまでのSFになるとは驚きです(*^_^*)


     でもやらねばならないエイルの挑戦状突破の判定です(*^_^*)

     んー?ん?ん??ヒーター遺伝子ってファンヒーターの新製品なんですかね??

     (´ε`;)ウーン…文字でそう書いてあっても内容確認するエイルなのです(^^ゞ

     まずは製品の定義を調べて来ました(≧∇≦)b

     製品とはニーズやウォンツを満たすために提供され、消費の対象となるものをいう。サービスと区別して用いられる場合には有形財を指すが、サービスを含む概念として用いられることがある。

     ISOの製品定義
     9000では”プロセスの結果”とあるが、簡単に言うと会社(組織)お客様(顧客)へ提供する製品やサービスのこと

     つまりはこのヒーター遺伝子がファンヒーターで販売されていれば良いと(*^_^*)会社なので営利組織だから必ず売るはず、販売はクリアつまりは新製品だ(*^_^*)

     ならば後はヒーター遺伝子がファンヒーターならばクリアです!!ちゃんと調べて来ました(≧∇≦)b

     灯油やガスの燃焼あるいは電気ヒーター(発熱体)により暖めた空気を、送風ファンで放出する暖房器具のことをいいます。石油ファンヒーターは灯油を燃焼し、その熱を送風ファンで排出します。送風範囲が広く部屋全体を暖められる一方、室内の空気を灯油の燃焼に使用しているため、定期的な換気を必要とします。ガスファンヒーターは、ガスを燃焼させたときに発生する熱を送風ファンで室内に放出させます。排気を室内に放出するガスファンヒーターと、強制給排気方式で室内の空気を燃焼に使わないFFファンヒーターがあります。ガスファンヒーターは室内移動が可能ですが、FFファンヒーターは壁に固定して使用します。このほか、特殊加工されたセラミックスが発熱し、ファンによって温風を出すセラミックファンヒーターなどがあります。
     
     送風機(ファン)付きの暖房器具で、熱源の種類によりガスファンヒーター、石油ファンヒーター、電気ファンヒーターなどがある。

     (´ε`;)ウーン…遺伝子がファンヒーターなのか?つまりは熱を送風してればクリア(≧∇≦)bヒーター遺伝子で発熱する生体器官と送風する生体器官を作ってると言うことですね(≧∇≦)b書いてないけどそういう事でしょう。

     さて、発言を一部抜粋します。『水も空気もなくても生きていける種類を厳選して、』デルゼン博士!!空気がないと送風出来ませんよ!!それはファンヒーターじゃないですよね?ただのヒーターや(笑)

     どんな環境だろうとファンヒーターである以上は熱を送風しなければなりません!!でもどう考えても空気が無くて送風してるのは無いだろなぁ(^^ゞ

     お題が【冷やし過ぎたファンヒーター】なのでファンヒーターを登場させて下さいな。゚(゚´Д`゚)゚。

     という事で判定はクリアならず(´;ω;`)惜しい(´;ω;`)何とかクリアにしようと試みましたがやっぱり無理でした。

    作者からの返信

     長いコメント、お疲れさまでした。お手を煩わせてしまって申し訳ありません。
     正直、ファンヒーターの定義まで調べるという発想はありませんでした。『ファンが回っていればファンヒーター』と、安直に考えておりました。
     あれこれ調べて、なんとかクリア判定にもっていこうとしてくれたこと、感謝します。 
     突破不成功は残念ですが、『ヴァリエーションを増やす』という目的は達成できたので、良しとしておきます。
     本作を読んだ他の挑戦者の方が、あっと驚く内容でクリアしてくれることに期待します。

    ※追伸
     うっかりしていましたが、タイトルは自由でしたね。
     タイトル『細胞内ファンヒーター 宇宙の旅』に変更しました。