手直し1

 ※このエピソードではAIを使用している場面がありません。

  AIにのみ興味がある方は、スキップ推奨です。




 前回から少し時間が空いたので、若干冷静になれました。

 なぜかAIに対して色々反論してましたが、落ち着くと多少すんなり受け入れることができました。


 なので、更にあらすじに書き込みを入れて問題点を修正していこうと思います。

 ここまで書き込まれたものをあらすじと言うのかは疑問ですけど。


 はたして、AIに悪い点を教えてと言って、いやいや悪いところなんてないっすよ、最高っす、と言ってくれる日は来るのでしょうか……。


 まずは、あらすじだからと高をくくって、セリフの内容まで考えていなかったので入れてみます。


 最初は女と少年の会話。

 そういえば女は目をつぶったままという設定があったので、少年がそのことを聞いて眩しいからと答えるくだりを追加。


 次は地下世界に戻ってきた時。

 ちなみに、どうも地上に行く理由が不明なので笛の設定を復活させました。

 仲間が迎えたときに良い木は見つかったかと聞き、これから笛を作ると答える場面を追加。


 次に、青年と再会する場面ですが、怪しいカラスがやってきて、その場で待つようにと言った後、ばったり倒れることに。

 あくまで通信機で、カラスの死体を使っている的な設定に変更です。


 女は横たわったカラスを調べて死んでいることを確認。


 次は、村が焼き討ちされた後に、虫の息だった青年が女に一目惚れだったことを告白する場面を追加。


 この後、女が影に命を救うようにお願いするわけですが、ここで初めて女が元人間だったことに言及。

 影としては、このことは女に秘密だったという設定にしておき、影が驚くという感じにします。


 そして、女は推測ではあるものの自分たちの境遇を語り、自分はどうなってもいいので、この生命力を青年に与えることで、救うことはできないかと聞く感じにします。


 ところで、前回物語のテーマやメッセージがはっきりしないと言われていましたが、そもそものお題のテーマ「変化するスタートライン」はどこに行ったのかという気もします。


 なので、これを少し考えてみます。

 まず、最終的に二人が旅立つ感じになるので、スタートライン的な感じはあります。


 しかし、「変化する」ということに答えていないような気がするので、女にとって当初のスタートラインは何だったのか考えます。

 なんとなくですが、笛を作るための枝探しで地上に出るというのが嘘くさかったので、ここに追加してみましょうか。


 例えば、そもそも故郷を離れるつもりで、計画を練っていたとかにします。

 要は仲間たちを捨てて脱走する感じです。


 あるいは、外の世界に憧れを抱いて旅立つという感じでしょうか。

 ただ、この場合は影の説得が必要です。


 というか、だからこそ色々と理由をつけて地上を歩き、影を説得するための材料を探していたということにしましょうか。

 そうすると、影との会話にもそういうものを含められそうです。


 もしかすると狼の遠吠えを聞いて、そちらに向かい、少年を助けようとしたというのも好奇心からの行動かもしれません。


 ちなみに今までは女は超然としていて動じないイメージでしたが、天真爛漫で好奇心旺盛なキャラに変わりそうです。

 本当はキャラを決めてから書き出すべきなのでしょうが、私の中ではよくあることなので、良しとしておきます。

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