★ネタバレ注意★ 本編読了後にお楽しみください への応援コメント
Aとミラ両思いだったのかー
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めちゃくちゃ面白かったです!!!
最初から最後まで一気読みした作品は初めてかもしれないです!
あと主人公の本当の能力がざっくり当たってたのは嬉しかったです(主人公の頭がいい描写、主人公が思い込んでいるような描写+すみません若干メタ読み→自分の知識を正確に引き出す)。
二転三転するような展開が飽きさせず、最後まで楽しめました!
またレオさんの他の作品も読んでみたいと思いました!
ともかく面白かったです!!
ありがとうございました!!
イレイズやばいね
なぜ分かった?
大口魚でタラって読むんですね
東大王でみたことあるかも
2問目は
サイコロの目を全部足すと21ですが、全部かけると?
某YouTubeチャンネルのリスナーとしては、「6の10乗は?」のくだりはとても見過ごせませんね。笑
要所要所で元ネタへのリスペクトがあり、実は主人公には、裏能力として「X:常に背後霊としてクイズ王が立ってる」があるのでないかと勘繰ってしまいます。
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Zはzeroで無能力者がいるのかなーって読んでた
面白かったです
「この(デス)ゲームの〝必勝法〟思いついちゃったんだよねえ!」(フラグ)(デスゲーム恒例行事)
楽しく読ませていただいてます!
編集済
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超! 面白かったです!!!!!!!! 面白すぎて2,3周したり考え込んだりしてたらほんの少々気になる点が出て来てしまったのでネタバレ込みで質問させてください。よろしく無ければ無視してこのコメントを消してください。本当に面白かったし、作者様を傷つけたいわけではないので……
一言で纏めると「Lって強すぎるのでは? 色々矛盾しちゃうのでは? そもそもAもR持ってるんだから記憶を持ちこせてないとおかしいのでは?」です
・Aが最終的にひっくり返しちゃうわけですが、Aも参加者側がLを持っていることは知っているわけで(LとRが組んだか? って言ってるし自分も持ってるはずだし)、Bもせず「ヒャハハァ!」しちゃうと単純にLに情報を渡すだけの悪手になってしまう(描写的にL持ち同士の戦いは先にBしてから殺した方が勝つと思われるので、先にLの発動を許してしまうと自分がバレているという情報を次回のループの自分に持ちこせない)のでは?(描写的にAはループを検知してないっぽいですし、ただ殺しちゃったら絶対にダメなのでは) また、Aがずっとループを許している=LをBしてから殺さないとデスゲーム終わらないことに気づいてない、になるので、つまりこの物語は前提としてAがすんごいアホじゃないと成り立たないのでは?(すんごいアホです! って言われたらなるほど!!!!!!ってなります 人類ナメきってるっぽいですし
・上記に付随して、そもそもAもR持ってるんだから記憶を持ちこせてないとおかしいのでは?
・能力指摘だ! からの流れは最高にアツいですが、推理するまでもなくRは今までのループで全員の能力は分かっているのでは?(Aだけおらんやん! ってなるのでは?) 逆に毎回配られる能力違いまーすってなるならLがループし続けられないですし、Rで記憶の保持もし続けられないですし矛盾するのでは?
・最高効率を取るなら、LはRが能力によって記憶を保持できることに気づいた時点で初手Rに全ぶっぱして教えるのが最適解になってしまうのでは? また、全員の能力を知る過程でAだけが居ないことに気づくのでは?(これは”Lの能力によっては、答えなどと同様、能力に関する情報、すなわちゲームを破壊する情報は持ちこせない"とすればいいだけかもしれません)
・これは矛盾とかじゃないんですけど、普通のクイズゲームにしてもLの能力だけ強すぎじゃないですか?(Bしてからじゃないと脱落させられない+2番目にBが開示されるので、L側は初手で脱落しなければBを特定して能力を使われる前にBを落とせば絶対に負けない まあこれはデスゲームになっちゃったから色々バランスおかしいのかもしれませんが……(例えば普通のクイズ大会なら脱落者からの指摘もオッケーでーすとかあるかもしれないですし……
私が気づいた点ではこれだけです。色々書いてしまいましたが、2,3周しないと冷静になって違和感に気づけないぐらい夢中になる息をつかせぬ展開で、本当に面白かったです! 読ませて頂いてありがとうございました!!
--追記--
長々とすみません、回答ありがとうございます……! デスゲーム化により能力が異様な挙動(本来想定されていない使い道)をしている・オラクルがきちんとルールを把握しようとしていないのでデスゲーム化による変更点を把握していない・把握しようとしていない、という点で大体のことは説明できるということで納得しました。
ただ一点だけ、やはりオラクルが「『ループ』と『リメンバー』で知恵でもつけたか?」と言っている、=ループが死に戻りとして使われている、ということに気づいており、やっぱりBANしてからじゃないと一生勝てないことが分かっていることになってしまうのではないでしょうか? ここら辺はループ後の世界がどうなるのかとか、そういうややこしい時間遡行系SFの話になってしまって物語の本題とは外れてしまうかもしれませんが……
と、ここまで書きましたが今までのループの持ち主はワケ分かんない状況に諦めて死んじゃった、つまり破壊側のオラクルが別に最終的に全員殺せばよかろうなのだの誤った成功体験を重ねているわけで、そんなに矛盾はしてないかもしれませんね……(とはいえ今までと違う展開なんだからちょっとは警戒しなよ、とは思いますが。でもそれに気づけるんだったら舐め腐って無防備にBANされないですしね……
作者からの返信
つっこみどころがわかるぐらい何回も読んでいただいて、ありがとうございます!
なにせ書いたのがかなり前なので、その時の自分の思考とずれて矛盾ができるかもしれませんが、参考程度にお答えします
まず、「Aの本体(オラクル)はリメンバーを持っているのだからループの記憶を保持しているはずで、そうなると最後の展開が変」という点については、ルール的にはそのとおりで、あとから疑問に思うのも無理はありません(というか指摘されてはじめて「そういえばそうだ」と思いました)
これができない理由が2つあります。作中でしっかり描写できていたかどうかは微妙ですが……
①リメンバーでクイズの答え以外の過去ループの記憶を参照するには、過去のループが存在することを意識しなければならない。それまでは通常通りループの記憶を忘れている。
リメンバーは通常、「クイズの答え」を思い出せる能力です。したがって、過去の記憶やループ記憶のうち、「クイズの答え」は無意識に思い出すことができますが、それ以外の記憶を思い出すには特殊なきっかけが必要です。特に他のループという通常存在しえない時間の記憶については、それが存在することを認知してはじめて思い出すことができます(パソコンの隠しファイルのような感じ)。
②ループは通常、時間を巻き戻してクイズをやりなおす程度の能力で、Qの行っていた死に戻りは裏技的な運用である。
ループは、クイズや能力関係の情報を全て忘れた状態で時間を巻き戻してやり直せる能力です。もしQ以外が使っていたら、「あの問題、わかってたけど押し負けた!」みたいなときに時間を巻き戻して、クイズに押し勝てるまでやりつづけるというリトライ権、あるいはなにかのきっかけでうかつに能力がバレたときに待ったをかけるような、あくまで「ちょっと何かミスしたときのための保険」というような使い方をします。
なぜなら、このゲームはデスゲーム化しているため、普通の人間は頭がブっとんで死んだ時、冷静に次ループに突入する選択ができないからです。仮にできたとして、死の苦しみをもう一度味わうことになると知ってループを選べる人は少ないと思います。
Qが「死に戻り」運用ができていたのは、能力の裏技運用に気づいた上で、クイズでは絶対に負けないこと、そして死の苦しみのさなかでもループを選べる超人的な精神があってこそです。
つまり、リメンバーもループも、通常のプレイでは基本的に気づくことができない、ある種裏技的な運用が行われていたため、全ての能力を持っているオラクルでも、一人でループの記憶を思い出すことはできなかったのです。
本編では、オラクルはAの通常のプレイではありえない行動を見て、「ジャッジ」能力で(あるいは知能で)能力の挙動を把握し、ループの死に戻りとリメンバーとループのコンボに気づくことができた、というところでしょうか。
書いていただいた通り、オラクルは人類をナメているしゲームに真面目に取り組んでないので、全ての能力があっても運用まで検討することをしていません。なので、余裕ぶっこいてバンされるし倒されてます。
(なので「すごいアホだった」というよりは「完全にナメくさってちゃんとルールを読んでなかった」が近いです)
>推理するまでもなくRは今までのループで全員の能力は分かっているのでは?
それはどうでしょう?Aは自頭がいいので推理できていてもおかしくないとは思いますが、
もし他のループでも「自分がアンサー」だと思いこんでいたとしたら、正しい推理は難しいはずですし、そもそもAが死んだらその時点でそのループの記憶はおしまいなので、きちんと全員分検討するのはかなり難しいのではないかと思います。
>・最高効率を取るなら、LはRが能力によって記憶を保持できることに気づいた時点で初手Rに全ぶっぱして教えるのが最適解になってしまうのでは?
こちらについては、ゲーム上はその通りです。(が、だいぶ怪しい動きになるのと、自分の能力を開示することになるので、いくらLの開示が後半とはいえ指摘殺のリスクが高いのではないでしょうか。仮に他のループでリメンバー持ちがわかったとして、やるのはリスキーなきがします)
Qは「幻の26人目」の謎が最後まで解けませんでした。なのでリメンバー持ちのAに託すしかなかったのですが、
本編のようにAが「幻の26人目」の記憶を引き継ぐためには、彼自身が異常な最終ラウンドを体験する必要があり、そのためにはQにクイズで勝つ必要があります。
今までのループではAはQに並び、Qを倒すことができなかったので、今回はじめて、Aに謎を託すことが可能になりました。
なので、最大効率で動いて倒すのは、かなり厳しかったのではないかと思います。
>・普通のクイズゲームにしてもLの能力だけ強すぎじゃないですか?
普通のクイズゲームだったらアンサーが最強そうですが笑
冗談はおいておいて、普通の人がループ能力を持っていたとして、その人はその人の答えられる問題しか正解できないので、どれだけループしたところで実力以上の回答はできないはずです。
今回はQというクイズ王が持っていたので異常な使い方をされましたが、序列的にも本体はその程度の能力です。
上記のような理由付けで描写を書いていたようにおもいます。もしかしたらあとから矛盾が見つかるかもしれませんが、もし書籍化されたらその時に細かく修正しようと思います笑。読んでいただきありがとうございました!
Q4 『アンサー』は誰? 5への応援コメント
なるほどなあ~~~!
おもしろ!怒涛の展開すぎて一気に読んじゃった。続きが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!!たいへん励みになります
続きもがんばります!
Q1 紙のサイズ、電流の単位、トランプの1の札に共通するアルファベットは何? 1への応援コメント
いきなり弾けて死ぬとはセンセーショナルな展開過ぎて一瞬フリーズするほどインパクトのある冒頭ですね!