生成結果公開処刑

生成と編集のルール

 前々回と前回とで、「バーディー(『Google Bard』)はチャーリイ(『Chat GPT』)よりも厄介なクセが多い」ことをご紹介しました。


 そこで、今回は「バーディーに生成をさせる指示文プロンプト」と「得られた返答を編集していく上でのルール」をお伝えしておきます。


生成指示文プロンプト

Generate a 500-word description of a possible continuation from the following text.

(次の文章から想定される続きの内容を500字で生成せよ。)

  

【返答編集ルール】

・空改行の「不要分」は消す←間伸び解除と読みやすさの確保のため

・人称はキャラに応じて修正←英語一人称「I」=「私」で、「誰が誰やら不明になった」ので。

・「バラけた表記」は統一←サヤカの野望(苦笑)

・「発言者不明」の台詞は「致し方ない」とみなして無視←特に主語「I」で、「発言者不明」の場合

「パッと見意味不明」でも、「よくよく考えたら意味が分かる」場合は「分かるように」修正←読みやすさ第1!

・修正箇所には「傍点」付与(文末の符号系統は除く)

・地の文との境には「音符マーク」を一列入れて仕切とする


🎼🎵🎶♩♫♪♬ 🎵🎶♩♫♪♬ 🎵🎶♩♫♪♬ 🎵


・ツッコミ終わりは再度「音符マークの仕切り」を入れ、「仕切りの直前の文からリスタートしたほうが良い場合」はそこからリスタート。

・ドラフト終わりごとに一言でも良いので、[総評]を入れる


バーディー生成結果の画面構成例

【素の文章】

 

[素の文章の英訳]

 

[ドラフト1」


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