アスファルト静かに沁みる虫の声への応援コメント
かの名句「閑かさや岩にしみ入る~」を連想。時代は変わっても、虫の声は時を越えます。
向日葵を横殴りにふる蝉時雨への応援コメント
『横殴りにふる』という表現が、うるさいくらいに鳴く蝉を想像させて、よい句だと思います。
もうすぐ、猛暑ですかね~。俳句の上だけで良いのに。
花曇り光一筋みちしるべへの応援コメント
春が終わって、もうすぐ夏が来るという事でしょうか?
きっと光の道しるべの先には、暑い夏が待っているのではないかなと思います。
後、未来に対して、とても希望を感じられる俳句です。
薄く広がった曇りぞらに一筋の光の筋ってとてもロマンチックな詩の表現だと思うのです。
多分この風景。絵かきや写真家が好きな景色だと勝手に思います。
詩人だからこそ。こうして活字に起こすのでしょうね。
前向きに。頑張ろうと思える素敵な俳句ですね。
作者からの返信
お褒めいただき、ありがとうございます。
炎天下パチパチはぜるかき氷への応援コメント
夏って感じですね。
作者様の意図とは全く違うかもしれませんが、私は、この句を詠んだ時、私は海へ海水浴に来ていて、とってもはしゃいで楽しんで。少し疲れたから、海の家に立ち寄って、かき氷を食べました。そのかき氷のなんと美味しい事か……。海の家の風鈴がチリンとなって、海の波音と人々の雑談の声が響いて、かき氷は海の真夏の太陽によって、ぱちぱちと音を立てながら崩れていく。そんな風景が見えるように感じました。
素敵な俳句ですね。感動しました。
向日葵を横殴りにふる蝉時雨への応援コメント
良いですね。向日葵が主役として輝いている素敵な俳句だと思います。
まだ、このコメントを書いた時は夏ではありませんでしたが、この句を読めば、夏の世界に私は生きていると思えてきます。
私の目の前には広大な向日葵の花畑が広がっていて、その中をまるで台風のように強く降る夕立のように、まるで横殴りの雨のようにして蝉達が鳴いて大合唱をしているように感じます。
激しい雨の様な蝉の鳴き声に、思わず目を閉じて、再び目を開ければ、眼前にはなんと美しいひまわり畑がある事か……。
感動しました。素敵な俳句をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、細部まで丁寧に読んでいただき嬉しいです。
アスファルト静かに沁みる虫の声への応援コメント
最近、暑すぎて蝉の声が聞こえず。
すこし日が傾くころにいい声を聞きます