編集済
しおりさんとみどりさんの将来は、作家と絵師でペアを組んで本を出してミリオンセラーになる未来が見えてしまいました。
まさか身近に最高のタッグが居たとは驚きでしょうね(小学二年生に期待しすぎでしょうか)
お世話になったお兄さんとお姉さんにきちんと感謝を伝える心を持っているだけで嬉しくなりますね。親御さんも良い教育をなさったのでしょう。
百合さんとひーくんはお互いがツンデレさんなんですね。
某かぐや姫さんは告らせ〜……のようでヤキモキしてしまいます。
卒業の日に告白は定番のようなきがします。
「ひーくんはモテるのか」
「百合ちゃんはモテるのか」
お互いが好きになった人はモテるに決まってます。想いを伝えて両思いになるのです!
とはいえ百合さんの「うわき」発言にはひーくんは自分のものという強い意志を感じて笑ってしまいました。
そうですか
明日卒業ですか
卒業、するんですよね
百合さんやひーくん達は他人だとわかっているんですが、胸の奥がむず痒い感じがします。
うまく言葉が出てきませんが、今日は眠れそうにありません。
作者からの返信
トン之助さん
いつもコメントありがとうございます。
しおりさんの文字の綺麗さ、素直な気持ちの表現
素晴らしいと感じました。
親御さんの教育の良さを感じると共に生涯にわたる強い武器を手にしているのだと感じました。素晴らしい淑女となるでしょう。
みどりさんも絵だけを見たら小学生が描いたとは分からないでしょう。
素晴らしい才能です。努力もあると思いますが感性が素晴らしいですね。
今後に期待してしまいます。
そして手にした才能で感謝を伝える。良い心を持っています。
百合さん、ひーくんあなたたちの後輩は素敵ですよ。
背中を見ながら育ったふたりは当然仲の良さも見つめているようでして・・・
卒業したらすぐに結婚するような言い方をされたときは戸惑いました。
まあ婚約者(仮)ですから間違いでは無いと思いますが、間接的に甘い惚気攻撃を受けるとは思いませんでしたよ。
六年間過ごしてきた環境から大きく変わる節目です。希望もありますが不安もありますよね。
お互いに最高の異性だと思っていますから不安も倍増するのでしょう。
百合さんが「浮気」と口にしたときには吹き出すかと思いました。
こらえた私を誰か褒めてください。
初心な恋は時折暴走するのも仕方ないことでしょう。数年後、思い出して真っ赤になってくださいな。
頁をめくる手を止めることは出来ませんでした。
祝福と感謝と一抹の寂しさ
「卒業」とはそう言う感情を込めた言の葉なのでしょう。
私の自慢の妹 百合さん
明日 卒業致します。
よろしければ最終話 お付き合いくださいませ。
卒業なんですね……。
このまま両片想いでいくのか。
ケジメをつけるのか。
そして、もう最終話か。
リアルタイムで読めない非もありましたが、正座待機の気持ちでお待ちしたいと思います!
作者からの返信
れきさん
いつもコメントありがとうございます。
卒業です。
みなさん色々な想いを抱えながら卒業式を迎えます。
通常の小説であればここで大きな展開があるはずなのですが・・・
百合さんの恋物語は今も続いております。
最終話に何を綴るべきなのか非常に迷いました。
書くべき事が多すぎて八千文字書いて消しました。
私の作品としての最終話 どのような形としたのか見守ってください。
リアルタイムでなくてもここまで追って読んでくれたことに感謝致します。