応援コメント

第25話 恋する街角【月がきれい】」への応援コメント

  • ああ……そうだったのですね。
    涙が出てしまいました。
    きっと、音無さまの演奏が、想いが、届いていたと思います。
    切なくもあたたかいお話、ありがとうございました(´;ω;`)

    作者からの返信

    矢口衣扉さん

    読んで頂いたこと 知って頂いたこと
    さらにコメントまで頂けたこと 感謝致します。

    あの時、人間の力で出来る事って限られているのだと思い知らされました。
    そして自分が出来ることを精一杯にやって前を向くことを覚えました。
    今の私はどうなのでしょう 少しでも強くなれたのでしょうか
    そんな街角の風景でした。

    次話より百合さんのほんわかエピソードに戻ります。
    引き続きお楽しみ頂けたら幸いです。

    あたたかなコメントありがとうございました。

  • 音無様と姫子様がおこなった演奏会が後輩さん達へと繋がっていったのですね。学校をあげての活動にまで発展する事は素敵な事だと感じます。演奏会での一音を聴いてそれが次の世代へとバトンタッチされていく過程は胸が熱くなります。

    緩和病棟。
    演奏を三回聞く事はの一文に、改めてその言の葉の意味が深く深く印象に残りました。

    銀河の歌姫様の選曲とバイオリンは星の彼方まで音が届いて欲しいという想いも込められていたのではと目頭が熱くなります。


    一羽の折り鶴に込められた感謝の心。
    祈りの歌は時空を超えるのだと信じます。

    作者からの返信

    トン之助さん

    いつもコメントありがとうございます。

    恩師から声をかけられて行った演奏会
    後輩へと思いが少しでも届いたようでとても嬉しく温かく感じております。
    そして今私たちのように活動されている方も多くいらっしゃると思います。
    そんな方々に心からのエールを送ります。お互い頑張りましょうね。

    緩和病棟という特別な空間 そして入院患者の未来
    だからこそ私の出来ることをやってみようと決意致しました。
    何も言わずに賛同して舞台に立つ姫子さん 自慢の親友です。

    銀河の歌姫を選んだ理由 最後まで泣かないとの決意でもありました。
    どこに彼の病室があるのかもわからないので届くようにと心を込めて演奏させて頂きました。
    そして折り鶴 最大の感謝が込められております。
    私の部屋の飾り棚 小さな硝子ケースの中から私を見守ってくれております。

    彼に恥じない生き方 残された者 託された者として胸を張って歩こうと思います。

    少し重いお話となってしまいました。
    何があったのか読んで頂き、少しでも心に触れたのであれば幸せに思います。

    次話から初心な恋に戻ります。
    読んで頂きコメントまで頂いてありがとうございました。

  • 初コメント失礼します。。
    いつもほんわかした気持ちで読ませていただいていましたが、
    今日は朝から泣いてしまいました。。
    筆者様の優しさと強さも感じます。

    作者からの返信

    @kjyさん

    初のコメントをありがとうございます。
    お話を投稿するといつも早々と読んで頂いていますよね。
    とても励みになっております。こうやって直接感謝を伝えることが出来て嬉しく思います。

    今回の【恋する街角】初めて自分の心を描く回となりました。
    基本温かく百合さんの恋を見つめるほんわか作品なのですが・・・
    悲恋も含めて恋に恋する乙女たち 
    @kjyさんの涙に救われました。ありがとうございます。

    じゅうななさいにも色々とありました。読んで頂いたこと感謝致します。

    次話よりほんわかに戻ります。引き続き百合さんの恋の応援お願い致します。
    そしてよろしければまたお声がけください。

    コメント欄作家 全力でお返事書かせて頂きます。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    緩和ケア病棟の入院期間は概ね1カ月。自分の仕事に置き換えながら、切なく読ませてもらいました。

    でも、生きるってこんなに強いことななんだなぁ、って。

    作中のアニメって、マクロス? え?
    じゅうななさいとは?
    え?(笑)

    作者からの返信

    れきさん

    今回のようなお話を受け止めて頂いてありがとうございます。

    れきさんは「緩和」と聞いた時点で私たちが舞台に立つ理由も、彼と再会できるかも予想できていたのではないでしょうか。予想できてしまうから胸が痛みます。
    未来が決まっていても「有限の時間を生き抜く」と言う姿を見つめ、見送って参りました。その中でも彼は特別となってしまいました。特別になってしまわなければ良かったのに

    心を届けるための選曲を考えたとき「なぜか」シェリルノームさんだったんですよ。あの方も銀河の歌姫であると同時に,戦場の歌姫
    多くの生き様を見つめてきたのでしょう。私にとって彼女の恋も生き様も憧れです。
    そしてじゅうななさいがマクロス・・・ 超時空なんですよ。時空のゆがみが生じるのです。もしくは最近配信で「初めて」拝聴したのです。

    矛盾はありませんよねっ(圧)

    次話より百合さんのお話に戻ります。
    お楽しみに

    コメントありがとうございました。