そう言えば……と思って「落ちている」橋板の画像検索かけてみたら、
方向まで揃った想像以上の綺麗な落ちっぷりの空撮見て不覚にも笑ってしまいました。
いやいや、あれは努力の賜物……しかし、自然の脅威と物理的なパワーを目の当たりにする気分ですね。
今日も京都南部は大雨洪水警報出ていますが……耐えられるかな……。
作者からの返信
古博かんさま
流れ橋に思いを巡らせていただいて、ありがとうございます!
空撮よりも間近で見るともう、本当に無惨ですよ、落ちているときは
本文にも書いてある通り、数か月放置されます
早い時はそこに引っかかっている草木などは取り除かれますけど、それもなければカラスがカーカーとまあ、ものすごく寂しい!
そうなんです、そうなんです!
大雨警報とか、土砂災害警戒情報とか、私のスマホにもその警告通知が……
心配しています
一応、あそこの流れがすごいことになるのは(普段は底が見えるほど浅い)ダムの放流なされてから
なので、まだまだ貯水量に余裕があるうちは改修もされているので大丈夫とは思うのですけど、自然の脅威は避けがたい
雨が止んだらまたウォーキングで見てきます
今日は句のことよりも今まさにのこと、世間話もしているようでうれしかったです
流れ橋、風情のある昔ながらの橋のまま残してほしい気持ちはありますが、修復作業がお金もかかり大変なんですね。
橋の事、色々勉強になりました。
前章の雨の俳句もどれも情景が目に浮かぶようで素敵でした。
雨と言っても色々な表現があるんですね。
作者からの返信
この美のこさま
おはようございます
橋の風情、どこもそういうものは同じでしょうけど、守るためにはお金も必要ですよね
勉強になりましたとのお言葉、私が好きなものへの共感をいただいたと思えてうれしいです!
雨、いっぱいありますよね
「雨」で季語をネットで探してみたら……
という感じで、それぞれに趣深いと次々に浮かんでしまいました
素敵といってもらえるとそれもまた嬉しいです!!
コメント、ありがとうございました
あえて流れやすい構造にするのも、増水に逆らわずに対応する生活の知恵だったのですね。
でも時代の変化には逆らえないこともある。
「風情が」と惜しむ気持ちもわかります。でも実際そこに暮らしている人の生活、修復の負担も無視できないわけで、それが自治体の出した答えだったわけですね。
協議された方たちも苦しかったでしょうね。時代劇も含めて、風情を犠牲にすることを思うと…。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
こちらにもコメント、ありがとうございます
協議の内容自体は伝わってこなかったんですけど(知れる方法はあるでしょうが)
家族のなかでも「流れ橋」存続はどうなるかって、当時は話題になっていました
観光資源でもあるので「流れ橋」の構造、木橋の風情はなくならないだろうなとは長い協議だったからこそ知れましたね
さらに観光のあれこれも整備されたんですけど…… 大阪北部で大きな地震、ありましたよね? あれで堤防が裂けたんですよ! せっかくきれいにしたのに……
と、風情も暮らしも、自然には抗えない! 流れ橋見ているとそれは強く想わせてもらえます💦
時代劇や現代劇でも使われるんですけど、今の技術だと後ろの風景なんて合成でなんとでも出来るんですよね
テレビでは時代劇なくなっていますけど、映画なら使われていることはまだまだあるようです
だから、まだまだ頑張ってもらいましょう、流れ橋には!
いろんなことに想いを馳せてもらえて、感謝です!