応援コメント

俳句(9)」への応援コメント

  • ひっくり返すと景色が変わるってのは面白いですね!

    ①はなんだか、馴染みのある光景に思えます。

    作者からの返信

    篠崎 時博さま

    そうなんです!
    そこが俳句のおもしろさですよね♪
    単純に入れ替えただけなのに印象がガラリと変わる
    面白みを味わってもらえたならうれしいです
    全然、私なんて俳句の世界を知らないのですけど(文字数カウントも間違っていました💦)
    そんな私でも時博さんに少しでも面白みを伝えられたなら、この「練習」をやってよかったとしみじみと思います❤

    さて、肝心の句のほうですけど
    ①ですよね
    なじみがあるということはしっくりくるということで
    皆さんのお声は本当に貴重です
    そこを生かして練り上げていきます!

    コメントも満天星も、ありがとうございました!

    編集済
  • 私も①が好きですね。

    冒頭で、誰が雨宿りしてるんだろう? と気になってからの燕のアップで終わるので、こちらが好きです。

    ②にだと、燕が軒下で雨宿りしているのね。と、ストレートに読んでしまいました。

    作者からの返信

    月猫さま

    投票、ありがとうございます

    ①ですね、やはり
    いろいろお声をいただいてずっと考えていたんですけど、「夏燕」の季語が選択ミスかもと思ってきています
    「雨宿りで入った軒先、ふと気配がして見上げるとツバメの巣が」
    そんな光景をうまく読めれば最高なんですけど
    「夕立に軒下借りれば燕の巣」とか?
    これもでも、燕の巣の位置が低く見えてしまいますよね……
    カメラをどう向けるか、動かすか、そこを主にもうちょっと練ってみます!

  • ①の方は燕を見ている人も画角に入っている印象を受けました。
    ②はカメラが常に燕の行動を追っているという感じでしょうか。

    良し悪しというよりは、詠みたい情景により適した方を選ぶのが良きかなあと。
    季語の必然性という点で言えば、個人的には①の方が、より自然かなと思いました。
    (燕って、雨宿り目的というより子育て目的で軒下借りてるんじゃないかな、と)

    作者からの返信

    古博かんさま

    いつも的確な「そうなんです、そこを悩んでいるんです!」って、痒い所に手が届くアドバイスをありがとうございます
    いや本当「カメラ」なんですよね、意識すべきは
    それでいうと「主語」というより「主役」を誰にするか、誰を真ん中に撮るか、ですよね?

    季語を主役にするように、その上で雨宿りもうまく使えるような、もうちょっと考えてみます
    燕の習性もしっかりと踏まえて、これも間違いあったらいけませんものね
    何を考え直せばいいのか、そのために何を踏まえればいいのかを教えていただいて、感謝しかありません


  • 編集済

    こんばんは。

    私見ですが、私も①の方が好きですね。
    主語が最後にきたことで、強調された気がします。

    作者からの返信

    るしあんさま

    こんばんは
    ご投票、ありがとうございます!

    なるほど、やはり①ですか
    「主語」にこだわるこの句ですが、倒置法とみるなら下五でいいのかもしれません
    実際、自分でもそんな気がしてきました💦

  • 俳句は全然わかりませんが、私は①のほうが好きだなぁ、と思いました。
    パッと雨が降っている情景が浮かぶので。

    作者からの返信

    水永なずみさま

    投票、ありがとうございます!
    私など、俳句も短歌も全然わかりません
    雰囲気でやっているようなものであり、この「勉強」で勉強しているのです
    ですから感想いただけるととても助かります!

    これを本番に送るかはともかく、読んだ人の印象は大事だと思います
    それは頭に残しておきますね