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俳句(4)」への応援コメント


  • 編集済

    素敵な詩です。歩様は色々考えて俳句を作られているのですね。素敵です。
    この後、手直しされてるみたいなのですけれど、私は「慌ただし朝を見送り紫陽花や」の句好きですよ。後で、歩様の作られた句も朝の慌ただしさをメインにされていて素敵だと思います。
    あの、気を悪くされるかもしれないのですが、1点だけ私からも質問があります。もし、気に入らなければ削除するなり、無視するなりしてくださいね。紫陽花やとしていますけれど。や以外はだめだったのでしょうか?歩様がいう、紫陽花の鮮やかさが目立ちすぎるのって、やのせいな気もするのです。やって個人的にはかなり強めの詠嘆のイメージがあるので、最後の最後に、ああなんと、なんと美しい紫陽花よって言ってるような感じなので、「よ」「を」「ぞ」みたいな1文字に変更するのはどうでしょうか?「や」ならば、上5や中7に持ってきた方が生えやすいと思うのです。もちろん下5もありだとは思うのです。俳句にしてはいけない事は無い筈です。楽しんだものがちの物ですから。
    この紫陽花の句好きなので、何とか残らないかなと……。

    ひっそり追記
    おせっかいに答えて頂きありがとうございます。
    擬人化は確かに難しいですよね。でも、歩様の考えて作られて俳句とても素敵です。歩様の作る俳句は、一生懸命に作り上げられた情熱の塊だと思うのです。そういう所が、作品のすばらしさにプラスして、輝いて見えるのだろうなと思います。ゆっくりゆっくり作品を鑑賞させて頂きます。素敵な作品をまた、よろしくお願いいたします(ぺこり)
    俳句って迷宮ですよね(笑)答えが見えない……。

    作者からの返信

    雲下うさぎさま

    全然、気を悪くするようなことはないですよ!
    アドバイスは本当に大歓迎です
    やっぱり「や」の多用というのは素人臭い!! と、いうことですよね
    決して卑下しているわけでもないし、皮肉でもなく
    そこに私の俳句や短歌の知らなさが浮き彫りになってしまっているという
    「よ」「を」「ぞ」いいですね!!
    「や」は上五や中七がいいとのアドバイスもこれから参考にしますね
    助詞の使い方、それも気を付けていきましょう

    慌ただし朝を見送り紫陽花よ

    これが一番しっくりきますか

    「を」だと紫陽花を見送っているように見えますしね
    また「を」が二回あるのも良くないように見えますし
    「ぞ」は個人的にしっくりきません

    アドバイス、ありがとうございました

    追記:

    考えているといってもらったところで
    さらに考えました(笑)

    「慌ただし朝を見送る紫陽花よ」

    これでいきましょ!
    「見送り」→「見送る」
    紫陽花が見送ってくれているという目線ですね
    擬人化となるのでそこはちょっと難しい判断されるかもしれませんけど
    紫陽花の鮮やかさを生かすなら
    本番に使わせてもらいます!

    「紫陽花が」と倒置法…… これもいいかもしれません
    ちょっと、迷います

    編集済

  • 編集済

    傘の群れ
    急く通学路
    紫陽花や

    コレ、いいなと思うんですが…
    先の五文字と後の五文字を入れ替えてみるってどうでしょう。
    (スミマセン、完全な個人の好みでしかないです)


    追記:
    ああ、そうか、そういう流れを意識してのことだったのですね。
    ごめんなさい、忘れてください。

    作者からの返信

    三奈木真沙緒さま

    アドバイスありがとうございます!
    子どもらを見送った後に気付いた紫陽花、としたいので下五に紫陽花なんですけど
    「紫陽花」を強調するなら、当然、最初ですよね
    考えてはいるんですよ、どちらがいいかって
    迷いますよねえ💦 いや、本当に、それに気付いていただいた方がいらっしゃるとなおさら

    言葉の使い方、並び一つで印象違いますしね

    追記に返信:
    今さらできっとご覧になられていないと思いますが……

    大丈夫です!
    先にも言った通り「言葉の並びはやはり重要」と気付かせてもらったことこそ貴重なアドバイスです
    「紫陽花」が華やかすぎるともいえますものね
    いっそ紫陽花を遣わず朝のあわただしさだけにクローズアップしたほうがいいかもしれませんよね、それを主にするなら
    これからまた磨き上げていきますね
    どんなお声でも絶対に貴重で、必要で、おろそかにしません
    「練習」と銘打ったこの作品だからこそ

    編集済
  • 傘の群れ 急く通学路 紫陽花や

     ↑
    私、これ好きです。
    傘の群れを上から俯瞰する感じですが、子供達の傘が紫陽花のように色とりどり咲いている通学路、という感じにも解釈できて非常に可愛らしい描写だと思いました。

    作者からの返信

    誉めていただいて、本当にうれしさでニヤニヤが止まりません!
    それもしっかり、句の情景を読んでいただいたうえでなのですから
    作者の意図が伝わっていると知れれば♪
    そうなんです、そうなんです!
    「傘の花」はそこにあるように、最初に考えていたんですよ
    紫陽花との対比とか、カラフルさをどう表現するかでとん挫しましたが

    雨の句を今はいろいろ考えておりますが、納得するに至るものはなかなか
    連作で「20」なんて……
    それでも出してみて、こうして評価というか、感想を寄せてもらえると嬉しいものですね

    本当に、ありがとうございます

    編集済
  • 紫陽花や
    蝸牛らも
    雨の中


    歩さん、頑張ってください。
    私は季語とかよく分からず、自由に気軽に書いてます。。。

    作者からの返信

    とろり。さま

    励まし、ありがとうございます!

    俳句、ありがとうございます
    それなのにいうのはあれなのですけど……
    季語って、一つの句に一つが基本なんですって
    俳句は季語を詠むもの、だからこそそれは一つだけ
    それで行くととろりさんのこれは「紫陽花」「蝸牛」と二つ……
    ちなみに「傘」「雨」だけだと季語にはならないそうです
    「雨傘」「日傘」、「五月雨」「夕立」などだと季語になるとか
    言うて、季語のない自由句とかあるんですけどね
    季重なりの上級テクニックもありますしね

    俳句も短歌も、基本や定型踏まえようとすると難しい!
    私も季語くらいしか俳句は分かっていません!!
    私も自由に気楽にやるつもりです
    季節を大切にしたいから季語を使うだけとそんなものです
    今回のコンテストは自由な方がいいようですし
    きっととろりさんのような基本を破るようなもののほうが受賞もするかも?

    応援、俳句、満天星まで! 心より感謝です!!

    編集済