俳句(4)
紫陽花に
傘差しのべる
優しさや
これは願望でしかないなあ
子どものそれとひねりましたけど
そんな風景、実は見たことない!
紫陽花や
子らは見もせず
傘の花
このほうが実感こもりますよね
でも、なんで見ないのかがはっきりしない
「
中七はこのほうがいいか
傘の群れ
急く通学路
紫陽花や
紫陽花に見送られていく子供たちのイメージ
雨の登校は何かと大変です
慌ただし
朝を見送り
紫陽花や
こうすれば子ども目線より大人、親目線となりますか?
▼紫陽花と朝の風景
雨で慌ただしく
そのわきに紫陽花が
忙しい時間が過ぎれば、雨で鮮やかな彩りのそれにも気付く?
●厳選
梅雨ならば、紫陽花
それと見てひねりましたけど
いまいち決め手がない
もうちょっとがんばりましょう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます