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えっ、そうなんですか?
すみません、君が代のことです。
作者からの返信
淡雪さま
短歌に恋歌が多いことでしょうか?
それとも君が代のことでしょうか?
はたまた私の歌のことでしょうか?
和歌のことも君が代のことも歴史的事実です
私の歌についてはそこに解説している通りです
これでお答えになっていればいいのですが
コメント、ありがとうございました
追記:
君が代ですね
そうなんですよ
そもそも読み人不詳の歌ですが、そこはどうやら定説として江戸時代ころからあるようです
ネット探ると右寄りの意見として「恋の歌? あほか!」的な論調で証拠も上げ連ねているのも見られますが
どちらが正しいかより、そう見られてもおかしくないとしたほうがいいと私は考えます
本文にもありますように昔から和歌の主は恋歌で、だからこそそう見られていたのですし、まただからこその美しさもあると
個人の意見ですけどね、そこまで行くと
背景含めこちらの一首、とても好きです。
短歌ならではの情緒があるけど、詠まれた背景はめちゃくちゃイマドキのあるある……
ファストフードで窓際に座って外を眺める様子が目に鮮明に浮かんできました。
作者からの返信
たい焼き。さま
おはようございます
明け方に失礼します
好きといってもらえてうれしいです!
情緒と風景、どちらも見て取れるようなもののほうがいいのだなとお声から察することが出来て
短歌をきちんと勉強したわけではないのですが、こうして皆さんのお声をいただければそれが私の勉強になります!
これ、ふとその風景が浮かんだんですよね
いま見たのではなく、過去の光景なんですが
そこから発想して……
実体験が混じるとやはり、短歌でも俳句でも説得力を持たせることが出来るようです
コメント、ありがとうございました
この詩を詠んだ時、とても切なくロマンチックな詩だと思いました。
恋しい人。運命の人がいると思っているけれど、いまだその人には会えない私一人。
梅雨の時期で、雨が降っているなか傘をさして、雑踏を歩く私と人々。
でも、そんななか、この方の運命の方は実はすぐ近くを歩いていて、でも、お互いに傘で隠れて気が付かない……。そもそも接点無いし話もしない。でも、運命はすぐそばに……。そんなもどかしい世界が見えました。
雨音しのぶという表現が私は好きです。
しのんでいるのは雨だけでなくて、きっと他にもしのんでいるだろうと……。
色々と妄想してしまいます。
作者からの返信
雲下うさぎさま
訪れていただき、また深く読んでいただき、ありがとうございます!
世界を見てもらえてうれしいです
「しのぶ」はあえて漢字にしませんでした
「忍ぶ」「偲ぶ」どちらでも読んでいただこうと
そういったいわば仕掛けはうさぎさんなら気付いて当然ですか?!
私を詩人といってください、ありがとうございました
そうかなあと照れつつ、そう見てもらえるようなものがこういうところに出ているならそれも良し、ですね❤