2023/4/30
月曜日に更新と言っておきながら日曜日に更新する理由。
この度、また病院に入院をしようとしているからである。
最近になって調子がまた良く無くなってきたのが原因で。具体的にいえば夜に何度も目が覚める、希死念慮でまともに動くことができなくなる、家族同士のいざこざを見ていて頭痛がひどくなる。と言った症状が強く出ており、就活中のみであるものの、流石にこのままではまともにいられないと思い、再び入院を決意した。
他人のいざこざを見るだけでも嫌なのに、身内のいざこざを見るのなんて論外である。正直にいえば、家族から離れる時間が自分には欲しかった。家族は自分のことを心配して色々してくれているというのは十二分にわかる。だが、それでも、祖父の文句を長々と話をしている母、人としての扱いをしてくれず、何かあれば小言のように文句を言ってくる一番下の弟。
はっきり言おう。もう限界だ。
入院先の生活が、退屈なものなのはわかっている。だが、今の家よりも幾分かマシだというのは少し考えただけでも十分わかった。
でも同時に思う。また両親の心配事のタネを作ってしまったことに。そうなってしまえば、自責の念に駆られて、また死にたくなってくるという悪循環が完成するのは必定だ。そうならないためにも、自分はそろそろ誰かのせいにして自分の責任を放棄する術を身につけるべきなのかもしれない。
でも、この世で感じる不条理、納得の行かないこと、悪運は全て自分の責任であるように感じずにはいられないのだ。『やり場のない感情は相手に向くのではなく、自責や自己否定という形で自分自身に向くことも多いと思います』と心理の結果に書かれている。本当にそのとおりだと思った。
兎にも角にも、私は明日入院をする。
少しでも心の中に安らぎがあらんことを。
小説は少しでもいいから書けたら、頑張ります。
あと、最近こちらの話に後日談を載せました。よければ読んでみてください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます