シーズン6-10 戦闘種族カーデシア星人(前編)
TNG S6-10 第136話
邦題:戦闘種族カーデシア星人(前編)
原題:Chain of Command, Part I
あらすじ……ベイジョー星域でのカーデシアの動きを探るため、ピカード、クラッシャー、ウォーフは、特殊任務として、カーデシア側へ潜入することになった。そのためにピカードは艦長を解任され、エンタープライズ号は新艦長の指揮下に入った。
コメント
DNAを破壊するおそるべき最終兵器。
ウイルスに感染したら、すべての生命が死に絶える……。
これって、中性子爆弾と似てますね。
現実に、この爆弾は、すべての生命を滅ぼして
残った建物や道路をゲットできる状態にするんです。
ウイルスということにしたのは
自分たちがこういう兵器を開発したのを
後悔しているから?
こういうの見ると、
TNGがいかに歴史や政治的な背景などをもとに
作られているかが判ります。
クリンゴンは、戦時中の日本人ですね。
すぐれた創作物というのは
過去に学ぶことがおおいようです。
ということで、
今回は、しっかりワナにはめられて
カーデシアに捕まったピカードさん。
なぜ、彼は狙われたのか。
質問してもカーデシアは受け付けてくれない。
連邦の中に、カーデシアのスパイがいるかも。
スリリングな展開にドキドキする
今日のTNGでした。
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