TNG S6-9 機械じかけの小さな生命


>TNG S6-9 第135話


邦題:機械じかけの小さな生命


原題:The Quality of Life


あらすじ……ファラロン博士は、素粒子ビーマーの実験施設で、エクソコンプという小型機械を開発した。それは、自分で道具を作り出すことができる作業機械である。データは、エクソコンプにも、自分と同じような“命”があると考え始める。


コメント

データ

「ジョーディ、するとエクソコンプは身を守るため

わざと故障したと言いたいのか?」


エクソコンプの不可解な故障。

データは、ただの機械の部品から

いきなり命が出来たけど

命ってなんだという深い哲学的考察に陥ってしまいます。


それにしても、エクソコンプって賢いね!

ラスト近くの危機的状況に

立ち向かっていくなんてデータもエクソコンプも

勇気もある!


最後のエクソコンプの態度には

感動的だった。

そして、データのために戦ってくれた

ピカードに恩返ししたデータもまた

素晴らしいアンドロイドだと思う

今日のTNGでした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る