TNG S6-8 ホロデッキ・イン・ザ・ウエスト
TNG S6-8 第134話
邦題:ホロデッキ・イン・ザ・ウエスト
原題:A Fistful of Datas
あらすじ……アレキサンダーは、父のウォーフと一緒に、西部劇のホロデッキを楽しんでいた。ところが、データとジョーディの科学実験によって、船のコンピュータが狂い、ホロデッキが暴走を始める。西部の町には、とんでもないキャラクターが出現した。
コメント
なんとデータがホログラムの中でローア化しちゃってます。
誠実でおとなしかった彼の変貌ぶりに
戸惑うウォーフやトロイ。
アレキサンダーはさらわれるし、
もうたーいへん。
ホログラムの敵はデータと同じ能力を持っているらしい。
厄介なことになりました。
ところで西部劇の人質交換場所って
『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』
にも出て来た場所じゃないの?
ロケ地がユニバーサルスタジオ?
なんというか、セコい。
決闘になり、敵からの砲撃を
フォースフィールドで防ぐなんて
トロイもウォーフも考えましたね。
最後カッコよかった。
だけどホログラムがなかなか終わらない。
なんだろうと思ったら
女装したデータが出たのは笑った(爆笑)
クリンゴンにとって西部は
居心地のいい場所かもしれないな。
今日はウォーフ大活躍の巻でした。
休暇なのに遊べなかったウォーフ、
お疲れさまでしたー。
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