TNG S6-2 プラズマ放電の謎

TNG S6-2 第128話


邦題:プラズマ放電の謎


原題:Realm of Fear


あらすじ……転送嫌いのバークレーが、事故の現場に、転送で派遣された。何とか転送に耐えたものの、バークレーは体の異状を感じるようになる。もしも転送神経症なら、命にもかかわる重大事だ。しかしバークレーは誰にも言い出せない。


コメント

カーデシアの名前が初出です。

以前から敵対していたんでしょうが

よくわからん。


それはいいんだけど

バークレーが病気を疑っておびえきっているところなんか、

オタクな雰囲気が良く出てますね。

演じてる人、なりきってるなあ。


エネルギーと生物の間にある微生物に取り憑かれたバークレー。

このアイデアは、ウイルスがモトネタでしょうか。

転送ビームのなかに40秒ほどいてほしいって言われるけど

長くいたら生体パターンが消えてしまって死んじゃう。

転送パターンの中にバークレーがいるという手は使えない。

使えたら良かったのですが。(こういうときにだけご都合主義)。


最後に見せたバークレーの勇気と知恵には感心しました。

臆病でオタクだけど

バークレー、有能だね!!!!!






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