TNG S4-14　第88話

邦題：空白の一日

原題：Clues

あらすじ……エンタープライズ号が謎の惑星を調査しようとした時、データ以外の全員が気を失ってしまった。目覚めると、全員が30秒間だけ気絶していたと、データは報告する。ところが艦内には不審な点が見られて、データの言葉がウソではないかと疑われる。

実はパクサン人のワナだった、という話ですが、

その伏線はすでに冒頭にあった

ホログラムデッキのＲＰＧにあったという

考えられたお話ですね。

人間には好奇心があり、

ナゾがあると解かずにいられない

というピカードさんのセリフには、

わたしも同感です。

なんだろう、

どうしてだろう。

この疑問でドラマを完見しました！

（一度観てるのにね……　笑）

よく出来た話で、

24時間経っても髭が伸びてないとか

空腹になっていないとかいうのも

ちゃんと理由が考えられています。

ピカードがなにげにデータに配慮したりして、

この話はシナリオが良く練られてるなと

感じました。

データの誠実さに湧いてきた今回の疑惑。

ほんとうの誠実さとはなにか、

というところまで

考えさせられてしまった

今日のTNGでした。

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