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複数の女の子にモテて、うち4人とはヤラせて貰っている。だけど、その中で一番潔白なヒロインの事は友達としか見られない。
リアルにこんな贅沢な悩み()抱えてるヤツがいたら、ぶん殴ってやりたいのですが。
>野乃花も優子も嫌いじゃないけど、こちらからしたいと思う程好きでも無い。あくまで友達だ。
優柔不断がヒロインならまだ分かるんですけどね。
「女の腐ったようなヤツ」という差別用語がありますが、ヒロイン達の方は気持ちがハッキリしているのに、祐樹は相手に流されるばかりで「自分がどうしたい」がいつになっても出て来ません。
彼女達の好意に真摯に向き合おうとしない。
自分を好きになってくれるって、凄く有難い事なんですが、祐樹にとってはそれが当たり前で一顧だにする価値の無い事なんですかね?
>でも俺の心は彼女に向いていない。友達としてなら最高だと思う。でもそれは優子に対しても同じ。
だから、どうしたいの?
祐樹が気持ち悪いとどなたかが評しましたが、それは祐樹が己の意思を持たない生きているだけのただの肉袋に他ならないからです。
ゾンビは絵面的に普通に気持ち悪いものです。
これで祐樹がクズ主人公として突き抜けていれば、ここまでイライラせずに済むのですが・・・・・・。
(また現状として、ヒロイン間で上位下位の互換が完全に出来上がっており、上位二位が一位に譲るなんていう祐樹に都合の良い状況が、祐樹自身の主体的アクションと無関係に出来上がっているのがイライラに拍車かけてる訳で。完全な門倉一強の出来レースやん。下位互換約三名は「何とかしなきゃ」と口ばっかで何もしないから巻き返しの目はゼロですやん。)
本作は今、全体を100%として、現在進捗としては何%位なんでしょうか?
流石にそろそろ祐樹の主人公らしい所が見たいです。
作者からの返信
シルフさん
ご感想ありがとうございます。
大変楽しく読ませて頂きました。
祐樹も段々気持ちが固まって行きます。
でもそれは、門倉さん自身の努力と女子達の門倉さん推しが有る事も事実です。
なお、作品の進捗ですが、50%くらいかなという感じです。
今までは祐樹と女子達でしたが、これからは外部要因も大分賑やかになって来ます。
次回以降もお楽しみ下さい。
〉工藤君と門倉さんが名前呼びしている。あの二人付き合っているんだ。何とかしなくちゃ。
付き合っていると思っているのに何とかしなくちゃ——なんて発想になる所が凄いですね。
作者からの返信
ZEPYERさん
ご感想ありがとうございます。
恋する乙女の心理ですかね。
次回以降もお楽しみ下さい