Q1 & Q2 ペンネームの由来と小説を書き始めたきっかけ
Q1
「プラナリア」というペンネームはかなり珍しいと思います。ちょっと不思議なペンネームの由来を教えて下さい。
A1
プラナリアは、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称です。ざっくり言うと微生物です(^_^;)
高校生の時、授業でその映像を見て、とても綺麗だと思ったんです。無音の世界で悠々と泳いでいて、透明な体がキラキラして。
プラナリアは切っても再生するから死なない、というのも不思議で。授業後に不死なのか質問したら、棲んでいる水が濁ると死ぬとのお答え。強いんだが弱いんだが分からないなぁと、また衝撃で。
私は母から、「あんたは一本一本の神経は細くてすぐ切れるけど、縒〈よ〉り集まって図太くなっている」と評されたことがあります。そんな訳で、強いんだか弱いんだか分からないその生きものに、不思議な親近感を覚えました。
以降、ペンネームとしてプラナリアを名乗るようになりました。プラナリアは再生医療の研究にも用いられる、可能性に溢れた生きものです。少しでも、あやかりたいです(*^^*)
後で取り上げて頂く『顕微鏡』という作品があるのですが、「プラナリア」が『顕微鏡』書いてるってシュールだな、と最近になって気付きました。今更ペンネームもタイトルも変えられずにいますが(^_^;)
Q2
小説はいつ頃書き始めましたか? 子供の頃から創作がお好きだったのでしょうか? 何かきっかけがあったのでしょうか?
A2
小学生の頃から読むこと、書くことが好きで、いつからか詩を書いたりしていました。中学生頃から、ファンタジーもどきみたいな物語をノートに綴っていたような💦 でも高校入学後はそんな時間もとれなくなり、創作からは遠ざかっていました。
なので、四年前にカクヨムを始めて小説を書き始めたばかりの初心者なのです💦 玄人の皆さまのお役に立てるような話はできないのですが、もし「いつかは書いてみたいけど……」と迷っている方がいたら、参考にして頂けるかもしれないなぁと思います。
まぁなにせインタビュアーの腕がいいですから、初心者からでも創作のヒントを引き出して下さるのではないかしらと✨
イ: …… 😅
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