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2023年12月19日 14:52
正覚坊さんの描かれた毘沙門天と吉祥天の出会いはですね、もう大変荒々しくも純な気持ち(がありつつのスケベ心とか純情なりの計算とか)が大変素晴らしくてですね……大変素晴らしい(語彙が消失)。 あと個人的には吉祥天のキャラ造形が意外というか独特かなぁと。 吉祥天は「美と幸福の女神」なので、私のイメージとしては「なんかすごいふわふわしたものをつかさどってる……この二つをつかさどってる人って、間違っても頭良くないやろなぁ……」「ふわふわしたハッピーハッピーな人なんやろなぁ……」という感じ(拙作にもそういう感じで出してます)。 けど、正覚坊さんの描く吉祥天はすごく勇ましくて「強く美しい女性」なんですよね。以前ご本人にもコメントで伝えたと思いますが、「地母神」とか「ジブリ作品の勇ましい女性」みたいな。 吉祥天単体としてのイメージじゃなく、「毘沙門天の奥さん」という出発点から考えられたのかな……と思います。何にせよこの作者、毘沙門天が好きすぎる……! 逆にもし、ふわふわした吉祥天だったとしたら……お見合いした上ですごく愛し合ってるんだろうなぁ、というイメージ。
正覚坊さんの描かれた毘沙門天と吉祥天の出会いはですね、もう大変荒々しくも純な気持ち(がありつつのスケベ心とか純情なりの計算とか)が大変素晴らしくてですね……大変素晴らしい(語彙が消失)。
あと個人的には吉祥天のキャラ造形が意外というか独特かなぁと。
吉祥天は「美と幸福の女神」なので、私のイメージとしては「なんかすごいふわふわしたものをつかさどってる……この二つをつかさどってる人って、間違っても頭良くないやろなぁ……」「ふわふわしたハッピーハッピーな人なんやろなぁ……」という感じ(拙作にもそういう感じで出してます)。
けど、正覚坊さんの描く吉祥天はすごく勇ましくて「強く美しい女性」なんですよね。以前ご本人にもコメントで伝えたと思いますが、「地母神」とか「ジブリ作品の勇ましい女性」みたいな。
吉祥天単体としてのイメージじゃなく、「毘沙門天の奥さん」という出発点から考えられたのかな……と思います。何にせよこの作者、毘沙門天が好きすぎる……!
逆にもし、ふわふわした吉祥天だったとしたら……お見合いした上ですごく愛し合ってるんだろうなぁ、というイメージ。