編集済
イカワさん、雀さん、貴重な体験をありがとうございました。
何が凄いってね、私じゃ全く気付かなかったようなことを、イカワさんの質問によって掘り起こされたりしたんですよ。これ、地味に凄いことですよ。
驚いたのが、イカワさんの質問力!
質問の上手い人はあらゆることを自分のモノにする能力に長けるって日ごろから思ってるんですけども、イカワさんの質問って思いがけないところから来るんですよ。
あと拾ったボールをすぐに打ち返すっていうか、バスケのゴール下で待ち構えててすぐに投げちゃう人(ポジションとか知らんけど)みたいな感じ。
しかもね、web版の30万字超を読んだ後に、書籍版と読み比べとか……。
ありえん! 私はようやらんわ! なんなのこの人、真面目にもほどがある!
(あとね、インタビューの真っ最中に内視鏡でポリープとったりしたんだけど、「バイオプシー鉗子でポリープぱっくん!ってちょっと乱暴じゃないですか?聞いた方がいいのでは?」みたいなアドバイスをくれたりね、関係ないところでもお世話になったんですよ)
よし、『よんよんまる』を本にするぞ! いや、ドラマ化だ。月9で!
その前に続編書けYO、プロットはあるんだYO、時間がねえんだYO。
(👆さっそく「なんだYO効果」を使うヤツ)
というわけで、コメントも無駄にダラダラ長く書いてしまいましたが、ほんとに貴重な体験でした。めちゃくちゃ勉強になりました。
リクエストくださった雀さんにも、じっくり読みこんで質問を考えて下さったイカワさんにも感謝いたします。もうスライディング土下座を越えてアクロバティック土下座レベル。
これからもぜひお付き合いくださいませ(๑•ᴗ•๑)
***11/8追記***
秀樹感激とか「14歳JC歴ウン十年」が喜ぶようなネタやめてください。
そこは「秀樹還暦」だろっ!とかツッコんじゃうじゃないですか。
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございます。
こちらこそ脇腹の痛みを堪えつつ回答いただき秀樹感激でございます🤩
『よんよんまる』まだ読んでないんで読まなきゃ!
こちらこそ今後ともよろしくお願いします🎵
この度は私のリクエストにお応え頂き有難うございます。
改めてイカワ様、如月様のお二人に御礼申し上げます。
「いち癇」は右も左も分からないうちの怒濤の書籍化というのが良く伝わってきました。
話しがきたとき「詐欺かと思った。」には笑いました。
でも普通はそう思いますよね。
書籍化後に書籍化したい作品があるというくだりで、実は書籍化というのは本当に大変なんだなと思いました。
私も「よんよんまる」のその日がくるのを夢見て。
その前に「よんよんまる」の続きを読まなくては!
涼しくなって体力も回復してきたので現在連載中の「柿ノ木川話譚」以外の作品にもまたお伺いさせて頂きます。
この度は貴重なお話有難うございました!
作者からの返信
雀さん、
最後までお読みいただきありがとうございました。聞きたいお話を上手く引き出せていたら良かったと思います。
雀さんのおかげでコンフォートゾーンから出てインタビューをするという体験ができて大変有意義でした。ほかの作家さんのお話も続けてお楽しみいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
今回もすごく面白かったです! まさか韻で中原中也が出てくるとは(笑)
才能、と言ってしまうといろんなものがボヤかされますが、自分が持っているものをいかに使うか。どう磨くか。そういうことってほんと大事だなと感じました。書籍化に至るまでの膨大な苦労と努力……凄い、の一言です。
あと、イカワ様は作家としてだけでなく、インタビュアーとしての才もお持ちだなぁとつくづく思います✨ 今回もお疲れ様でした!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
ネガティブ ラッパー汚れつちまつた中也。ストレイドッグス以上の新解釈ですね笑
「自分の持ってるものを使う」まさにそのとおりだと思います。私は自分で書くよりほかの作家さんを推す方が合ってる気がします。今後もいろんな作家さんを推しまくりたいと思います!