第2話 忠犬ハチ公
私は今日、渋谷にある『スクランブル交差点』にて古い友達と忠犬ハチ公前で待ち合わせをしていた。
ふとハチ公を見ると霊気がし、
見てみたところ
ハチ公の像の上に丸まって寝ている犬の霊がいた。
どこかで見たことある顔だ...
その時、犬の霊が目を覚ました。
「ハチ公だ...」
と自然と声を出してしまった
私は面白そうだと思い、なぜここにハチ公の霊がいるのか考察を交えながら友達を待つことにした。
まずそもそも霊は生きている時に悔いを残すと生まれる本体の分身みたいなものだ。
ハチ公の霊(分身)がここにいるということは...
答えはすぐに出た。
『今も主人をまって...いる...?』
そう考えてると友達が来てしまった。
私は今度霊媒してあげようと思い、その場を後にした...
霊媒師の日常 たちゃ @Tatyan4217
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