第8話 祝! 小学生!

僕の誕生日から少したち、4月になり

僕は小学校に入学した。


入学式は前世で経験があったが、その記憶はほぼ無いに

等しいのでとても緊張をしたが

周りを見ると、もっとガチガチに緊張して居る子たちが

多く居たのを見て緊張がほぐれたので

これも良い思い出として考えておく事にした。



入学式から少したち、小学校に通い始めたが

僕の家から小学校は離れて居て毎日の登校が

まだ幼い自分の足では、時間がかかるし

登校するだけでも、その日のパワーを多く消費するので

それが大変であるがそれはなれるしかないので

我慢して行く事にして、

僕は前世では最初の友達を作るのに少しの時間を要したが

今回はすでに僕の精神が、前世の記憶を引き継いで居て

年齢にだいぶ引っ張られて居るが、それでも

成人した大人の考えを持って居る状態であるので

どのように子供である、小学1年生に接すれば良いかを

考えてしまい入学して最初の自己紹介では

無難に紹介で済ませてしまい、周りに印象を残す事が出来な

かったが、自己紹介の事は忘れて今後の事を考えて

先ずは前世で友達であった数人に話しかけて見る事にした。




特に小学生時代で中の良かった面子である、3人に

接触して見る事にして、

さっそく行動して見る事にした。



なんとか緊張しつつも、トライをしたおかげで

仲良くなる事に成功したので

前世柄から仲良く居たメンバーと今世でも仲良くなりたかったので

ほんとに良かったと思う!



学校の勉強は、転生する際に神様にもらったスキルのおかげで

教科書を軽く読むだけで全てを暗記出来るし

キチンと内容が脳にインプットされるので便利だし

小学1年生の最初は、簡単は事である

勉強しかしないので周りに合わせるのが大変であるが

こんな体験はなかなか出来るものでは無いので

皆んなが勉強して居るのを、微笑ましく思いながら

周りのクラスメイトの名前を、覚えて行ったり

スキルの鑑定を使いクラスメイトの情報を集めたりして

時間を潰したりして居ると、あっという間に

午前の授業が終わり帰る時間になったので

小学1年生は、勉強することが少ないので

最初の頃は午前で授業が終了して、家が近い人は帰れるが

そうでは無い生徒は、はまっこと言う学校にある施設に行き

上級生の6年生の授業が終わるまで、はまっこに行って遊んだり

学校内にある図書室に行き、本を読むなどをする事が出来るので

はまっこは前世で、散々行ったので今世では勉強をしたいので

図書室に行き、図書室にある本を網羅したいので

図書室で読書をする事にして読書と言っても

ほとんどスキルによる、暗記に近い作業をしていき

どんどんと、スキルを使い本の内容を覚えて行く。

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