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2023年4月24日 08:08 編集済
マンションの一室にフォーカスされた作品。読み終わり、目を閉じた後の余韻だけで書いています。孤独死のひと言では語れない不思議な世界観です。身勝手な想いでごめんなさい。主人公の光景が目に浮かぶようです。乾いたようで、しっとりしている。まずこのふたりは生前にどんな関係であったのだろうか。お互いの年齢不詳、性別不明、僕と君、僕と彼女、分かりませんが後者であって欲しい。届くのは虚無感、一方で花の薫り。けれど、百均の造花。でも、嫌いではありません。最期はひとりで死んでゆくのですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。なにか残ってくれた、というのが一番嬉しいです。
編集済
マンションの一室にフォーカスされた作品。読み終わり、目を閉じた後の余韻だけで書いています。孤独死のひと言では語れない不思議な世界観です。身勝手な想いでごめんなさい。
主人公の光景が目に浮かぶようです。乾いたようで、しっとりしている。
まずこのふたりは生前にどんな関係であったのだろうか。お互いの年齢不詳、性別不明、僕と君、僕と彼女、分かりませんが後者であって欲しい。
届くのは虚無感、一方で花の薫り。けれど、百均の造花。でも、嫌いではありません。最期はひとりで死んでゆくのですから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なにか残ってくれた、というのが一番嬉しいです。