転生する際に銃を好きなだけ召喚する能力を貰ったが、弾を召喚できない事に気付いたので異世界で弾をどうにか作る話
鬼来 菊
プロローグ
「あーごめんごめん、間違って殺しちった」
「…………はぁ!?」
俺は現在、神の前にいる。
死因は不明。
理由は寝て起きたらここにいたからだ。
「さて、殺しちゃったお詫びに皆んなが憧れる異世界転生をさせてあげるよ。もちろん、チートスキルを一つ選んで良いよ」
起きて目覚めてこの言葉を言われたの絶対俺だけだろ。
でもまあ状況は分かる。
チートスキル……か……。
勿論俺にはこれしか無い。
「銃を好きなだけ召喚出来る能力を下さい」
俺は極度の銃オタだ。
そんな俺がこのスキルじゃない訳がない。
「分かった、じゃあそういうスキルにしておくよ。いやぁーほんとごめんね」
「良いですよ、異世界転生出来るんですし」
そう言うと視界が段々と白に染まる。
よし、異世界行ったら銃で無双しよう。
そう思いながら転生した。
転生する際に銃を好きなだけ召喚する能力を貰ったが、弾を召喚できない事に気付いたので異世界で弾をどうにか作る話 鬼来 菊 @kikkukiku
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