読みやすい不思議な話

情景がすぐに浮かんで来て、ハッピーエンドともバッドエンドとも言えないオチだった。

おじさんの善悪が最後まで分からなかったが、おじさんが現れなくても救いが無さそうなことになりそうな雰囲気があったので、こちらの方が翔一君には実は良かったのかもしれない。