第3話
翌朝、早起きをした鳥の鳴き声が聞こえてきて、ヴィオレットは文献から顔を上げる。屋敷にあった文献を全て引っ張り出す勢いで探したお陰で、この一晩の内に目星はついていた。
「……近くでは見かけない植物ね」
東洋で生け垣に使われることの多い低木であるエゴノキの実に含まれる成分とよく似た性状と効果があることを突き止めたヴィオレットは、徹夜が原因でこみ上げてくる欠伸を噛み殺して立ち上がる。その植物がどこにあるか探す為に、これから出かけなければならない。エルガーは三日くれたが、事件の解決が早いに越したことはない。ヴィオレットはエゴノキのスケッチが描かれたページを切り取ってバッグに入れる。
外は未だ薄暗く、肌寒さに身体を震わせながら、ヴィオレットは街へと向かった。
最初に訪れたのは植木屋で、ヴィオレットは顔見知りの店主に声を掛ける。
「おじ様、おはようございます」
「おお、ヴィオレットちゃん、久しぶりだね。元気にしていたかい?」
「ええ。おじ様は?」
「見ての通り元気さ。今日はお仕事は休みなのかい?」
早く事件を解決しなければ、と逸る心を抑えてヴィオレットは世間話をする。この街の植木屋や花屋は、植物から抽出する毒を用いて暗殺をするヴィオレットにとって、大切な存在である。彼らに頼んで花を仕入れて貰うことも多い。
しかし、たとえ暗殺などしていなかったとしても、植物を愛するヴィオレットにとって、彼らは当たり前に大切な存在である。
ヴィオレットは話の流れを伺って、両親の話になったところで話を切り出す。
「おじ様、私、お父様とお母様に贈りたい木があるのです」
「木?」
「ええ。私が働く様になってから、お母様が少し寂しそうなのです。ですから、夫婦の記念日に、私の代わりになるものを贈りたいなと思っていて」
「ヴィオレットちゃん……本当に、大きくなったね。きっとご両親も喜ぶと思う。どんな苗木が良いんだい?」
「本を読んでいて見つけたのですが、この東洋の木が素敵だと思ってて……おじ様のところに置いてますか?」
植木屋の店主はヴィオレットからエゴノキのスケッチを受け取る。それを見た彼は、申し訳なさそうに目を伏せた。
「すまない。この木は売ることができないんだ」
「なぜですか……?」
今にも泣き出しそうなヴィオレットを直視できないまま、植木屋は答える。
「実は、少し前にその木を欲しがった人がいてね……最初はうちを通じて売ってたんだが、庭木にするから大量に欲しいと言って、直接東洋の貿易商とやりとりをして買い占めている状態になっているんだ」
「そうだったのですか……酷い人がいたものですね」
「全くだ。あの男、外面は良いようだが随分と横暴だよ」
「その方のお名前、聞いてもよろしいですか?」
植木屋は少し迷ってから、ヴィオレットにブレン・フューラーの名を告げる。ヴィオレットはその名前をよく知っていた。
ブレン・フューラーはエルガーと同じく宮中伯の一人である。均整の取れた体躯、柔らかな栗色の髪、燃える炎の様に赤い瞳をした優男だ。彼の颯爽とした佇まいは、周囲からの人気が高い。しかしヴィオレットはブレンを苦手としていた。彼は強く、王に対しても自らの意見をためらわずに進言できる人物である。そんな自信に満ちあふれた行動の端々から、僅かに野心を感じ取っていたからである。
決して、ブレンを持ち上げてエルガーを悪く言う人間が多いからではない。
「おじ様、私、お母様とお父様にエゴノキを贈れなくて残念です……」
「すまないね、ヴィオレットちゃん」
「いえ、おじ様が謝ることではありません。謝るのは私の方です」
「えっ?」
「今日、何も買わずに帰ることをお許しください。エゴノキより良い木がないか、また調べてから来たいのです」
「そんなこと、謝らなくったってかまわないよ。きっと良い贈り物を見つけておくれ」
植木屋に礼を言ったヴィオレットは、そのままの足で、今度は薬屋に向かう。今の話だけで、ブレンを犯人と決めつけるのは早計だと考えたからだ。毒物が実から抽出されていることを考えると、植木でなく実を入手したケースも考えなくてはならない。毒というものは、往々にして薬でもあるのだ。
ヴィオレットは通りから少し奥まった場所にある薬屋の扉を叩いた。朝早く家を出た為に、まだ薬屋は開いていなかった。
しかしヴィオレットは気にせず扉を叩く。
「エルゼ、私よ。話があるの」
何度目かのノックで、扉の鍵がガチャリと音を立てて開いた。そして中から、思いっきり顰めた女性が出てくる。
彼女の名前はエルゼ・カサブランカ。透き通る様な銀髪に青みがかった瞳が、彼女のクールな印象に良く似合っている。エルゼはこの薬屋の娘であり、ヴィオレットの友人でもある。大学で知り合った二人は仕事に就いてからも、良い関係を続けていた。
「ヴィオレット、まだ営業時間前よ」
「わかってる。でも急ぎの用なの。エルゼしか頼れなくて……」
「……はぁ。入って」
エルゼはヴィオレットを中に招き入れると、もう一度扉に鍵を掛けた。そしてヴィオレットの背中を薬屋の奥の方へと押して歩く。
「知ってるわよ、王城で毒物騒ぎがあったって。昨晩、店を閉めるときに王国兵がもの凄い勢いで『解毒薬を用意しろ!』って来たもの」
「そうなの。それで犯人を探していて」
「王城も穏やかじゃないのね。貴方は恨まれる様なこと、してないでしょうね」
「どうだろう……」
していないと言い切れなかったのは、少なからず人を殺した経験を後ろめたく思っているからだ。しかし、それがエルガーやアンネマリーの為になるというのなら、ヴィオレットに辞める選択肢はなかった。
「それで、目星はついてるの?」
「うん。エゴノキの実だと思うの」
「ああ、東洋の薬ね。量の調整が難しいからあまり使わないけど、前に来た東洋人にこれじゃなきゃ駄目だって言われて仕入れたことはあるわ」
「素性はわかってる?」
「どこかの屋敷の食客だって聞いた。その時の契約書確認してくるから待ってて」
エルゼが書類を探しに二階へと消えると、ヴィオレットはエルゼが採集してきたであろう薬草を眺める。学生時代、薬用植物学を専攻していた二人は、よく課題の薬草摘みを一緒に行っていた。今となっては、ヴィオレットは一人、家の敷地で目立たぬように育て採集するだけだ。
ヴィオレットはこらえきれずに大きな溜め息を吐く。エルガーの為、アンネマリーの為と決意した筈なのに、ふとした瞬間に善人でありたいと願う自分が嫌いだ。愛しい人が、幸せに暮らしてくれたらそれで良いのに、自分は多くを望みすぎだ。
アンネマリーに笑っていて欲しい。エルガーには、笑顔を取り戻して欲しい。そしていつかまた、彼にヴィオレットと呼んで貰いたい――。
ぐるぐると考えごとを巡らせていたヴィオレットは、戻ってきたエルゼに肩を叩かれてハッとする。
「ヴィオレット、大丈夫?」
「う、うん」
「そう。じゃあこれ、薬を買った男の名前と住所」
「ありがとう」
ヴィオレットはエルゼが書類を見て書き写してくれたであろう住所を見る。ここから遠くはなさそうだ。
「行くの?」
「そのつもり」
「ヴィオレット、その格好は少し目立つんじゃない?」
「そうかな?」
「朝なのに、貴方だけ夜みたいに真っ黒だもの。今日寒いから、帽子とマフラー貸してあげる」
そう言ってエルゼは裏口の近くに置いていたウールの帽子をヴィオレットの頭に乗せて、マフラーを手渡す。受け取ったヴィオレットがいつもと同じように巻くと、エルゼは「貴方、いつも同じ結び方ね」と苦笑して可愛く結び直してくれた。
「これで良いわ。行ってらっしゃい」
「今度、返すね」
「利子はいらないから」
「ありがとう、エルゼ」
ヴィオレットはエルゼに強く抱きついて、名残惜しさを胸に薬屋を後にする。
彼女は利子の代わりになるものを考えながら、目的地へと向かった。
夜、ヴィオレットは失意のまま帰路についていた。エルゼから受け取ったメモに書かれていた住所は、まるでデタラメだったのだ。その後、薬屋に戻ってエルゼと共に確認したが、男が記載したという住所は見つけられなかった。
結局、利子の代わりになると考えていたケーキも持たずに、帽子とマフラーを返すことになってしまい、ヴィオレットは酷く落ち込んでいた。
その様な精神状態でいたからか、ヴィオレットはボーッとして屋敷への道を通り過ぎてアーチ橋を渡ってしまう。この道を行けば、シュヴァルツ邸だ。休みを貰っているというのに、辺りが暗くなればそこへ向かうのが当たり前になってしまっていた。
「……はぁ」
立ち止まり溜め息を吐き、ヴィオレットは踵を返す。
その時、か細い声がヴィオレットを呼んだ。
「ア、アスターさん……」
聞き覚えのある声にそちらを向けば、昨日アンネマリーのことで謝ってきた若いメイドがいた。彼女はどこか顔色が悪く、視線も泳いでいる。
「貴方は……デュッケさん、でしたよね。どうかなさったのですか?」
「あ、あの、わ、私、お勤めを辞めようと思ってて!」
「そうですか。来たばかりなのに残念です……ご家庭の都合ですか?」
「……それは、その」
泳ぎっぱなしの視線と震える声に、ヴィオレットは彼女が嘘を吐いていることに気が付く。どこか怯えた様子の彼女に対して、ヴィオレットは努めて優しく話す。
「デュッケさんも顔色があまり良くないです。無理はなさらないでくださいね」
「は、はい」
「ちゃんとお医者様に看て貰いました? 行くのが難しそうであれば、知り合いの薬屋を紹介しますよ。私と同い年の女性なので、デュッケさんくらいのお若い方でも話しやすい筈です」
「薬は……知り合いから」
「そうでしたか。シュヴァルツ様にはもうお話しできました?」
「い、いえ。行かなくちゃ、駄目ですか?」
「本人が直接言わないと駄目ですね。もしこのままいなくなってしまうと、デュッケさんのご親族が今後王城で働けない可能性があります」
「そんな……」
「流石に病人には優しい人だと思いますけど……不安なら、一緒に行きましょうか?」
「良いんですか?」
「はい。行きましょう」
ヴィオレットはそっとデュッケの背中を支えて歩く。表向き喧嘩別れをしたような形で休暇を貰ってはいるが、彼女を放っておいてもエルガーの仕事が増えるだけだろう。仕方ないと理解はしてくれるとわかっているが、自分の仕事を優先しろと言われそうで少し気を揉んでしまう。
そんなヴィオレットに、デュッケは小さな声で何度も謝る。それに何度も「気にしなくて良いですよ」「大丈夫」「シュヴァルツ様は本当は優しい方ですから」と返していると、デュッケはとうとう言葉を詰まらせて涙を流し始めた。
「デュッケさん?」
「ご、ごめんなさいっ……わ、わたしの、せいでっ……」
「もしかして、アンネマリー様のことで悩んでいたのですか? デュッケさんは悪くありませんよ。そもそも毒味をするのは私とシュヴァルツ様くらいです」
「ち、違うんですっ」
涙を乱暴に手で拭い鼻をすすりながら、デュッケは何とか言葉を紡ぐ。ヴィオレットは花の香りのするハンカチを彼女に渡し、少しずつ紡がれた言葉をつなぎ合わせた。
――私が、姫様に毒を飲ませました。
呆気ない幕切れだった。まさか犯人が自首してくるとは思わなかったヴィオレットは、拍子抜けしてしまう。
「ご、ごめんなさいっ」
どうやらデュッケは良心の呵責に苛まれていたらしい。アンネマリーに毒を盛ったこと、それを疑われたエルガーが追放されてしまうかもしれないこと。後者に関しては彼女の早とちりだろう。王家のために今まで手を汚してきたシュヴァルツ家を追放する訳がない。表向きそうなったとしても、彼は理由をつけて今後も重用される筈だ。
「デュッケさん、アンネマリー様に飲ませた毒はどうやって入手したのですか?」
「東洋人が、珍しい薬だからってくれて……」
「なるほど」
「なぜ、殺そうとしたのですか?」
「そ、そんなつもりなくてっ」
「どういうことですか?」
感情が昂ぶっていることもあり支離滅裂な部分もあったが、ヴィオレットはデュッケの断片的な話をつなぎ合わせる。
あの日、デュッケがアンネマリーに付くのは初めてだった。
デュッケは田舎の出身で、帝都には多くの弟と妹を残して働きに来ている。
どうにかアンネマリーに気に入られて専属になることで給料を上げたかった。
そこで、東洋人から貰ったという万病に効く珍しい薬を渡した。
アンネマリーはたいそう喜んだが、薬を溶いた水を口にした直後、泡を吹いて倒れた。
ヴィオレットは話を聞きながら、薬と毒は紙一重であると学生時代に学んだことを思い出していた。この一件は、デュッケの出世したいという下心が起こした悲劇だったらしい。そうなってくると気になるのは、東洋人だ。
「デュッケさん、きちんとシュヴァルツ様にお話してください。きっと貴方が別で働けるよう丸く収めてくださいますから」
「は、はいっ」
シュヴァルツ邸に向かう道すがら、ヴィオレットはデュッケから話を聞き出そうと話題を欠かさないようにする。彼女の家族の話、帝都に来て驚いた話、メイドとして王城で働くことになったきっかけ……全ての話題を糸にして、それらを縒り合わせてゆく。
「――それでデュッケさんは、街で助けてくださった貴族男性のお陰で王城勤めになったのですね」
「はいっ。その男の人が、ブレン様だったんです!」
「知りませんでした。フューラー様は、素晴らしい方ですね」
「とても優しい方です。でもちょっとだけズルくて、アンネマリー様に気に入られたらお給料が上がること教えてくださって……」
「フューラー様に辞めるお話はしたのですか?」
「……はい。その時に私の顔色があまり良くないからって、お薬を貰ったんです。田舎に帰るときに長旅で疲れるだろうからって飲みなさいって」
屋敷に着いた頃には、ヴィオレットの中で一つの疑念が生まれていた。やはり、これはデュッケの下心が引き起こした不運な事故ではない。アンネマリーに悪意のある人物が、意図的に仕向けた事件だ。
ヴィオレットはいつもの様に、屋敷の中を、メイドを付けずに歩く。そしてビクビクしながら付いてくるデュッケを連れて、エルガーの書斎を訪れた。
「シュヴァルツ様、急な訪問申し訳ありません」
「貴方には休暇を与えた筈ですが」
「ですから、今日は仕事ではありません。デュッケさんが使用人を辞したいと仰るので、ここまでついてきたのです」
「……なぜ、勤務終了後に私の元へ来なかったのですか?」
「す、すみませんっ」
「シュヴァルツ様、どうか寛大な処置を。今回の件、彼女の告白なしでは迷宮入りしていたかもしれませんから」
「どういうことです?」
エルガーの鋭い視線に射貫かれたデュッケは、蛇に睨まれた蛙の様に動けなくなってしまう。それを見かねたヴィオレットは二人の間に入り、そっとデュッケに語りかけ、道中でした話を彼女から引き出した。
その話を聞き終えたエルガーは、ふーっと細く長く息を吐いた。そしてヴィオレットと同じ考えに思い至ったようで、彼は抱いた疑念を素直に言う。
「デュッケ、貴方はフューラー候に利用されたのではありませんか?」
「えっ……?」
核心を突く、直球の言葉だった。デュッケにとってブレンは恩人である。そのような考えに思い至ることなどなかったはずだ。
「何を言って……」
「フューラー候はこの頃、東洋の文化にご熱心です。その東洋人のことも、毒のことも知っていたのでは?」
「何を言っているんですか! ブレン様はそのような人間ではありません! そもそも、東洋人とブレン様に何の関係があると言うのですか!! 東洋人なんて、帝都に来て何人も見かけました!!」
「それは失礼しました。彼が以前、東洋人の食客を招いたと聞いたものですから……。アスター、その辺りの調べはついていますか?」
エルガーの言葉にデュッケは縋るようにヴィオレットを見る。ヴィオレットはその視線を正面から受け止めて、ゆっくりと口を開いた。
「薬屋から今回の毒物とみられるエゴノキの実を購入した東洋人がいることを確認しています。ですが契約書の住所がデタラメで、身元を特定するには至りませんでした」
「や、やっぱりブレン様は関係ないですよ!」
「薬師の話によると、どこかの貴族に食客として招かれたとか」
「そ、そんな……」
「アスター、他の入手ルートは?」
「エゴノキの苗木は、今現在、フューラー様が東洋の貿易商と直接交渉をして、国内流通分は買い占めているそうです」
「…………」
俯いて喋らなくなってしまったデュッケに慰めの言葉としてエルガーは「フューラー候は女性人気がありますし、貴方が特別騙されやすい訳ではないと思います」と贈る。するとデュッケはその場に崩れ落ち、わんわんと声を上げながら泣き出した。それを見てヴィオレットはエルガーに耳打ちをする。
「シュヴァルツ様、いかがなさいます?」
「彼女はまだ使えるでしょう」
「そうですか。それと、ここに来る前、彼女がフューラー様から薬を貰ったと聞いたのですが」
「なるほど」
エルガーはヴィオレットの言葉を聞くと、一言「失礼します」と残して部屋を出て行ってしまう。残されたヴィオレットはデュッケの隣にしゃがみ、エルガーが部屋に戻ってくるまで彼女の背中をさすり続けた。
少しして、エルガーはコップの中に生きた小魚を入れて戻ってきた。その魚を見て、ヴィオレットは察した。普段、毒物の効果を見るために魚で実験していると話していたからだ。ヴィオレットは動物の飼料用に売られていた魚を繁殖させて使っているが、エルガーが持って来たのは居間の水槽で泳いでいたであろう美しい魚だった。
エルガーはそのコップを机の上に置いて、デュッケに声を掛ける。
「デュッケ、念のために貴方がフューラー候から受け取った薬を調べておきましょう。もしただの薬であれば、フューラー候への疑念も弱まります」
そう言ってデュッケから薬を受け取ったエルガーは、コップの中へ少しだけ薬を落とす。
……魚に変化はない。デュッケの表情が明るくなる。
「ほ、ほら! 薬です! ブレン様はやっぱり――」
優しい人です。
そうデュッケが言い終える前に、バシャバシャと水面が波打った。コップの中で、魚が暴れ回っている。
「…………」
そして数秒して、魚は完全に動かなくなった。水面に腹を向けて浮かぶ魚は二度と動くことはなかった。
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