千花ちゃん。
完結おめでとうございます💐
そしてお疲れ様です。
広河さまと比多米売さん、最期まで仲睦まじく一緒にあの世に旅立ってしまったのですね。
そしてお空の上から難隠人さまの成長を見守っていることでしょう!
比多米売さん、大川さまにはちゃんとお願いしましたしね。
色々辛い目に遭った大川さまですが二人から最高の宝物を授かりましたね。
大川さまの辛い幼少時代から、初めての恋、そして恋の相手の比多米売さんの人生までもここで紡がれているとは思わなかったので感動しています。
素敵なお話ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこ様
完結の寿ぎ、ありがとうございます!
広河兄は、比多米売と生まれてくる赤ちゃんのために、最後まで生きようとしました。
しかし、その腕に我が子を抱くことはかないません。
それが、大川を苦しめた因果応報です。
比多米売が、広河兄の一日前に事切れ、広河兄を迎えに来てくれました。
仲良く、お空の上から、難隠人の成長を見守りますよ。
比多米売は、大川の夢枕にたち、笑顔を見せ、我が子を頼みます、と、ちゃんとお願いをしてから、お空の上に昇りました。
大川は、託されました。
大川の幼少期、はじめての恋、ずっと見守ってくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
こちらの作品も完結おめでとうございます!
また一つ、素敵な作品を堪能させていただきました。
そうか、二人はあの場所から難隠人さまを見守っていたんですね。
良かった……と言っていいのか分かりませんが、せめてもの「良かった」です。
それにしても、このだけ癖のある二人に感情移入することになるとは思いもよりませんでした。
最終章はお美事と言う他はありません。
もちろん、それまでのお話あってのことですけれども。
最後までとても面白かったです!
作者からの返信
プロエトス様
物語の最後までおつきあいくださり、ありがとうございます!
「二人はあの場所から難隠人さまを見守っていたんですね。」
そうなんです。今はもう、成仏して、お空の上にいますが、難隠人がオンギャーと産まれるまでは、地上で見守っていたようです。
「このだけ癖のある二人に感情移入することになるとは思いもよりませんでした。」
良かった、感情移入してもらえて!(≧∇≦)b
比多米売は、力強く生きる女でした。
お美事、と言ってくださり、感無量です♪
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
また、完結、おめでとうございます!
いやぁ、なんと言いましょうか。これって、敢えて最近風にジャンル分けしたら、NTRものになるのですよね、きっと。
なのに、最終的にNTRした広河さん、大川さんから離れ(させられ)てしまった比多米売さん、幸せになって良かったね、と感情移入させてしまう巧みさよ、ですね(^^)
元はと言えば、椿売さんと広瀬パパとの確執で生まれた種、その怨念ともうしましょうか、呪い的な何かが子供たちにまで継承されて、どうなっちまうんだこの一家というところで一方である広河さんは成仏できました。
比多米売さん、グッジョブ!
その分、大川さんの呪いが増幅しちゃいましたが...まあ、秋津島を出ればきっと呪いも晴れると信じてρ(O▽O ) +
大川さんがかんわいい隠難人君を大切に育ててくれるから、安心して天界に引っ越しできますね。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
たけざぶろう様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
NTRものですね。「感情移入させてしまう巧みさ」と言ってもらって嬉しいです。
はじめは、大川に何がおこったかを描き、大川は心に割り切れない思いを抱えて、奈良に旅立ちます。
その後、読者には、比多米売がどんな女であったか、広河はどのようになっていったのかを開示していきます。
比多米売の心情を、どこでどれだけ開示するかには、大変苦労しました。
椿売と広瀬パパとの確執と怨念、どうなっちまうんだこの一家。
まさに、それです。
広瀬パパ、罪深き。
広河は、この悪い流れからは解脱。比多米売、グッジョブです。
そして大川はそのぶん……。可哀想ですね……。
大川が、かんわいい難隠人くんを大切に育ててくれるのを、二人はお空から見守りますよ。
コメントありがとうございました。
完結、おめでとうございます!
広河さまも、比多米売も、黄泉でそれなりに満足そうですね。
あの世でも、愛する人と一緒なら、幸せなのかもしれないですね。
まだこれから、生きていく人のほうが大変そうです。
がんばってね、大川さま。
作者からの返信
本城 冴月さま
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
広河も、比多米売も、黄泉でそれなりに満足そうです。
「あの世でも、愛する人と一緒なら、幸せなのかもしれない」
ええ、私も、そう思います。
そして、生きていく人のほうが大変、その通りです。
大川さまに温かい励ましのお言葉、ありがとうございます。( ꈍᴗꈍ)
コメントありがとうございました。
広瀬さまの悲恋からすれ違い、わかり合えない親子三人。
でも、広河さまは人生の最後の最後、短い時間だとしても幸せな時間を過ごせて良かったです。
リンク先、多知波奈売がきゃっきゃしてるとこ見て癒されました(笑)
難隠人さま、両親にちゃんと愛されて見守られてますよー!
感動していて胸いっぱいです^ ^
加須さん、素敵な作品、ありがとうございますーーっ!
作者からの返信
矢口こんたさま
最終話までご覧いただき、ありがとうございます!
わかりあえない親子三人。
でも、広河は、比多米売と、最後、穏やかで幸せな時間を過ごせました。
リンク先にもとんでいただき、
ありがたや〜、ありがたや〜!m(_ _)mペコリ
そう、赤ちゃんがきゃっきゃしてるの、癒やされますよね……。
難隠人さまは、両親にちゃんと愛され、見守られています。ね。お空の上から……。
「感動して胸いっぱい」「素敵な作品」とのお言葉、ありがとうございました!!
広河さん、もはやちょっとヒタラメさんに押され気味ではありませんか。なに惚れてんだヨっ(くっ、尊いぜ……)!
ようやく最後まで拝読いたしました。もう感動しちゃって、両肩ガッチガチです。
最初から最後まで切ない愛物語でしたが、「切ない」という言葉におさめるにはもったいないですね。そのような運命をたどるほかなかった的な、「虚無感」も感じられます。
ずーっと心が揺すられっぱなしで死にそうです。今回もたくさんの「えち♡」をありがとうございました。
また新作、読みに参りますね!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
広河、比多米売に惚れてしまいました。
もう、比多米売の言うことを、ふっと笑って許す男となっています。(笑)
最後まで読了いただき、ありがとうございます! ん?肩ガッチガチ? では肩をお揉みいたしましょう。……比多米売が。
比多米売「は? あたしもう、大豪族の吾妹子なのよ。肩なんてねぇ……、良く母刀自の肩を揉まされてきたわ。あたし、上手いんだからねっ!」
もみもみ、もみもみ……。
比多米売「力加減はどうかしら?」
私自身も、この物語を紹介する際、どのような言葉を選べば良いか迷う事があります。💦
「切ない愛物語、そのような運命をたどるほかなかった的な、虚無感。」と、核心をついた表現、ありがとうございます!
心が揺すられっぱなし、その褒め言葉も嬉しいです。今回もたくさんの「えち♡」でございました〜。比多米売が、そういう女でございました。
楽しんでいただけたなら、幸いです。
加須 千花さま
こんにちは。ああ、とうとう完結ですね。完結おめでとうございます。
と言いつつ、うわああ、朝から泣いてしまいそうです。
病で若くしてこの世を去った広河さまと比多米売。でもふたりの命は緑兒に受け継がれ、きっとその命もまた……。自分をつらぬきとおし力強く生きたふたりだったのだと思います。
そうわかっていても、やはり人が亡くなるのは辛いです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
病気で死ななければ、ずっと幸せに暮らすことができた二人だったでしょう……。
やっと、広河、幸せになれたのに、です。
二人は、お空の上から、難隠人を見守っています。
とはいえ、やはり、人が亡くなるのは辛いですよね。
最後までおつきあい、ありがとうございます!
最後は二人して、子供を見守りつつ……ですね。
広河さん、お父さんに関してはかなり冷たいですが、父の過去について広河さんは知らないまま逝ってしまったので仕方ないところでしょうか。
残された大川君からしてみると「散々好き勝手やってくれて今更託すー?」的な思いにもなりそうですが(汗)、しっかり育ててほしいものです。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
比多米売と広河。最後はお空の上で、子どもを見守りつつ、です。
広河は、広瀬パパにかなり冷たいですが、広瀬パパの態度を考えると、仕方ないです。
広河は、広瀬パパの過去については知らないまま逝きました。
大川くんは、難隠人が(ひょっとしたら……私の子)という思いがあります。
そうでなくても、大川は優しいので、間違いなく上毛野君の血を引く子どもを、大事に育てます。
コメントありがとうございました。
編集済
感動しました〜 😭
堂々の完結ですね!
お疲れ様でした!
2人はお天道様になったのですね…煌めく星のような人生を生きた人々でした。
「あらたまの恋 ぬばたまの夢 〜未玉之戀 烏玉乃夢〜」が楽しみです!
自分の作品放っておいてずっと読んでたな〜、困ったな 笑
作者からの返信
海藻ネオさま
はい、完結しました!
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
二人はお天道様となりました。
比多米売は、大川を一呑みですし、広河兄は、比多米売の羽根をもぐので、この暗く凄惨な展開で、あまり読者はついてきてもらえないかもしれない、と思いつつの執筆でした。
それでも、「煌めく星のような人生を生きた人々」と言っていただき、ありがたや、ありがたや、です!
「あらたまの恋 ぬばたまの夢」では、この「蘭契ニ光ヲ和グ」で書いたことを、ぼかしたり、匂わせたりしながら描いています。
先に「蘭契ニ光ヲ和グ」をご覧いただいてから本編を読むと、とっても楽しめますよ。♪
おや、自分の作品を放っておいて、ご覧いただいたのですか。ありがとうございます。(笑)
「オムニ・ジェネシス」
続きを楽しみにしていますよ。
(また平日に拝読に伺います。)
コメントありがとうございました。
二人して黄泉で仲良く過ごせそうですね。安心しました。
広河もあんな形になりましたが、比多米売を奪い取って=出会えてよかったのではないでしょうか。
大川からしたらたまったものではないでしょうが。
広河も父の愛情がもっと注がれていたらと思わずにはいられません。
黄泉では何のしがらみもなく過ごしてほしいものですね。
作者からの返信
水無月 氷泉さま
こんにちは。
暗い闇と、女の情愛に彩られたこの物語、最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
大川サイドから見た風景と、広河サイドから見た風景は、随分ちがったものになったと思います。
大川は、奪われた、というのがずっと残ります。
広河は、こんな出会い方だったのに、真実、自分を幸せにしてくれる運命の女に出会えた、となります。
そう、広河も、父からの愛情がもっと注がれていたら、また違った人生だったでしょう。
しかし今は、比多米売と仲良くお空の上で、穏やかに難隠人の成長を見守っています。
コメントありがとうございました。
二人共己の道を貫き通して、その上で確かに愛し合っていましたね……
そして確かな幸せを掴めましたね。
これも一つの愛の形ですね!
せめて安らかに……
最期の二人の語らい、凄く良かったです!
作者からの返信
アニマル様
読了ありがとうございます。
比多米売は巻き込まれた感が強いですが、広河兄は、大川にひどい行いをしました。
因果応報。
広河兄は、あれほど望んだ比多米売の子を、腕に一度も抱くこと叶わず、この世を去ります。
やはり、どこかでツケはまわってくるのです。
比多米売に関しては、ただ男を狙って落とした狩人な女、というだけだったので、因果応報は当てはまりません。
彼女は、ずっとどこかで、大川を土壇場で裏切り傷つけたことを、悪いな、と思い続けていました。
広河兄と比多米売は心から愛し合い、たしかに一つの愛の形を見せてくれました。
せめて安らかに、と、祈りを捧げてくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。