応援コメント

第二話  うふのしげきに」への応援コメント

  • 挿絵の大川様の表情が切ない……( ; ; )
    でも女の子といい雰囲気のところを邪魔されたら、たしかに邪魔すんじゃねー!とはなっちゃいますよね(^◇^;) 好奇心に負けた大川様(苦笑)

    広河兄上もずっとあの亀卜を気にしているなんて……。気にするなと言われても、悪い結果だと余計に気にしちゃいますよね。なんだか気の毒です。

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。
    大川、切ないです。
    まあ、好奇心に負けた男なんですけど(笑)

    広河兄、「邪魔すんじゃねー、のぞくな!」ですよ。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ソリャソウダ

    父親からは気にするなとは言われましたけど、古代人なんで、やっぱり占いは気にしちゃいます……。
    ちょっと気の毒です。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    >もやもやと答えのでない、煙のような物が、ずっと、あの日から胸のどこかに、苦しげに居座っている。

    兄上も、大川さまも亀卜に縛られているのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです。大川も、広河兄も、あの亀卜に縛られてしまっています……。
    金持ちの坊っちゃんズなのに……。

    コメントありがとうございました。

  • 妻子に関わることですから年頃になれば尚更気になってくる卜でしょうね。
    悪態を歌にして去っていく広河兄がちょっと粋でした。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そう、お年頃になった広河兄。大豪族のお坊ちゃんは、おうちの女官お手つき自由なので、「お年頃」な階段を昇ったようです。
    亀卜、気になっちゃってます。古代人ですからね。

    悪態を歌にして。そうそう、身分が高い人らしく、悪態もどこか粋なんです。
    わかってもらって嬉しいです♪

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    ピーピング行為を指摘されて逃走せずに素直に姿を現して謝罪する育ちの良き大川さんと、頑張って弟よりも進んでいることを主張し背伸びするけれど子供は見捨てないぜ、の広河さん。
    兄弟の違いと相似が対比されているようで面白いです(^^)
    未来を知る、というのは難しいですよね。知らないと知りたいのに、知ると不穏になる。
    カッサンドラの例もありますけど、予言というのは人の心には強すぎるようです。(´・ω・`)
    父の言葉と神の徴に振り回される兄弟の行く末や、いかに(@_@;)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    素直に謝罪・姿をあらわす大川。育ちが良いです。(^o^;)
    女に関しては、弟よりも、一歩も二歩もリードしてる広河兄。
    兄弟の違いと相似、読み取ってくださり、ありがとうございます。

    カッサンドラは、アポロンに捨てられる運命でも、アポロンを受け入れていたら良かったのに、と、思ってしまいます。予言を誰も信じないのは悲劇です。

    おや、脱線しました。
    予言というのは、人の心には強すぎる。同感です。
    でも、いつの世も、人は未来を占いたくなってしまう生き物だと思います。

    さて、兄弟の行く末や、いかに。
    火曜サスペンス劇場は続きます。

    コメントありがとうございました。

  • 兄ちゃん、随分と酷薄なことを言う......と思ったら、以前の占いが引っかかっていたわけですね。
    何人も作れば、一人くらいは長生きする子が出てくるかもしれないと思いそうなものですし。

    大川君は自然体ですが、確かにあの父親なら勝手に押し付けてきそうです(^_^;)
    それでも妻がないというのは、周辺環境すら変わってしまうということなのでしょうか......

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    兄ちゃん、酷薄です。
    腹違いの弟、という意識が強いようです。💦
    亀卜も、古代人ですので、どうしても気になって、ひっかかってしまっています。
    広河兄ちゃんは、美しい女官を何人か相手してますが、まだ、子供には恵まれていません。

    大川は、自然体……、彼は聞き分けの良い優等生タイプなので、父親が用意するであろう、家柄の良い妻を受け入れるだけ、と考えています。が……。古代人なので、亀卜が少年にも影を落としています。

    それでも妻がいない? 全く珍妙な亀卜です。
    (家が没落する、とかではないですよ〜。)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    こうなってみると、亀卜は罪作りですね。卜が人生を垣間見させてくれるのではなく、人生を左右し、ときには歪めてしまうとは。

    現在よりも格段に病や死が身近だった当時、卜に対する畏怖の念は今とはまったく別物だったのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    罪作りな亀卜です。
    大川と広河の運命を大きく狂わせました。

    きっと、亀卜への畏怖の念は、奈良時代、今とはまったく別物であったと、私も想像をいたします。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     やべえ、うっかり覗いちゃったな大川さんの反応に笑っていたら、兄貴は意外に繊細というか、卜占に縛られているようで――。
     って大川さんもかい(><)興味深い回でした。

    作者からの返信

    上野文さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    やべえ、うっかり除いちゃった。しっかり観察しちゃった、な大川です。(笑)

    兄貴、意外に繊細で、亀卜に縛られています。……大川も。

    兄貴、相変わらず、弟にツンツンしてます。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    大川さま、の、覗きは……。なぁんて、不可抗力ですね(^^;
    もっと、ツンツンしてるかと思ってましたけど、やっぱ大川さまが歩み寄っているのもあって、広河さまは言い放つ感じとは言え、反応はしてくれているみたいで、少し安堵です。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    大川、覗きはするつもりはなかったんですよ。なかったんです。
    でも、健全な男子なので、「うわー」と立ち去りがたかったようです。(笑)

    そうですね……。もう広河も良い歳なので、無視、ではなく、反応はしてくれてますね。しかし、この兄弟に流れる空気はぴりぴりしています。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 占いに縛られてる……。
    遊びだよ、なんで吐き捨てることが哀しい。心の予防線。

    作者からの返信

    いちさま。

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうです。お兄ちゃん、亀卜に縛られてしまっています。
    遊びだよ、なんて、哀しいですよね……。

    次話予告!
    大川と三虎、ぱっからぱっから、愛馬で遠乗りにでかけます。

    コメントありがとうございました。

  • 両親両方問題のありそうな広河兄さんは、たくさんの女性を誘うタイプの男になる可能性、高そうですもんね。

    大川の恋、ひっじょーに気になるんですよね。
    いくつの時に出会うんだろう?
    ワクワクしながら待ちます!

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、広河はすでに、そういう男になってる……女官相手に、女遊びをする男になってるようです。(でも、女性を泣かす遊び方ではないです。)

    大川が恋と出会うのは……。お楽しみに。♪

    コメントありがとうございました。

    編集済