拝読致しました。
楽しい夏休みも、終わりが見え始めてしまいましたね(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
傷んだ心に静養と癒やしを。
そして自分自身の為すべきのために困難に立ち向かう加巴理さんは偉いです(*´ω`*)
この郷の平和が継続できるかどうか、加巴理さんのこれからの対応にかかってますものね。
守るものができた、そのモチベーションは宝物ですね( ꈍᴗꈍ)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
傷んだ心に静養と癒やしを与えてくれた夏休みも、もう終わりが見えてきました。
守るべきものが理解できた加巴理。偉い、と言ってくださり、ありがとうございます。
宝物を胸に、前を向いて、上毛野君の屋敷に帰ります!
コメントありがとうございました。
いい夏でしたねー。
よどんでいた気持ちも晴れたし、いい仲間(臣下)もできたし。
帰らなきゃならないんでしょうし、帰る気にもなってますが、帰ったらまた、いちゃもんつけられそうですね。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
加巴理夏休み。
良い仲間もでき、楽しく遊んだ、眩しい夏でした。
帰らなきゃいけない。わかっている加巴理、帰ります。
でも帰ったらまた、いちゃもんつけられるであろう事は、本城 冴月さまのご想像のとおりです……。
コメントありがとうございました。
何というか、夏休み感が溢れる日々でした。
見える風景が、全て輝いていそうです。
あんなに楽しそうにしていたのに、帰る場所はやはりあの心無い屋敷なのですよね……。
立ち向かう英気を養えたならば、良いのですが。
葉加西も本編では、どこかの団で衛士として活躍しているのでしょうかねえ。
作者からの返信
濱丸さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、加巴理さま夏休み編、でした。
見える風景が、全て輝いていました。
しかし、この郷の人たちが平和に暮らしていける為にも、自分が帰るべき場所に帰り、大豪族としての務めを果たさなければならない、と、加巴理は悟りました。
心ない屋敷であろうと、もう逃げません。
立ち向かう英気を、養いました。
葉加西は、本編では名前こそ出てきませんが……。
葉加西は、この後も、ちらっと「蘭契ニ光ヲ和グ」に登場しますよ。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
葉加西、いいキャラしてますね~!
兄貴分って感じがして頼りがいがありそうです。
加巴理さまもここにいれば楽だろうけど、自分の運命から逃げずに立ち向かう姿は胸打たれます。
新たに得た絆と共に頑張ってほしいですね。
作者からの返信
最十レイさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
葉加西、良いキャラと言っていただき、ありがとうございます。
まさしく兄貴分です。
……でも、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」では全然でてきませんー!(ごめんなさい)
加巴理さま、ここにずっといれば楽でしょうが、自分の運命から逃げずに、立ち向かう決心をしました。
加巴理の頑張りを、どうぞ見守ってやってくださいませ。
コメントありがとうございました。
ヒグラシはいいですね。
アブラゼミとかクマゼミ、ミンミンゼミはうるさくて暑い夏を余計暑く感じさせますが(最近は彼らも鳴けないくらい暑くなってますが[汗])、ヒグラシは鳴き方に涼しさを感じます。
帰るとなって葉加西の取り合いが……
仲間ということもありますが、相撲の強い子は頼りになりそうです。
いずれにしましても、この経験と出会いが今後も活きてくることを期待したいものです。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ヒグラシ、良いですよね。
鳴き方に風情……涼しさを感じます。
それにしても、アブラゼミ等々が鳴けないくらい暑い日本列島……辛い。(T_T)
帰るとなって、布多未と三虎で、葉加西の取り合いが……。コミュニケーション上手の布多未が、葉加西をかっさらっていきました。すねる三虎。(笑)
葉加西は将来、良い衛士となってくれるでしょう。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
八歳の夏の良い思い出ですね。生涯、苦しいときにこころの支えになってくれそうな。
思いっきり子供に戻って遊びつくしたあと、ふと、自分のいるべき場所がどこなのか、何をせねばならぬのか、加巴理さまが自覚したのは大きな成長ですね。こうやって大人になっていくんだなあ……。
万葉集の歌とヒグラシの声がとても印象的です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八歳、忘れ得ぬ夏です。
仰るとおり、苦しい時、心の支えとなってくれるでしょう。
加巴理は、成長しました。
自分のいるべき場所に戻る、と、自分で決めることができました。
少年は、一歩、大人へ……。
万葉集の歌と、ひぐらしの声が印象的とのお言葉、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
今回も三虎さんが楽しそうで良かったです。
葉加西、良いキャラだなあ^^
大川さんにとって、忘れえぬ、八歳の夏。
私にとっても印象深い回でした。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、楽しそうです。
加巴理は、穏やかに、この忘れ得ぬ夏を楽しんでいます。
もともと、でしゃばりな性格ではないので、郷の童たちのなかに入ると、ニコニコ笑いつつ、皆を観察してる、大人しい子供です。
己が主役じゃない。相撲の序列では、強くて尊敬される童は、ここでは葉加西である……。
それが、加巴理には居心地が良いのです。
葉加西を褒めてくださり、また、印象深い回とのお言葉、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
『綺麗な女と酒呑み放題なんだろ?!』は、流石に老麻呂も焦りますよね(笑)
夜中、寝る時にすーっごくうるさいカエルの鳴き声、夕暮れ時の何処か寂しげなひぐらしの鳴き声、なんだか懐かしい情景が頭に浮びます。素敵ですね。
作者からの返信
矢口こんたさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、比較的真面目な老麻呂は焦りました。
これを言った犯人である荒弓だったら、「はっはっは、そうさ!(嘘)」と笑い飛ばしていたに違いありません。(笑)
蛙の鳴き声、ひぐらしの鳴き声……。
どこか寂しげに。情緒があふれ。
「なんだか懐かしい情景が頭に浮びます。素敵ですね。」
と言っていただき、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
編集済
タイトル見たとき、何て読むのか分からなかったけど、ヒグラシの鳴く声がケイケイとは…
昔の人はそう感じてたんですね(^^)
ヒグラシの声、夕方あれが聞こえてくると気分的にも涼しい感じがして、個人的には大好きです♪
私にはカナカナとしか聞こえませんけど…(^^;)
ちなみに、ヒグラシが鳴くのは気温が25℃くらいで、30℃越えると鳴かないらしいですよ。
逆に30℃くらいからエンジン全開になるのがアブラゼミやクマゼミなんだって。
きっと、日本人の遺伝子には昔からその辺のことが肌感覚で刷り込まれてるからこそ、アブラゼミの声は暑く感じ、ヒグラシの声は涼しく感じるのかも知れませんね☆(^^)
作者からの返信
飛鴻さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あ〜、この、ケイケイ、はですね、私の架空です。たはは───っ!
奈良時代チックにしたくてですね。
ちなみに、前述の、うぐひすが「ををりに ををり」と鳴くのは、奈良時代であってます。
で、へー、ひぐらしって、「気温が25℃くらいで、30℃越えると鳴かないらしい」なのですか。
知らなかったです。
なるほどー。だから日本人の遺伝子的に、ひぐらしの声が、ちょっと涼しく感じるのかもしれませんね。
教えてくださり、ありがとうございます。
こんにちは。
葉加西、良い奴だなあ。
彼はこういうところで過ごしているからこそ純心なのでしょうね。
あれ、彼は本編で登場していましたっけ?
ちょっと思い出せませんでした。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
葉加西、良いヤツです。
ガキ大将……になりそうですが、奈良時代。子供も家事、農作業の戦力です。
自分より力持ちの大人を良く見知って労働し、本当に楽しい息抜きの時間で、郷の童たちと遊んでいるので、葉加西はある程度、謙虚であり、ガキ大将にはなりません。
そんな葉加西、本編では一回も名前は出てきていません。
しかし、本編がはじまる前から、酉団にずっと在籍してます。
コメントありがとうございました。
今回の万葉集からの歌、すごく共感できますね。
秋に聞く虫の声や、田んぼの蛙の声も、季節ごとの風物詩として飽きることはありません。
・・・が、ひぐらしが鳴いているをなまで聞いたことはありません。
YouTubeの作業用ASMRとかでよく聞くので、知った風に書いてしまいました!
カナカナカナ、じゃなくて、ケイケイケイなのか。
むっつり三虎が嬉しそうに笑うのが、目に浮かぶ回でした。
私の頭の中で子供時代の三虎は、つり目の三白眼のイラストになっています。すみませーん!!
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、今回の万葉集、綾森れんさまの仰るとおり、共感できますよね。
「秋に聞く虫の声や、田んぼの蛙の声も、季節ごとの風物詩として飽きることはありません。」
素敵な表現です。
ありがとうございます。
……が、ひぐらしが「ケイケイ」と鳴くのは、私の架空です。
前述の、ウグイスが「ををりに ををり」と鳴くのは、奈良時代の表現で間違ってないのですが、今回のひぐらしは、奈良時代っぽい音のとらえ方がもう一個欲しいなあ、と思って、演出してしまいました。
むっつり三虎、嬉しそうに笑うのが、目に浮かぶようでしたか。ありがとうございます! 笑うと可愛い三虎です。
綾森れんさまの頭の中では、子供時代の三虎は吊り目の三白眼ですか。
もちろん、それで良いと思います。
想像力が生き生きとして、素晴らしいですね。
きっと、可愛げのない表情をしてるんだろうなあ。(笑)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
加巴理さまにとって一回りも二回りも成長できたホントに有意義で素敵な多胡郡韓級郷での八歳の夏でしたね。
このことが一生の糧になったのではないでしょうか。
作者からの返信
この美のこ様
申し訳ありません、返信がもれていました。
お許しください。
加巴理にとって、一回りも二回りも成長できた、忘れがたい夏休みでした。
同い年の子どもたち大勢と遊ぶのが、こんなに楽しいとは、知りませんでした。
きっとね、一生、忘れません。(. ❛ ᴗ ❛.)
コメントありがとうございました。