応援コメント

第十七話  布を織らされまして」への応援コメント

  • 加巴理さまの夏休み。みんなで楽しく相撲取ったり、でもそんな中で三虎少年は泥団子職人に……!泥だんごの極楽浄土 とはいったい……🤣
    女性たちに混じっての織り物も素敵な体験ですね☺️

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理の夏休みです!
    明るく楽しく。お子様らしく遊びます。
    三虎は何を見出したのでしょうか。
    ここに泥団子の極楽浄土はあったようです……(笑)
    ええ、女性たちに混じっての織物も、素敵な社会見学です。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    ちょくちょく泥団子職人になる三虎が微笑ましい。
    ですが、やっぱり加巴理さまには泥団子の良し悪しは分からなかったんですね笑

    夏休みのような郷の日々、ほっこり和みます。

    作者からの返信

    プロエトス様

    ええ、ちび三虎、ちょくちょく泥団子職人になります。
    これは、子どもの頃だけなので、微笑ましいです。

    同じ年齢の加巴理には、泥団子の良し悪しはわからなかったようです。
    残念! ちび三虎!

    加巴理は、辛いことが多かったので、開放される眩しい夏休みです。
    郷で、同い年の大勢の子どもたちと遊ぶ楽しさを、はじめて知った加巴理でした。
    ほっこり和みます、とのご感想、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    三虎さんは泥々に極楽を見出し、加巴理さんは女性の職場に生き生きとして、ふたみんは鬼に連れ去られて。
    三者三様、まさに夏休みの一コマのようですね(^^)
    個人的には三虎さんの、誰からも認めて貰えない職人気質が良きです!(≧∇≦)
    あ〜あ、泥だらけになって……鎌売さんに怒られそう……

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちび三虎、泥々に極楽を見出し。
    加巴理、職業体験に目を輝かせ。
    ふたみん、鬼ママつきっきり夏の補習。

    ええ、夏休みの一コマですね。
    ちび三虎、誰からも認めてもらえない職人気質です(笑)
    満足する出来の泥団子が作れて満開の笑顔の三虎。このあともれなく、「こんなに泥だらけにして!」と鎌売に耳をひっぱられ怒られるでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  •  興味のあることは、なんでもやってみるのは良いことだと思います。
     女のやることだ、なんて恥ずかしく思わないほうがいいですよね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    ───興味のあることは、なんでもやってみるのは良いことだと思います。

    幼いながら眉目秀麗な加巴理が、舞台袖で、目を輝かせて、こくこく頷いています。

    加巴理「本城 冴月さま。その通りですよね!」

    ───女のやることだ、なんて恥ずかしく思わないほうがいいですよね。

    ガキンチョ三虎が、舞台袖で叫んでます。

    ちび三虎「いやだッ! 女のやる事なんて恥ずかしい!」
    韓級郷の女たち「さ、いきますよ。」
    ちび三虎「なんでだぁっ!!」

    ガキンチョ三虎は女たちに囲まれて、機織り部屋に消えてゆきました……。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは♪

    片や泥団子作りに精を出す三虎!
    片や繊細な布織りにハマる加巴理様!

    いやー二人の性格が思いっきり出てますねー( ̄∀ ̄)

    三虎に布織りは似合わ…… オッホン❗️❗️
    新鮮で❗️ 良いですねー( ̄∀ ̄)笑笑
    本当仲良いなー! この二人(^^)

    作者からの返信

    アニマル様

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、泥団子大好き三虎と、繊細な布織りにはまる加巴理さま。二人の性格の違いが、思いっきりでております。(笑)

    三虎、自分でも、(当時は)女の仕事である布織りに、自分は似合わない自覚がありまして、すごく嫌そうに布織りしていました。(≧∇≦)
    ええ、新鮮な風景でしたよ。(笑)

    本当に仲良しの二人です。(´∀`*)ウフフ。

    コメントありがとうございました。

  • 色々なことに純粋に興味を持ってやってみる加巴理。
    何気ない郷での日々ですが、今まで閉じ込めていた子供心のようなものが開放されて輝いていくようで、読んでいて嬉しくなってしまいますね。


    ほっこりエピソード満載ですが、個人的にはこれが最高です。

    『おほぁ───! 泥だんごの極楽浄土だ!』
    『正直、三虎と同じように泥だんごで興奮はできない……。』

    知ったら三虎、ショーック!(笑)


    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    色々なことに興味を持つ、子どもらしい加巴理。今まで閉じ込めていた子ども心が開放され、輝いています。
    良かったね、加巴理。

    ちび三虎、泥だんごの極楽浄土で一心不乱に泥だんごを作っています。
    顔がキラキラ、嬉しそうです。
    それを部屋から見る加巴理さまの、しらーとした目線には、気が付きません……。(笑)
    ええ、ちび三虎には、知らせないままにしておきましょう。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    加巴理さま、もう団子の名で定着してるんですね(笑)
    三虎も三虎で相変わらず泥だんごに熱中してるし……

    あ! まさか……!

    だんご同士で掛けてたりします?

    ……いや、すみません。調子乗りました(´・д・`)


    (※近況ノートにコメントを残そうと思ったのですが、ネタバレになりそうなので引き返してきました。お許しを!)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、ここでは「団子の加巴理さま」です。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
    定着しました。

    三虎は泥団子のパラダイスに行き着きました。

    おや? 団子同士でかけてたわけではないのですが(笑)
    そうなってますね。(笑)

    近況ノート、わざわざお気遣いいただきまして、ありがとうございます。
    ぽっちん応援で、ありがたいのです♡

    コメントありがとうございました。

  • 布を淡々と編む加巴里君と、泥団子を作る三虎君。
    やりたいと思ったら徹底的にのめりこむ子供らしさを感じますね。

    近くの部屋では布多未君が母親に文字を教えられていそうですが、彼もやらされているのではなく、前向きに勉強してほしいものです(笑

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布を長時間、淡々と編む加巴理。
    異様なこだわりで泥団子を作る三虎。
    子どもらしいのめり込みです。(笑)

    布多未は武芸の方は得意なので、文字なんか、文字なんか……、とぶつぶつつぶやきながら、苦手な勉強をしているようです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     泥だんごの極楽浄土とはいったい>w<
     三虎さん、大人になるとこういう愉快なところが見えにくくなりますから、これはこれで大川さんとの友情が見える素敵なシーンですね。
     大川さん、色々と前向きに挑戦していて凄いなあと思います。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちび三虎、本当に、泥団子の極楽浄土とはいったい……。
    私にもわかりません。(笑)
    良い大人となった、本篇の三虎には、もう見出だせない極楽浄土のようです。(笑)
    子供のうちだけの、可愛いちび三虎と、大川の、ストレートな友情です。

    大川、本当に嬉しそうな笑顔で、いろんな事にチャレンジしています。

    コメントありがとうございました。

  • 加巴理さん、泥団子に興奮する三虎さんに合わせてあげて優しい……!
    身分ある立場にもかかわらず周囲を思いやれるのはやっぱり、過ごしてきた環境的なものも理由なのでしょうか?なんて思いました。

    作者からの返信

    平本りこさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理は、泥団子に興奮する三虎に、「うんうん。」
    と話をあわせてやってるだけです。
    顔は、若干ひいてます。(笑)

    それでも、優しいですよね。
    過ごしてきた環境、母親譲りの優しさ、両方、ですね。

    コメントありがとうございました。

  • 泥団子、それは男の子のロマンがいっぱい詰まっています。
    細かい細かい砂を選り分けて、捏ねてまぶして何度も繰り返し、ひとかわ向いて、ツヤッツヤに何とも言えない深い焦茶に近い黒を眺めると……。

    あ、三虎とは一緒に泥団子について語り合えそうです。

    機織り、あの唄を歌われる側の男の子が歌うの、想像したらちょっと楽しくなりますね^ ^

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    あー! なんと詳細な泥団子のレポート!!
    それ、書きたかったなあ。
    ちび三虎が、舞台袖で、感動に目をウルウルさせてます。

    ちび三虎「矢口こんたさまあーっ! やっと、やっと、わかってくれる人が……! ぐっ、嬉しい……っ!!」

    そう、機織りの唄、歌われるがわの男の子が、歌ってるのです。ふふふ。

    コメントありがとうございました。

  • この、手手にや、の機織り歌、好きなんです。
    あのとき、古志加ちゃんと母刀自が、みなと一緒に歌って。
    なんだか優しい感じで、しあわせな時間の象徴みたいで。
    またいうか、ですけど、涙でるのです。

    作者からの返信

    いちさま。

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この歌、お好きですか。嬉しいです!
    古志加と母刀自、同じ歌をうたっていました。

    こっちのちび三虎は、コミカルタッチです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • こんにちは。

    三虎、泥だんごの極楽浄土だって、お前は何をやっているんだ~(笑)
    加巴理、理解できないまま頷くしかない。相変わらずですね。

    布多未はまた兄弟でありながら好対照、母刀自に「鬼に捕まった!」、手習い以外にこってりしぼられたことでしょう。

    布織り、確かにここを逃せば一生やる機会がなくなりますね。
    好奇心以外に色々と思うところがあったからなのかな。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、泥だんごの極楽浄土を見出したようです。(笑)
    加巴理は、三虎と近くにいますが、三虎の趣味は理解できないようです。
    でも、加巴理が頷いてくれたので、三虎は満足したようですよ。

    布多未は兄弟でありながら、好対照です。水無月氷泉さまの仰る通りです。

    加巴理、布織り、好奇心ですね。ここを逃せば、一生やる機会がない。
    少年は、「おのれの立場」を、もう自覚しています。
    その上で、この夏を、楽しんでいます。

    コメントありがとうございました。

  • この機織り歌も加須千花さまのオリジナルなんでしたっけ?
    素朴な艶歌といった感じで良い雰囲気ですよね。

    色んな職業体験をしてみる加巴理さま、素晴らしいですね。
    百姓の気持ちも、機織り女の苦労も分かる殿様になれますよ!

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この機織り歌は、オリジナルではありません。
    万葉集ではありませんが、古歌です。出典は、本編の巻末の参考資料にある本からです。

    いろんな職業体験をしてみる加巴理。
    楽しんでいます。
    きっと、百姓の気持ちも、機織り女の苦労もわかる殿様になれますね。
    私もそう思います。

    コメントありがとうございました。