応援コメント

第十一話  入魂の泥だんご」への応援コメント

  • 千花ちゃん、こんばんは😊

    なんてことでしょう。
    笑わなくなった加巴理さま。
    余りにも理不尽な広瀬さまの対応に、心の奥底から傷ついてしまったのですね。
    三虎さんが頑張って作った入魂の泥だんごも加巴理さまを笑わすことはできなかったのですね。
    辛い幼少時代があったのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    余りにも理不尽な父親の対応に、心の奥底から傷ついてしまった加巴理。八歳で、とうとう、笑顔を失ってしまいました。
    三虎、できることを頑張りましたが、笑わせることは叶わず。

    大川は、幼少時代、このように辛い時期を過ごしていたのです……。
    知ってもらえて、良かった。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 加巴理さま……( ; ; )
    この出来事は大きな傷となって残ってしまいましたね。ここでまた泥団子かい!と三虎少年にツッコミたくなったのですが、それでも笑ってくださらなかったのですね……。

  • 加巴理さまのやる気が失われてしまうのも無理はありません。
    自分と母刀自の立場がハッキリ。
    もう夢も希望もないと突きつけられたようなものですからね。

    三虎の励ましも効果がないなんて。
    立ち直れるのか心配です。

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理、幼いながら、今まで頑張ってきたのが、ぽっきり、心が折れました。
    その気の滅入りかたは、かなり深刻です。
    そう、夢も希望もない、と、今の加巴理は思っているようです。
    ちび三虎の励まし(泥だんご究極形態)も効果がないなんて……!

    ちび三虎の頑張りは続きます。
    今後の展開を見守っていただければ幸いです。

    コメントありがとうございました。

  •  広瀬さまの処置は、加巴理さまの心に、怨恨を強く残してしまったみたいですね。
     これからどうなるんでしょう。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    広瀬の処置は、加巴理の心を、プライドを、深く傷つけました。
    今まで健気に頑張ってきた良い子ですが、もう、限界です……。
    三虎、加巴理を支えるべく奮起しますよ!

    コメントありがとうございました。

  • 加巴理様、偉かったですね。
    そしてその偉さを、ちゃんとみんな分かってくれている。
    立場が弱いながらも支え合い、身内の絆が深まっていくことも、また良いものです。
    忍び難きを忍ぶのもまた人生、こういう日々が積み重なって、大川様のような超人が出来上がっていったのですね。

    ……今回の一件を、頑張ってポジティブに受け止めてみました。
    でも内心では「おのれ竹麻呂、おのれ親父殿め」って感じです。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    『……今回の一件を、頑張ってポジティブに受け止めてみました。』
    濱丸さまが大人っ!!Σ(゚Д゚)

    『でも内心では「おのれ竹麻呂、おのれ親父殿め」って感じです。』
    その感想で大丈夫ですよ〜。
    物語は心を揺さぶってなんぼなので、感情的なコメントも、きちんと受け止めるご用意があります。

    加巴理に、偉い、と言ってくださり、ありがとうございます。
    彼は頑張りました。
    母親の地位を良くする為に、ずっと良い子で頑張ってきたのです。
    でももう、駄目です。衆目にさらされたなか、屈辱の刑罰。
    心が擦り切れました……。

    しかし加巴理には、愛情深い母刀自が、鎌売が、三虎がいてくれます。身内の絆が深まりました。
    耐え難きを忍ぶのもまた人生。その積み重ねが、大川という人間を作りました。
    濱丸さまのおっしゃる通りです。

    「蘭契ニ光ヲ和グ」の物語は、まだ道半ば。
    きちんと加巴理が歩いた道を描いていきますので、見守ってくださったら、幸いです。

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは。

    加巴理様もとうとう塞ぎこんでしまった……

    寧ろここまで頑張れてたことの方が凄過ぎ。
    まだ小さいのに……(>人<;)

    三虎もこれはきつい‼️

    三虎がこの後どうゆう形で加巴理様の支えになるのか…… どうする三虎❗️❓

    作者からの返信

    アニマルさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理さま、とうとう塞ぎこんでしまいました。
    やっぱり、衆目のなかで殴られたのは、屈辱でした。
    むしろ、ここまで頑張れていたのが、エライですよね。
    まだ小さいのに……。

    三虎も、辛いです。
    大事な人を守るために、どうすれば良かったのか。
    子どもながら、三虎も一生懸命考えます。

    どうぞ二人を見守ってくださいませ。

    コメントありがとうございました。

  • 泥団子が効かないのつらいよう(´;ω;`)
    大人たちの事情はこどもたちには理不尽に感じるけど呑み込んでいこうとする三虎も立派です。
    加巴理さま元気になるといいなあ…

    作者からの返信

    ちづさま

    そうなんです。
    泥団子が効かないの、三虎本当に辛くって。(TдT)
    魂こめたのに。

    ちび三虎、理不尽な大人の事情も、呑み込んでいこうとします。
    自分の感情のまま突っ走るんじゃ、加巴理さまを守れないから。
    それが分かったから。
    この辛い事件が、少年を少し大人にします。
    ちび三虎を立派と褒めてくださり、嬉しいです!

    加巴理さまの回復を祈ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • なんとなく感じていたけれど見ないふりをしていたのに、決定的に突き付けられてしまった加巴理。
    辛いですね…。
    まだ子供なのに…。

    鎌売と三虎親子のやり取りに泣けます。
    三虎の決意も健気だけれど、鎌売が賢くも情け深い母だなぁと感じました。
    命に変えても主を守れと息子に告げる。それはどれ程の覚悟が必要か…。
    すごい。

    作者からの返信

    幸まるさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    なんとなく感じていたけど、見ないふりしていた事。そのままでいる事を父親が許してくれませんでした。💦
    辛いです。
    プライドがガタガタになり、加巴理、自分を見失ってしまっています……。
    まだ子どもなのに。見てるほうも辛いです。

    鎌売と三虎親子のやり取りにも注目いただき、ありがとうございます。
    ちび三虎も健気だし、鎌売、賢く情けぶかく、こうやって三虎を育てました。

    命にかえても、主を守れ。それが誇り有るおまえの役目───。
    そう繰り返し、息子に教えながら育てた鎌売。その心のうちは、ちび三虎にはわかりません。
    コメントありがとうございました。

  • ああぁ、加巴里君、人生にモチベーションを失いそうになっている……(;´・ω・)

    三虎君の頑張りで、何とかまた前を向いてくれればいいのですが……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理、人生のモチベーション、今までは、お母さんの為に頑張ろう、と思っていたのですが、もうショックが大きすぎて……。

    また加巴理が前を向けるように。
    泥団子は、三虎の思うような効果はありませんでしたが、三虎、まだまだ、頑張ります!

    三虎「泥だんごの艶が足りなかったのか……。まだあの丸さに、足りない要素があるというのか……ぶつぶつ……。」

    三虎、いや違う。そうじゃない。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    タイトルを見た瞬間、『これは元気を取り戻す回だ!』と思ったのですが……なんとも辛い終わり方……

    普段から考え方が大人びていて忘れがちですが、加巴理さまもまだまだ子供。余計、辛いでしょうね……

    三虎が何とかしてくれることを願うばかりです。

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    タイトルで早とちりさせて、申し訳ありません……。
    三虎、魂を込めたんですが、泥だんご、玉砕しました……。

    普段から大人びていた加巴理ですが、まだまだ子供。今回の件は、かなりこたえました。どーんと落ちてます。

    次回、まだまだ三虎、頑張ります!

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     三虎さんのいじらしさが伝わってきて、胸が苦しかったです。
     でも、大川さんはわかっていても、笑えないだろうなあ。
     二人の子供時代が終わる、そんな気配がして寂しいですね……。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちび三虎、いじらしかったですか。
    良かったです。

    ……大川は、とってもショックだったので……。笑えません。
    でもまだ、二人の子供時代は終わりません!
    この後もご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  • 周りの悪徳な人たちには腹が立ちますが、それでも加巴理たんはなんとか果敢に立ち向かっていて健気でした。お父さまに対しても臆さず、すごいよ!

    でもさすがにこたえてしまったのかな……。元気がない加巴理たんを見ると、こちらも悲しくなってしまう。゚(゚´ω`゚)゚。
    私も三虎と同じく、「加巴理たんを守ってあげたい!」って思うタチかもしれません。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    周りの悪徳な人たち、酷いですよね。
    加巴理たんは、果敢に立ち向かい、父親に対しても臆さず……、健気です。

    でも流石に、この件はこたえました。
    プライドがずたずたです。
    虎の威を借る正覚坊様を、悲しい気持ちにさせてしまって、ごめんなさい……。

    加巴理さまを元気にする為に、三虎頑張ります!
    『「加巴理たんを守ってあげたい!」って思うタチかもしれません。』とのコメント、ありがたいです!

    コメントありがとうございました。

  • うむむ。。やはり加巴理は繊細な故に危うさもありますな…

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんばんは。

    お星さま、ありがとうございました!
    嬉しいです。

    ここは、加巴理の心がガタガタに折れているところです。

    兄に従う。それだけなら、加巴理はそういうものとして、もともと受け入れています。

    だから著者は、もっと強い言葉「兄に望まれたら全て差し出せ」で、加巴理の心を折りにいったのです……。

    なんのために、生きるのか。

    少年の心が迷子になるほどに。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 笑ってもらいたいがための泥団子がーーっ!! 笑えないよー。
    でも三虎の気持ちは届くのかな? それとも今はうわの空なのか。なんとか元気になって欲しいです。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    笑顔を取り戻せるはずの、入魂の泥だんごでした……。
    笑えない、悲しいシーンとなってしまいました。

    加巴理、今はうわの空で、荒んだ目の色をしています。
    三虎はまだまだ、頑張ります。

    コメントありがとうございました。

  • ……いまそこにいるのは、加巴理さまではなく、幼き日の大川さま。国を負い、民を負い、己をころす、うつくしい統治者。

    作者からの返信

    いちさま。

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ここにいるのは、心が折れてしまった、まだ身体の小さい童です。

    己の心を殺そうとして殺しきれない、心がガタガタになってしまった少年が、どう、本編の大川へとなっていくのか。

    きちんと描きます。

    どうぞついてきてください。

    コメントありがとうございました。