応援コメント

第十話  ていいのゴザ」への応援コメント

  • 千花ちゃん。

    広瀬さま、なんと無情な仕打ち!
    しかも皆の前で!
    正妻や兄に対する格差に泣けてきます。

    作者からの返信

    この美のこ様

    ええ、広瀬パパ、幼い実子に、無情な仕打ちです。
    皆の前で見世物のように。
    加巴理は良い意味でプライドの高い子どもなので、おおいに傷つきました。

    ね、正妻や兄に対する格差、ひどいです。
    加巴理のために、「泣けてきます」と言ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • うぅ、やはり酷いことになってしまった……。
    しかしこうした経験もあり、大川さまと三虎さんとの絆、そして強さにも繋がっていくのだと思うと……。ああ、でもやりきれない気持ちでいっぱいです。八十敷さんもすごく辛かっただろうなぁ……( ; ; )

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、ご想像の通り、酷いことになってしまいました。
    大川と三虎の絆は強固になっていきますが……、まだ幼い子にやりきれない事件ですよね(´;ω;`)

    おっしゃる通り、八十敷もすごく辛かったです。本人は気持ちを吐露していませんが、彼の気持ちを読み取ってくださり、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • ああ、理不尽すぎます。
    とは言え、時代や立場を考えれば上下関係は絶対なんでしょうね。
    あくまでも正妻一味に逆らったことに対する罰のようですから。
    ここは奪われたのとは別に三島木綿が戻ってきたのを、せめてもの救いと思うしかありません。

    作者からの返信

    プロエトス様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、まだ幼い次男に、あまりに酷い仕置き。
    理不尽すぎです。
    「正妻一味に逆らったことに対する罰」そう、あと、兄弟間の上下関係の徹底刷り込みのため、です。

    「ここは奪われたのとは別に三島木綿が戻ってきたのを、せめてもの救いと思うしかありません。」
    もう本当に、それくらいしか救いがありません。
    (´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 拝読致しました。
    おおう、予想を超えた折檻……((((;゚Д゚))))
    広瀬様は大人だから、「これでいいのだ」と言えますが、相手を幾つだと思っているのか。
    どちらかというと、「兄の者(ヒト)を自分が奪った結果」のトラウマから来る「教育」なのか。
    昔の厳しい秩序感覚に胸が痛む……(´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まだ幼い子供に、予想を超えた折檻です。ひどい(TOT)
    たけざぶろう様のおっしゃる通り、トラウマから来る教育です。
    兄のものを欲しがらないよう、この年から教育が必要だ、と思っているようです。
    昔の厳しい秩序。
    加巴理にとっても、これは屈辱の事件となりました。

    コメントありがとうございました。

  • これは…トラウマものでは…広瀬さま機械みたいな人でこ、怖いです(; ゚Д゚)
    三虎が絶対に大川さまが一番になっていくのも分かるかも。
    つらいけど先が気になっちゃう…

    作者からの返信

    ちづさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、これはトラウマものです。
    広瀬さま、怖いですよね。
    私もそう思います。(・_・;)

    三虎が絶対に大川さまが一番になっていくの、わかりますか。
    そうなんです。三虎、大川さまが一番で、大川さまが大好きなんです。

    辛いけど……先を読んでくださり、ありがとうございます。m(_ _)m

    コメントありがとうございました。

  • あわわ、これは父上、予想以上に酷い仕打ちを。

    長幼の序というものはありますが、ここまでやってしまうと加巴里君も、父親への失望が決定的になりそうですし、反感も増えそうなものではありますが……。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    広瀬、幼い我が子に酷い仕打ちです。

    広瀬は、長幼の序を徹底的に教えるには、この年齢から、と思っているようです。子供が反感を持つ……だから何だ? の世界です。

    川野遥さまの仰る通り、加巴理、失望です。
    それまで加巴理を保ってきた矜持がズタズタになりました……。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    「加巴理は父の使いの衛士五人に引ったてられ、庭闈(父親の部屋)の庭先、ゴザをしいた上に一人、正座させられた」

    ええっ、年端も行かぬ子供にこの仕打ちですか。加巴理さま、耐えがたい屈辱を感じつつも、母刀自や三虎に塁が及ばぬよう、じっと耐えしのぶとは。辛い場面です。

    そして、三虎もまた、このような辛い出来事の中で、加巴理さまの乳兄弟として、自分のなすべきことを学んでいくのですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鉄は熱いうちに打て。
    年端もいかぬ実の子に、この仕打ちです。
    屈辱と痛みで、兄に逆らわぬよう、教えこむ必要がある、と判断した、非道な父親です。

    加巴理は強い子ですが、さすがにこれには傷つき、プライドがずたずたにされました。

    三虎もまた……、佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     父君は酷いですが、これが大川さんと三虎さんが、ああいう風に成長したきっかけなのかも知れませんね。
     胸に痛い回でしたが、お見事です。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    父親、酷いです。
    これは加巴理にとって、大きな事件でした。
    本編の大川と三虎は、こういう過去を持っていた二人でした。

    お見事、と言っていただき、嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 家を守るため、土地を守るために、長兄を立てるとはいえ、理不尽な……(ノ_・。)
    褒美になってないし。まぁ宇都売さまには三島木綿が手に渡ったけどさ。広瀬さまのばーか。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、褒美どころか、ひどい事になりました。
    理不尽です……。
    広瀬さまのバーカ、ですよ、本当に。

    加巴理も、これは、ショックでした。
    大川さま、こんな過去があったんですよ……。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    ああ、やはり大変なことに……。
    正妻や兄には歯向かえませんね。時代的に仕方がないことかもしれませんが、彼らの気持ちを思うと悔しくて切ないです。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    平本りこさま

    はい、ご想像のとおり、大変なことになりました。

    父親は味方になってくれるどころか、幼い加巴理のプライドを粉々に打ち砕きました……。
    これは、心が強い男の子だった加巴理にとっても、大事件でした……。

    時代的に仕方がない。
    それでも、です。

    「彼らの気持ちを思うと悔しくて切ないです。゚(゚´ω`゚)゚。」

    加巴理や三虎や宇都売。彼らの心に寄り添ってご覧いただき、ありがとうございます。

  • ああこれは、、、長じて「何を考えているのか感情が表に出ない人間」になりますわ。

    ただ権力者の家で優秀な弟が兄を出し抜こうとした場合、兄弟で兵をあげて争い家そのものが分かれて弱体化、、、なんてことが起こりかねないので、長男に絶対服従を強いるのは仕方ないような気もします。

    それでも可哀想ですね。。。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    『権力者の家で〜長男に絶対服従を強いるのは仕方ないような気もします。』

    おっしゃる通りです。

    ですが、この物語は「まだ続く」なので、『長じて「何を考えているのか感情が表に出ない人間」になりますわ。』まで、まだ道のりがあります。

    あとですね、綾森れんさま、八歳のいたいけな子どもを暴力表現でお許しください……(ブルブル)
    「割と早く」兄への服従を公衆の面前で強要され、自分の立場、兄への辛い思いを抱えて「幼少期を成長する。」
    それが加巴理───大川です。

    裏返せば、父親が「年端も行かぬ童のうちから徹底して年齢の序列をたたきこむ」という考え方の人間だったのです。

    ゆ、ゆるして……。(綾森れん様が言及していないのに、積極的に謝りにいくスタイル)

    コメントありがとうございました。