うぅ、やはり酷いことになってしまった……。
しかしこうした経験もあり、大川さまと三虎さんとの絆、そして強さにも繋がっていくのだと思うと……。ああ、でもやりきれない気持ちでいっぱいです。八十敷さんもすごく辛かっただろうなぁ……( ; ; )
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、ご想像の通り、酷いことになってしまいました。
大川と三虎の絆は強固になっていきますが……、まだ幼い子にやりきれない事件ですよね(´;ω;`)
おっしゃる通り、八十敷もすごく辛かったです。本人は気持ちを吐露していませんが、彼の気持ちを読み取ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
ああ、理不尽すぎます。
とは言え、時代や立場を考えれば上下関係は絶対なんでしょうね。
あくまでも正妻一味に逆らったことに対する罰のようですから。
ここは奪われたのとは別に三島木綿が戻ってきたのを、せめてもの救いと思うしかありません。
作者からの返信
プロエトス様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、まだ幼い次男に、あまりに酷い仕置き。
理不尽すぎです。
「正妻一味に逆らったことに対する罰」そう、あと、兄弟間の上下関係の徹底刷り込みのため、です。
「ここは奪われたのとは別に三島木綿が戻ってきたのを、せめてもの救いと思うしかありません。」
もう本当に、それくらいしか救いがありません。
(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
おおう、予想を超えた折檻……((((;゚Д゚))))
広瀬様は大人だから、「これでいいのだ」と言えますが、相手を幾つだと思っているのか。
どちらかというと、「兄の者(ヒト)を自分が奪った結果」のトラウマから来る「教育」なのか。
昔の厳しい秩序感覚に胸が痛む……(´Д⊂ヽ
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まだ幼い子供に、予想を超えた折檻です。ひどい(TOT)
たけざぶろう様のおっしゃる通り、トラウマから来る教育です。
兄のものを欲しがらないよう、この年から教育が必要だ、と思っているようです。
昔の厳しい秩序。
加巴理にとっても、これは屈辱の事件となりました。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
「加巴理は父の使いの衛士五人に引ったてられ、庭闈(父親の部屋)の庭先、ゴザをしいた上に一人、正座させられた」
ええっ、年端も行かぬ子供にこの仕打ちですか。加巴理さま、耐えがたい屈辱を感じつつも、母刀自や三虎に塁が及ばぬよう、じっと耐えしのぶとは。辛い場面です。
そして、三虎もまた、このような辛い出来事の中で、加巴理さまの乳兄弟として、自分のなすべきことを学んでいくのですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鉄は熱いうちに打て。
年端もいかぬ実の子に、この仕打ちです。
屈辱と痛みで、兄に逆らわぬよう、教えこむ必要がある、と判断した、非道な父親です。
加巴理は強い子ですが、さすがにこれには傷つき、プライドがずたずたにされました。
三虎もまた……、佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。
コメントありがとうございました。
ああこれは、、、長じて「何を考えているのか感情が表に出ない人間」になりますわ。
ただ権力者の家で優秀な弟が兄を出し抜こうとした場合、兄弟で兵をあげて争い家そのものが分かれて弱体化、、、なんてことが起こりかねないので、長男に絶対服従を強いるのは仕方ないような気もします。
それでも可哀想ですね。。。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
『権力者の家で〜長男に絶対服従を強いるのは仕方ないような気もします。』
おっしゃる通りです。
ですが、この物語は「まだ続く」なので、『長じて「何を考えているのか感情が表に出ない人間」になりますわ。』まで、まだ道のりがあります。
あとですね、綾森れんさま、八歳のいたいけな子どもを暴力表現でお許しください……(ブルブル)
「割と早く」兄への服従を公衆の面前で強要され、自分の立場、兄への辛い思いを抱えて「幼少期を成長する。」
それが加巴理───大川です。
裏返せば、父親が「年端も行かぬ童のうちから徹底して年齢の序列をたたきこむ」という考え方の人間だったのです。
ゆ、ゆるして……。(綾森れん様が言及していないのに、積極的に謝りにいくスタイル)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
広瀬さま、なんと無情な仕打ち!
しかも皆の前で!
正妻や兄に対する格差に泣けてきます。
作者からの返信
この美のこ様
ええ、広瀬パパ、幼い実子に、無情な仕打ちです。
皆の前で見世物のように。
加巴理は良い意味でプライドの高い子どもなので、おおいに傷つきました。
ね、正妻や兄に対する格差、ひどいです。
加巴理のために、「泣けてきます」と言ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。