応援コメント

第九話  朽葉むらごの武人」への応援コメント

  • 千花ちゃん。

    母を助けるため三虎くんが奮闘し、三虎くんの血を見た加巴理さまが大人の武人を打ち負かし……。

    三島木綿を巡って大変なことになりましたね!

    これで終わるはずはないですよね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    三虎、なんだかんだ、鎌売ママが大好きです。母刀自を助けるため奮闘。加巴理も大立ち回りです。
    加巴理は見事、大人の武人を打ち負かしましたが……。

    これで、終わるはずがない。
    この美のこ様のおっしゃる通りです。

    コメントありがとうございました。

  • わあぁ!大喧嘩になってしまった!
    母を助けるため三虎少年が奮闘し、三虎くんの血を見た加巴理さまが大人の武人を打ち負かし……。
    よかった、三島木綿は守られた。と思ったのですが、これは後で大変なことになってしまうのでは……??とこわごわしているところにラストの不穏な一文が……。

    作者からの返信

    朝倉千冬さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    母親を床に強く倒され、三虎、怒りが爆発しました。お尻叩かれたり口喧嘩したりしても、母親が大好きです。
    三虎の血を見た加巴理が、ブチギレました。
    大立ち回り!
    見事、大人の武人を打ち負かし、意地悪女官たちを撃退し、三島木綿を守りきりました。

    「これは後で大変なことになってしまうのでは……?」
    その予想は、当たりです。

    コメントありがとうございました。

  • こんな大乱闘になるとは予想外!
    加巴理さまの鉾の腕がさっそく振るわれてスカッとしました。
    油断していたにしても護衛の武人、倒してしまったのは大したものです。
    三虎も頑張った。

    ……ですが、いやな正妻は黙ってないでしょうね。

    作者からの返信

    プロエトス様

    大乱闘です。鎌売→三虎→加巴理。芋づる式に参戦!
    (三虎にも、頑張った、とお声がけ、ありがとうございます)
    護衛の武人は、三虎に怪我させても、正妻がかばってくれるだろう、とふんでいましたが、さすがに、加巴理さまに怪我をさせたら、まずい、と計算が働いていました。

    それでも、大の大人を倒した加巴理、立派なものです。スカッとしてもらって、良かったです。

    しかし……、プロエトス様のおっしゃる通り、正妻は……。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    ひええっ、後頭部はマズいですよ、三虎さん……( •̀ㅁ•́;)
    負けない折れない女官の鎌目さんはやはり強かった、でもイヤナ女官も予想外の抵抗!?
    こわいこわい。((((;゚Д゚))))
    母刀自のピンチに自動的に動く三虎さん、カッコイイ!
    三虎さんのピンチに勇気を持って動く加巴理さん、カッコイイ!
    チビッ子の大活躍にほっこり致しました(^^)
    ですが……きっと、これは始まりなのですよね……導火線に種火をつけた、最初の発火。
    問題は、広瀬のオヤジ。
    彼は面倒臭がって適当な判断を下すのは必至と思いますが、それが「面倒だから本妻支持」なのか、「面倒だから人任せ」か、どちらかかなぁ、と予想。
    さて、宇都売部屋の未来やいかに……(; ・`ω・´)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちび三虎、後頭部が……(´;ω;`)
    鎌売、折れない負けない、です。イヤナ女官には予想外の抵抗でした。キャーキャー女の戦いです。
    母刀自のピンチに自動的に動くちび三虎。お尻叩かれたって、母刀自が大好きです。男の子。
    三虎のピンチを黙って見てられない加巴理、朽葉むらごの武人をのしてやりました。やりましたよー!

    しかしこれは、たけざぶろう様のおっしゃる通り、導火線の種火……。
    広瀬オヤジはどうするか。
    宇都売部屋の未来はいかに、です。

    コメントありがとうございました。

  •  ああ、これは大事になってしまいましたね。
     でも、いつかは起こる事だったと思います。
     意弥奈さまは黙ってはいないでしょう。ヒステリックな人なんでしたね。
     広瀬さまが、公平な裁断をしてくださればいいけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    大事に発展しました……。
    そう、いつかは起こる衝突だったでしょう。
    ちっちゃいながら、加巴理、大人の武人を打ち負かしました!

    意弥奈さまはヒステリックな人、黙っていないです。
    さて、広瀬さまは……。

    コメントありがとうございました。

  • 加巴理! 友を想う怒りの一撃o(`ω´ )o❗️

    見事な一撃でした❗️( ´∀`)

    既にその剣の才能も光ってるかも❗️

    にしても、この時代はこういう喧嘩が多かったでしょうから、加巴理達も大変ですねぇ💦

    そして、最後の一文……
    何が起きるのか……💦

    作者からの返信

    アニマルさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    加巴理、友を想う、怒りの一撃でした!
    見事に決まりましたよ。
    剣の才能が光る、その片鱗がここにありますね。

    本妻が意地悪、妾はおとなしい、という構図なので、加巴理たちの心労は尽きません。(;´Д`)

    最後の一文。不穏です。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • おぉ、加巴里くん、武人をやっつけるとはお見事!
    鎌売さんも頑張った!

    まさにいい気味な話ですが、不穏な気配も......
    相手もやられてまま黙っているとは思えないところですし、何より父がどう動くのか気になります(汗

    作者からの返信

    川野遥さま

    加巴理、鎌売も、頑張りました!

    ねぎらい、ありがとうございます。

    そして……、おっしゃる通り、これでめでたし、にはならないのですよ……。
    鋭いですね。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    身分の違い……多くの場所で、多くの時代、多くの人たちが苦しんできましたよね。子供がこのように苦しみ、虐げられる親のために立ち向かい、つかの間の勝利を得ても結局はねじ伏せられる、というのはことさら辛いものです。

    それでも、加巴理さまには、一緒に憤って泣いてくれる三虎がいて良かったです。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    本来なら、上毛野君の次男。身分の違いに苦しむ、という事には無縁に思われます。
    が、違ったのです。大川の幼少期は、このように苦しみ、立ち向かい、嘆きの涙を流していたのです。

    加巴理、「ことさら辛い」心情であり、「一緒に泣いてくれる三虎」がいてくれて、三虎に感謝をしています。
    三虎が大好きです。

    加巴理の心に寄り添っていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     鎌売さん、凄いっ……
     からの大川さん、めちゃ強い!(>▽<)
     まさか大人を昏倒させるなんて。
     カッコ良かったです!

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、気が強く忠義にあつい女官ですので、頑張りました。
    大川も、普段の稽古の成果がだせました。
    カッコ良かったとのお言葉、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 加巴理さま、やりましたね!でもこの素直に喜べない状況、むしゃくしゃしますね。

    それにしても、醜女・多部礼屎売・醜蛙と、悪口レパートリーがすごすぎる……!

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    加巴理さま、やりました!
    一撃昏倒です。
    ……でも、素直に喜べないですよね。宇都売と加巴理が置かれている状況に変わりはないからです。

    悪口、本当、頑張りました……。悪口なんだけど、奈良時代っぽく。難しかったです。

    コメントありがとうございました。

  • この時代の喧嘩は一歩間違えば死、相手を間違えれば打ち首。このような理不尽さの中で、子どもでも女でも誇りや信念や友情にために戦う。熱いではないですか💪
    武人たちは豪傑であればと決して人格者である必要はなかった、という時代を思わせるエピソードですね。それに文が上手!知らない言葉も沢山出てきます 笑

    デュマ作の三銃士のヒーロー3人も、ヒモやったりいきなり人殺したりして、今で言えばヤバイ奴らでした。加巴理はこの時代では優しすぎますが、坂本龍馬しかり、歴史に名を残すような人は幼少期こんな感じなのかもですね。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この物語は、「シリアス」なところもあれば、けっこう「緩い」ところもあります。
    「シリアス」……この短編では描かれませんが、本編では、女性に狼藉を働こうとした衛士が、衛士団副長に速攻で斬首されるシーンがあります。現行犯は死。

    「緩い」……宇都売の女官たちは、意弥奈が本妻なので、あとでふくらはぎを棒で打たれるくらいの罰は覚悟してますが、同じ大豪族の屋敷の女官同士、死罪になるとまでは思っていません。

    「中間」……この時代は、乱世ではありません。
    (奈良、つまり首都がかなり力を持っていた。)
    武に秀でていれば、人格は目をつぶる、という風潮ではなく、まわりといざこざを起こさない程度の性格の良さも見て、人物を雇用していました。(という設定です。)
    だって、豪族たちは金持ち。貧富の差がかなりあり、武人は選んで雇用することができたのです。(という設定。)
    朽葉むらごの武人は、雇い主である意弥奈にきっちり仕えているだけです。

    言葉は、かなり万葉集から借りてます。
    奈良時代らしさを出したいので。

    デュマの三銃士、ヒモ、いきなり殺人。やばいやつ……。でも間違いなく、面白い物語ですよね。たしか新聞連載、三銃士でデュマはガッポガッポ稼いだんでしたよね? 違ったらごめんなさい。

    加巴理は優しすぎる子です。
    心が清らかなのです。それが彼の特徴です。

    コメント長文となり、失礼いたしました。

  • こんにちは。

    こうなると思っていましたが、まさか最後を決めたのが加巴理だったとは。
    全員入り乱れての決着がこのような形とは予想外です。

    まあ、これで終わるわけがないですね。
    不安要素満載ですよ。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、こうなりました。
    前回いただいたコメントで、うっかり「鎌売は三島木綿を取り返そうとつかみかかります。」と言いそうになってしまいましたよ。(笑)
    水無月氷泉さまは、いつもお見通し……。

    全員入り乱れ、最後を決めたのは加巴理です。

    ……これで終わりません。ここは上野国、上毛野君の屋敷なのです……。


    コメントありがとうございました。

  • キャットファイトだ!

    大人になった大川様なら決してなされない思い切った行動。
    やはりまだ子供なのですね。

    大人になってからだったら、
    「俺が罰を受ければ済むのだ」的な思考で三虎のほうが無茶をするイメージです。

    上毛野君の次男に手を挙げられるこの武人、身分が高いのかバックに強い者がついているのか・・・

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、キャットファイトです───!
    しかも罵り言葉が、「醜の醜手!」です。奈良時代。(笑)

    大川、大人だったら、決してしない行動です。
    まだ子ども、なのです。

    朽葉むらごの武人は、三虎は殴る、加巴理は武器を取って、腕をひねるか何かして、制圧するつもりでした。
    さすがに、加巴理に怪我をさせたらまずい。
    でも、それ以外なら、意弥奈さまが何とでもしてくれる、と思っていました。

    コメントありがとうございました。