えぇ……ひどい。取りあげてしまうなんて、あんまりです。
これは意弥奈さまの指示なのか。にしてもこの女官はたしかに偉そうですね。正妻は立場のある人かもしれないけれどそれにしてももうちょっと控えめに……(歯ぎしり) 鎌売さん、がんばって(>_<)
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、ひどいんです。正当なご褒美の品、横取りしようとします。
意弥奈の指示です。
意弥奈は、自分の息子より、加巴理が優秀だと、面白くないのです。
意弥奈もイヤな女だし、彼女につかえる女官たちも、イヤな、威張った女たちです。
鎌売───! 頑張れ!(ㆁωㆁ)
コメントありがとうございました。
編集済
拝読致しました。
ふと思いました。加巴理さんは父親に愛情を貰えなかったぶん、母刀自にいっぱい貰えたんだろうなぁ。( ꈍᴗꈍ)
だから、大川様から、きめ細やかな性格が感じられるのかしらん。
そんな母子の和やかな空気をぶち壊す外敵イヤナ派閥女官壱号。
子供の夢をぶち壊すイヤナ敵に、いよいよ……石上部君一門が立つ!
広瀬様を唸らせた黄金の掌を持つ鎌売さん、武門の誉たる愛妻八十敷さん、管理部門の金弓さん、そしてはぁっと拳をあたためるあのお方が……ρ(ʘ言ʘ╬)
いや、すみません、嘘です。
鎌売さんの活躍を期待していますね!(^^)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
加巴理は、父親に愛情をもらえなかったぶん、母刀自にいっぱい、もらえました。
だから、良い子ですし、大人になってからも「きめ細かな性格」です♪
「外敵イヤナ派閥女官壱号。」
敵襲です!
「いよいよ……石上部君一門が立つ!
広瀬様を唸らせた黄金の掌を持つ鎌売さん」
鎌売「おほほ……。」
「武門の誉たる愛妻家、八十敷さん」
八十敷「いやあ、それほどでも……。」(照れ)
「管理部門の金弓さん」
金弓「真面目に仕事してます!」
「そしてはぁっと拳をあたためるあのお方が……ρ(ʘ言ʘ╬)」
多津売「ほほほ……。鎌売には武術は教えてないけど、心構えは全て教えてあるから、あの子の心配はしてないわ。」
どうぞ、鎌売の活躍をご期待ください。
コメントありがとうございました。
他の子供のご褒美を取り上げようとするなんて、なんてことを。
これは意弥奈さまの命令なのか、意弥奈さまの女官の独断なのか、どっちかしら。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
身分が劣る、うはなり(妾)の子のご褒美。張り切って取り上げちゃう、イヤなもとつめ(正妻)意弥奈さまです。
イヤですね〜。意弥奈のところの女官まで威張ってます。(・_・;)
コメントありがとうございました。
多くのものを黙って飲み込めても、愛息の頑張りに対する褒美を奪われるなんて、母としてどれ程悲しいか!
さすが!鎌売が反応した!
お願いしますっ!
作者からの返信
幸まるさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうです。自分は郷出身の宇波奈理(妾)、多くのものを黙って飲み込むしかなくても、愛息の頑張りに対する褒美を奪われるなんて、もう耐えられない……。
宇都売の悲しみに、鎌売、動きました。
鎌売「幸まるさま。応援ありがとうございます。……負けるものですか。何が毛止豆女(本妻)、何が大豪族の娘。
このまま、やられっぱなしと思ったら大間違いよ!!」
鎌売、頼もしいです!
コメントありがとうございました。
意弥奈さま、名前もいやな人ですが、女官は本当に嫌な人間ですねぇ。
せっかく息子がもらってきた反物を取り上げようとするなんて、鎌売さんが迅速な行動で何とかしてくれることを期待したいものです。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
意弥奈さま、そうです。名前は、いやな人なのです。
私の架空の命名ですが、当時、名前は、現代人からしたら、これ、なんて意味だろう? という響きのものも存在します。
(女性の名前で、さぶる、とか、こみな、とか。)
動物や、漢字の意味からつけられた名前ではなく、当時の人が使っていた単語から、つけられたのでしょう。
また、わざと、不吉だったり、ばっちい名前をつけることもあったようです。
悪いものは、強いもの。
悪い名前で読んで、不幸を遠ざける、という感覚でしょうか。
なので、結構、違和感のない名前では?! と思って、命名しております。
読者に覚えやすいし。(θ‿θ)
とにかく、意弥奈さまとその女官、イヤなやつです。
頑張れ、鎌売!
コメントありがとうございました。
後宮物ぽくなってきました!
中華ファンタジーの後宮物ができそうです。
でも実態は檜皮葺の屋根がのどかな上野国なんですけれどね!
(群馬県あたりは令和の世ですらのどかな気がします。グンマー!)
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、後宮ものっぽいですね。
女のいさかいです。
いさかいが、どこに行き着くか。どうぞ見守ってやってください。
でも舞台は、のどかな古代上野国です。グンマー! です。
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
まぁ、なんてことでしょう。
今までも何度となく嫌がらせを受けてきましたが、加巴理さまが頑張って手に入れたご褒美を取り上げようとは許せませんね。
母刀自は呆然と立ち尽くし、月光のように美しい顔は青ざめ、涙がぽとり。
無理もありません。
そこで動いた鎌売さん、どうするのでしょう!
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そう、今まで何度となく嫌がらせを受けてきましたが、今回のは、とくに酷いです。
加巴理がご褒美にもらったものを、取り上げようというのですから……。
宇都売、愛する息子の頑張った証を横取りされそうになり、悲しみがこみあげ、泣いてしまいました。
主の涙を見た鎌売。
ブチ切れます。
コメントありがとうございました。