拝読致しました。
三虎さん、小さい頃はふつうにちびじゃりだったんですね(^^)
距離感が、ときに主従であったり、ときに乳兄弟であったり、時々に応じて変わるのが面白いです。
大川様……もとい、加巴理さん、穏やかでイイ子ですよね。
三虎さんが水に例えるのも分からなくもない。水となったことに、本人がどう感じていたのかは気になりますが(^^;)
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎、ちびじゃりです。( ̄ー ̄)ニヤリ
主従、乳兄弟。いつも一緒にいる友人。それらの全てを内包している、加巴理と三虎です。
加巴理、お母さんに似て、穏やかで良い子です。
水に例えられるのは、加巴理は悪くない、というか、さらっと聞き流している様子。ただ、水丸子はカンベンです。(笑)
コメントありがとうございました。
丸子とは糞のことなんですかwww
こどもって、ウンコとか好きですよねぇ。
でも、戦場で「ウンコ―」とか叫ぶのはちょっとwww
八十敷はちゃんといつもより長く休憩時間をとってくれていたんですね。
やさしー。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、丸子とは、糞のことなのです。ほほほほ。
この時の三虎は真剣に、おおきくなったら戰場で愛馬を「うんこー」と呼ぶつもりだったみたいです。(笑)
八十敷、いつもより長く休憩時間をとり、自分の息子と主君の息子が仲良く語らってるのを、微笑ましく見ていました。
なにげない、こういう時間が、幸せだ、と噛み締めながら。
コメントありがとうございました。
三虎が本当に年相応というか、わんぱく坊主ですね。
仮にも主君の乗る馬にう⚪︎こと名付けようとするなんて。
でも主君ありきの生き方は、この頃からもう見え始めてますね。
ラストの豆菓子押し込みと言い、竹麻呂より三虎の方が、よほど兄弟していますねえ。
…いえ、事実として乳兄弟ではあるのですが。
作者からの返信
濱丸さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎が年相応のわんばく坊主です!
書いていて楽しかったです。
加巴理が、子供らしい子供ではいられなかったので……。
ちっちゃな男の子って、なぜかう◯こ、好きですよね?
当時の三虎は、それがとても良い名前だと、信じて疑わなかったようです。わはは。
主君ありきの生き方は、もう、この頃から、母親とまわりの人間から刷り込みされています。
仲の良い乳兄妹です。
血のつながりのある、竹麻呂よりよっぽど……。
コメントありがとうございました。
三虎のネーミングセンスに脱帽です!子供らしいと言えば子供らしいけれど、そんな名前をつけたら、成長してから後悔しませんかね!?
違う名前になって良かった(笑)。
八十敷もそうですが、周りが愛情に溢れていて、少し安心出来ますね…。
作者からの返信
幸まるさま
続けてご高覧いただきまして、ありがとうございます。
ちび三虎、子どもらしいぶっ飛んだネーミングセンスです。加巴理に却下されてなかったら、大人になって後悔した事でしょう。(笑)
八十敷は、愛情深い三虎の父であり、教えるのが上手い、加巴理の武芸の師です。
宇都売と加巴理親子は、父の愛を頼りにできず厳しい立場ですが、周りが愛情にあふれ、支えてくれます。
コメントありがとうございました。
カーヒーヤとミヲヴァータと、インドぽい響きかなと思いましたが、よくよく考えれば仏教の影響の色濃い時代でしたね。
それにしても、火の糞と水の糞は……(^_^;)
確かにインパクトは抜群ですが、戦功立てて評価された時にこの名前で呼ばれると二人揃って下を向くことになりそうです(笑
作者からの返信
川野遥さま
そうです、インドぽい名前。
インド→唐→百済→仏教という、進んだ知識として、上野国に入ってきています。
と、同時に、ちゅーにびょーの「かっこいい名前考えるぜ」です。若い男子たち。(笑)
三虎は、すごくこの水まるこ、火まるこ、気に入っていましたが、成長して大人になったら、この名前を激しく後悔する事になっていたでしょう。
絶対、二人そろって下を向くことになっていたはずです。(笑)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
「八十敷に、剣(まだ棒)、弓、鉾(まだ棒)、体術をみっちりしごかれ、あっという間に休憩時間となった」
うんうん、ここでうんとしごかれ、古志加を瞠目させた、しなやかで強い大川さまが出来上がるのですね。にまにましちゃいます。
大川さま、六歳の童、加巴理さまのころから、すでに風格の片鱗をのぞかせていますね。
乳兄弟である三虎を気遣い、三虎の子供らしい(というか、成長しても変わらなかったか……)駄々や頑固さをたしなめ、周囲と波風立てないように自分を抑える。……大丈夫かなあ、もうしばらく、甘えっ子のいたずらっ子になっていてもいいのになって、思っちゃいます。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
加巴理はこうやって英才教育をうけ、古志加を瞠目させた武芸を身につけていきます。
思う存分、にまにまなさって下さいッ……!
加巴理は六歳の頃から、すでに風格の片鱗をのぞかせています。
上毛野君の次男として自覚があり、ただの六歳児ではありません。
そう、まわりも見ますし、自分でも、大豪族に相応しくあろうとしています。
子供らしく甘えていられるのは、母刀自に抱きついている時だけです……。
しかも、そのように抱きついて思い切り甘えていられるのは、あと二年くらいです。
そのことを加巴理はわかっています。
(8歳以降になると、母とのスキンシップは、手を握る、に以降します。)
そうやって自分を律する加巴理。そのかわり、というわけではないですが、自分の感情をおさえない、頑固な三虎です。
……このふてぶてしさ、成長しても変わらなかったようですね。(笑)
コメントありがとうございました。
こんにちはーーっ!
三虎めぇ、う○こはダメっ! 子供の頃は良くても、「う○こ、大人しく待っておれ」とか美形男子が言うと残念さが半端ない(笑)掛け言葉によく使う澪が出てくるなら、もう少し考えてよね(>_<)
加巴理さまは、やっぱ良い! ミヲヴァータ、かっこいい!
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
うん、「水まるこ。大人しく待っておれ」とか美形男子となった大川さまが言う未来……ぷぷーっ!
残念さが半端ない。(笑)
三虎は美形男子じゃないから、オッケー。(笑)
加巴理さまが却下してくれて良かった、良かった。(笑)
加巴理「矢口こんた様。褒めてくださり、ありがとうございます。」
しっかりお礼が言えた加巴理さま。えらいえらい。
コメントありがとうございました。
三虎の発想が子供らしくてかわいい笑
子供って好きだよねえ、うんこ。
一方、優等生な加巴理はやっぱり将来の大川様だなあ。
すでにあまり子供らしくない気遣いができるのは、立場ゆえなのでしょう。
自分には従者がいて、人の上に立つ身分だってことを理解して育ったのでしょうね。
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、三虎の発想が、「子どもって好きだよねえ……。」なのです。(笑)
せっかく子供時代を描くので、そういうのもないと。(笑)
加巴理は、綾森れんさまのおっしゃる通り、そのまんまです。
自分は人の上に立つ身分、将来は兄の手助けをし、上毛野君の家を守り興隆させること。……良く理解している、優等生です。
コメントありがとうございました。
よかった!ちゃんと二人で豆菓子食べた!微笑ましいですねぇ☺️
とほっこりしてたら、三虎くん!?
まぁ子どもはう◯ことか好きですからねぇ🤣
そして八十敷さん、そっと二人を見守ってくれてちょっと長めに休憩時間を取ってくれてやさしい……( ; ; )
作者からの返信
朝倉千冬さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、豆菓子、ちゃんと二人で仲良く食べましたよ。微笑ましいシーンです。
三虎は……、うん、こどもは、う◯こ、好きですからね(;´∀`)
愛馬が変な名前にならなくて、良かったです。
八十敷、優しいパパ&武芸の師匠です。男らしい、いかつい顔をしてますけど。
コメントありがとうございました。