はじめまして
ramiaさまのレビューにひかれて参りました。
後期高齢者の私は加療中の夫や子供・孫達と賑やかに暮らしておりますので、一人ポツンではありません。
しかし姉が同じような状況で一人暮らししています。
週に2回ほど娘が訪ねて来てくれていますが、おそらくこの主人公さんと同じような一人ポツン状態だと思います。
いくら親思いの子供が傍にいてくれていても、夫や妻が傍にいてくれるのとは違うものでしょう。
姉の日常もこんなものかな、心の内はこうなのかなと想像しながら拝読致しました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私はまだ若輩者なので、孤独な老人の気持ちを想像することしか出来ませんでしたが、上手く描けていたと自信になりました。
いつか、誰にでも訪れることですね。
高い所の電球はどうやって代えればいいのだろうか。
今は便利屋さんに頼べば代えてくれそうだけど、心の隙間は誰が埋めてくれるのだろう。