それぞれの作家さんが書く物語が繋がったリレー小説なんですね。短編集はメジャーだけれども、商業本でリレー小説って珍しいなって思いました。
一視さん、モヤモヤがキライなんですね。私はこのモヤモヤが大好きです。キレイに言うと余韻が残るというか、アレは何だった?って想像するのが楽しいですね。オチがついた物語よりも、何だか結局わからない実話のほうが好きなのはこのせいだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに商業本では珍しいですね。
モヤモヤは、実話怪談なら〈不思議なこともあるもんだ〉って思うだけですが、フィクションだとすっきりしなくてイヤなんですよ。
後味悪いものも多いですし。
それがホラーの醍醐味な気もするので、書きたいのに書けないんですよねぇ。
近況ノートで一冊読み終えたとおっしゃってた本でしょうか?
めっちゃ面白そう!
よく使う電子書籍のサイトにもあったので、ほしいものリストに追加しました♪
ステキな情報に感謝です(`・ω・´)ゞ☆
以前、コメントしたかもですが、実はこのエッセイでご紹介くださってる『大唐泥犁獄』と『辮髪のシャーロック・ホームズ』も買いました。←まだ読めてなくて、積読になってますが( ̄▽ ̄;)
>探偵役のイケメン道士がとってもステキ
このキャラ、めっちゃ気になります!!!!(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです。最初のお話だけ読んでずっと放置してたのを、先日ようやく読み終えました。
私もたくさん積んでいるので、いつか読んでいただければ嬉しいです。
イケメン道士は本当にステキでしたね (笑)。
YouTubeに『不可知論偵探』のPVがあるので、良かったら検索してみてください。
小説を読んで感じたイメージと少し違いましたけど、こちらも興味深いです。
どのお話も面白そうだったのですが、不可知論偵探が気になって、
漫画の翻訳版試し読みしてしまいました……いいところで試し読みが終わってしまって続きが気になる……
他の作品も面白そうで、それぞれの文化が見え隠れするのが興味深いです。漫画も本も読みたくなってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお、漫画試し読みされましたか。
続き、気になりますよねぇ。
日本と同じような風習があったり、まったく知らない風習があったり、とても面白かったです。