三題噺と言われなければ気づかないくらい、ワードの忍ばせ方が上手いなあと思いました。
相変わらずの腕前。流石です。
主人公が最早この世の者ではなくなっているのだろうことは、いつの間にかスマホを失い、土に汚れた服を着ていた、というところで、なんとなく「ああ、そうか、即死か」と気付いてしまいましたが。
これはもうホラー作家になれというお告げでしょうか(笑)。
面白かったです!
作者からの返信
緋雪様
お忙しい時においでくださってありがとうございます!
お題、うまくこなせていましたか。
よかったです。
そしてさすが元祖ホラー作家様( ´艸`)
スマホあたり気づかれていましたか!
いえいえ、わたくしのホラーは「匂わせ」程度なので(´;ω;`)
緋雪さんみたいな本格的なのは無理です……。
つむぎ様、こんばんは😊
ただの迷い人だと思っていましたが、意外な結末に驚きました。
岸本さん、死後の世界へ行くまでの途中で彷徨っていたんですね。
恐らく回転寿司に行こうとしていて事故にあったのでしょうね。
まさか死んでしまったとは本人もまだ気づいていない様子。
見つけた一軒家で散らし寿司をご馳走になったことはせめてもの慰めですね。
良心的な母娘さんの家で良かったです。
面白いお話しでした。
作者からの返信
この美のこ様
コメントをありがとうございます!
お題を並べたらこんなお話しになりました。
キシモトさんはとってもお寿司を食べたかったと思うんです。
なのでせめて最後はお腹がいっぱいになって旅立たせたいなと思いました。
お星様もありがとうございました。
とても励みになります!
三大話、どんなお話になるのでしょうと、ワクワクしました。
相変わらずの腕、といいますか筆の力に驚いています。
表札の「山端」やまばの名前、にすぐに山姥?と思ってしまったのは、毎朝鏡に映る自分の顔を見て、山姥のようと思っているせいかな、と微笑んでしまいました。
森、メガネ・寿司は初めの頃にすんなり出て来ましたが、これがどう動いて?話を紡ぐのかと、最後まで興味津々でした。
事故死したかわいそうな彷徨える人のお話だったとは。
意外な結末にも拍手!なのではありませんか。
素晴らしい作品だと思いました。
作者からの返信
@88chama様
コメントをありがとうございます!
「山端」気づいてくださいましたか!
そうなんです。
「山姥」に似ている名前にしたんです。
きっと鏡ではなくて、日ごろから想像力を働かせておられるからでしょうね。
素晴らしいと言ってもらえてよかったです。
お星様もありがとうございました。
とても嬉しいです!
ウギャーッ!!!!
やまばさんでもう僕は気づきましたが……。
「あれ? 小鳥さんがそんな既にある昔話みたいなの書くかな?」
と疑問を抱いていましたけど、最後こう来るとは! あっぱれです。
作者からの返信
DITinoue(上楽竜文)様
コメントをありがとうございます!
やはり、「やまば」さんで気付かれましたか!
さすがです。
そうなんです。
でも実は「やまば」さんは生きているフツーの人間なのでした。
出来れば握り寿司を最後の晩餐に食べてもらいたかったのですが、フツーの主婦にはちらし寿司が精一杯でした。
お星様とレビューも、ありがとうございます!
タイトルにまで言及してもらえてとても嬉しいです!