応援コメント

最後の晩餐」への応援コメント

  •  ウギャーッ!!!!
     やまばさんでもう僕は気づきましたが……。
    「あれ? 小鳥さんがそんな既にある昔話みたいなの書くかな?」
     と疑問を抱いていましたけど、最後こう来るとは! あっぱれです。

    作者からの返信

    DITinoue(上楽竜文)様
    コメントをありがとうございます!

    やはり、「やまば」さんで気付かれましたか!
    さすがです。
    そうなんです。
    でも実は「やまば」さんは生きているフツーの人間なのでした。

    出来れば握り寿司を最後の晩餐に食べてもらいたかったのですが、フツーの主婦にはちらし寿司が精一杯でした。

    お星様とレビューも、ありがとうございます!
    タイトルにまで言及してもらえてとても嬉しいです!

  • 死者から見たら、四つ辻の一軒家しか見えなかったんですね!
    包丁研いでくすくす笑っているのかと思って怖くなりましたが、死者に最後のご飯を食べさせて正しい道を教えてあげる肝っ玉母さんで、ホッとしました^^

    作者からの返信

    鐘古こよみ様
    はじめまして!
    ようこそおいでくださいました!

    そうです。
    死者のキシモトからは四つ辻のあの家以外はみんな森に見えていたのです。
    そのあたり、読み取って下ってありがとうございます。

    山端さん親子、見た感じはアレですが基本イイ人ですね。

    お星様もありがとうございます!
    とても励みになりました!

  • 世にも奇妙な物語的なお話でした。
    最初から何かあった主人公と、いわくありげな見すぼらしい風体の親子を出して、読者の興味をつかんで離さない。

    さすが小烏さん、ストーリー展開の巧手です。

    この世の最期にちらし寿司をご馳走してあげる優しさにホッコリしました(^_^)

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田 恭太朗様
    楽しい企画をありがとうございました。

    コメントをありがとうございます!

    最高の褒め言葉をありがとうございます!
    夢で完成させたはずのお話は忘却の彼方に消えていまいましたが、別のお話しが書けて良かったです。

    お星様もありがとうございました。
    とても嬉しいです!

  • そっちだった~(* ´ ▽ ` *)
    てっきり食べられちゃうかと思ってドキドキしてました(/▽\)♪
    面白かったです(*´~`*)

    作者からの返信

    クロノヒョウ様
    コメントをありがとうございます!

    はい!
    あの世の住人は、実はキシモトさんのほうだったんです。
    面白いと思ってもらえて嬉しいです。

    お星様もありがとうございます!
    励みになります!

  • 現代風の「三枚のおふだ」とか思ってしまいましたが、
    キシモトさんが亡くなって、迷い込んでいたんですね。
    最期に、お寿司が食べれて、よかったです。

    作者からの返信

    一帆様
    コメントをありがとうございます!

    そうなんです。
    この世の者でないのは、キシモトさんのほうだったのです。
    本当なら北海道三種盛りを食べさせてあげたかったです。

    お星様もありがとうございます!
    とても励みになります!

  • 三題噺と言われなければ気づかないくらい、ワードの忍ばせ方が上手いなあと思いました。
    相変わらずの腕前。流石です。 
    主人公が最早この世の者ではなくなっているのだろうことは、いつの間にかスマホを失い、土に汚れた服を着ていた、というところで、なんとなく「ああ、そうか、即死か」と気付いてしまいましたが。
    これはもうホラー作家になれというお告げでしょうか(笑)。

    面白かったです!

    作者からの返信

    緋雪様
    お忙しい時においでくださってありがとうございます!

    お題、うまくこなせていましたか。
    よかったです。
    そしてさすが元祖ホラー作家様( ´艸`)
    スマホあたり気づかれていましたか!

    いえいえ、わたくしのホラーは「匂わせ」程度なので(´;ω;`)
    緋雪さんみたいな本格的なのは無理です……。

  • つむぎ様、こんばんは😊

    ただの迷い人だと思っていましたが、意外な結末に驚きました。
    岸本さん、死後の世界へ行くまでの途中で彷徨っていたんですね。

    恐らく回転寿司に行こうとしていて事故にあったのでしょうね。
    まさか死んでしまったとは本人もまだ気づいていない様子。
    見つけた一軒家で散らし寿司をご馳走になったことはせめてもの慰めですね。
    良心的な母娘さんの家で良かったです。
    面白いお話しでした。

    作者からの返信

    この美のこ様
    コメントをありがとうございます!

    お題を並べたらこんなお話しになりました。
    キシモトさんはとってもお寿司を食べたかったと思うんです。
    なのでせめて最後はお腹がいっぱいになって旅立たせたいなと思いました。

    お星様もありがとうございました。
    とても励みになります!

  •  「お腹減ってたみたいだから、最後に食べさせてあげられてよかったよ。」

     なんと、優しい。
     そうとは知らず、誤解したまま旅立ってしまったのが残念です。次の客人にはちゃんと気持ちが通じてほしいものです。

    作者からの返信

    藍条森也様
    コメントをありがとうございます!

    キシモトは勘違いしてしまいましたが、「寿司を束るつもりだった」願いはかなえてもらえました。
    きっと迷わず成仏できたでしょうね。

    お星様も、ありがとうございました。

  • 三大話、どんなお話になるのでしょうと、ワクワクしました。
    相変わらずの腕、といいますか筆の力に驚いています。
    表札の「山端」やまばの名前、にすぐに山姥?と思ってしまったのは、毎朝鏡に映る自分の顔を見て、山姥のようと思っているせいかな、と微笑んでしまいました。

    森、メガネ・寿司は初めの頃にすんなり出て来ましたが、これがどう動いて?話を紡ぐのかと、最後まで興味津々でした。
    事故死したかわいそうな彷徨える人のお話だったとは。
    意外な結末にも拍手!なのではありませんか。
    素晴らしい作品だと思いました。

    作者からの返信

    @88chama様
    コメントをありがとうございます!

    「山端」気づいてくださいましたか!
    そうなんです。
    「山姥」に似ている名前にしたんです。
    きっと鏡ではなくて、日ごろから想像力を働かせておられるからでしょうね。

    素晴らしいと言ってもらえてよかったです。
    お星様もありがとうございました。
    とても嬉しいです!

  • 死人の訪れる家。霊界への通り道にあるのかしら?
    死んでも意識していなければ空腹になり、ご飯も食べられるということ。
    いいお母さんやね。

    作者からの返信

    オカン様
    こちらにもおいでくださってありがとうございます!

    キシモトはきっと即死だったのでしょうね。
    回転ずしに行きたい思いは残っていたのかもしれません。
    ここのお母さんは慣れいるのか太っ腹でしたね。

    お星様もありがとうございました。
    とても嬉しいです!

    編集済
  • 文字通りの最後の晩餐でしたね。

    雰囲気が出ていて、面白い作品でした。

    作者からの返信

    夢神 蒼茫様
    コメントをありがとうございます!

    面白いと言ってもらえて嬉しいです。
    最後にお寿司を食べてもらえてよかったですよね。

    お星様もありがとうございました。
    とても励みになります!