- 臨時解説 書き込み可能辞書風サイトの正しい読み方-
数年前から、上記のようなサイトに悪意を持って嘘をかく人が増えていたのは知っていたが、自分はその中から正しいお思われるあろう記述だけを抜き出して読むことにいていた。
あのサイトには「
この時、
まず編集者で「赤い文字」になっている人は論外とする。この場合は
編集時点のみサイトに接続し、書きこんだ後に自分の経歴を消すためにログアウトをしている。こういう人は信用が置けない。
次に黒い文字で編集履歴が残っている人の名前をクリックし、その人の
つぎにあのサイトの記述は基本「書物に載っている記述」になるので、その作者と、出版社の信用度を調べる。
悪意で改ざんしている人は、有名人や、学者であってもその論文が読んでおかしいことに気づく。有名な大学の教授や准教授であれば、論文を残しているので、論文の検索サイトから、その論文を書いた人の学者としての経歴と論文の保管してある居場所、出版物の会社などがわかってくる。
上記のものを調べ、その学者さんの思想信条、出版社さんの透明度、ある国にいても、論文の保管場所の違う人などの、怪しい人物は見分けられるようになると思う。
また同じ記述の人やモノ、出来事などにつては、多くの国のサイトがリンクしているので、何か国かの信用できそうな国の、同じ項目のサイトに飛んで内容の精査が行える。
これらのことをやるだけで、大まかな流れが見えてくる。たまに編集合戦などをしている場合もあるが、大体は、間違っている方の記述者はその後立ち入り禁止になっているので、それもプロフィールから見ていくと傾向が見えてくる。
以前明らかな嘘を書いてあるサイトを見つけたことがあったが、管理者に近い人物が「あえて泳がせていて」何を書き込むのかを監視していた場合もあった。
あれは単純に上っ面をなぞるために物ではなく、多くの
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