古いもの 新しいもの
「testamento(伊)」これは普通名詞では遺書とか遺言とかいう意味になるんですが、「Testamento(伊)」として読むとこれは「聖書」という意味になります。
英語では最後の「O《オー》」を取り除いた表記(Testament)で書かれますが同じラテン語を基とする言語としては日本語の語尾が方言によって変わる程度の話です。
言葉、特に長い単語というのは複数の単語の短縮形というのが一般的で、
「地中海」を表すラテン語表記「Mare Mediterraneum」も「間にある海」意味ですし、同様に「Testamento」を分解すると、「信仰のテスト」という意味になります。
英語においては「旧約」と「新約」をoldとnewで表しますが、元々は新約のほうを「Testamento」と言っていたようでそれに対して旧約の方には日本語における
古いという言葉のついたものだったのでしょうか?
ある人、ものなどの名前の場合、ある一点をゼロとした場合newはあってもoldは存在しません。数式的にゼロ以前になるので、どう考えても意味が通らないのです。
似たようなものに「
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます