応援コメント

第36話 隙間産業の一形態」への応援コメント

  • 現代と異なる時空では、産業が発展する過程で子供が重要な労働力と見なされることも十分あり得ますよね。
    洋の東西を問わず、我々の世界でもそうでしたから。

    この街はこれまでそういう社会でなかったのかもしれませんが、適正な報酬を支払いつつ職業訓練を施し、人材育成を狙うというのは、さなださ…もとい三白眼のおっさんの、次世代に向けた「こんな事もあろうかと」の仕込みだったりして。

    そうか。この小説は店興しストーリーだけじゃなく、街づくりの話でもあるんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええ、実はそういう面もあるんです。
    10話ぐらい先行して書いてるんですが、街自体に大きな変革が始まってますので。

    あと、おじさんの不気味さもw

  • この世界に労働基準法みたいなものがあるのかは謎ですが、日本の江戸時代には丁稚奉公もありましたし、社会勉強も兼ねて働こうという子供が集まっても不思議ではなさそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    労働基準法は無いでしょうね。
    基本的に田舎町なので教育の必要性も感じられないのでしょうし。
    そういう意味で隙間産業、と誤用はわかっていてもサブタイにつけてみました。